2021卒の東京経済大学の先輩が第一法規総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒第一法規株式会社のレポート
公開日:2020年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/人事/役員/役員/社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問内容はエントリーシートに記載されている部分から情勢、影響を与えた人はといった多岐にわたる質問があった。役員の方はその場で気になった点追加質問もしてくるので深堀を通じてどのような人物かを見ていると感じた。志望動機に関しては逆質問の段階で仮説を立てた質問を行ったので評価されたのではないかと感じる。
面接の雰囲気
緊張感のある雰囲気であったが、面接官の方々は皆さん話をよく聞いてくださり、また回答に不足があれば追加で質問を行っていただき回答をスムーズにしてくださるなどかなりサポートしていただけた。深堀はかなり行われた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの特色をどんな形でもよいので聞かせてください。
私は自分を色で例えると紫だと思っています。なぜかと言いますと感情や情熱の赤色と理性や客観的な視点を持つ青色双方を持ち合わせているからです。前者は私自身のモチベーションの始発点になります。私が課題であると感じて、行動を起こそうとする時や最初に判断する部分はこの赤色が行います。その後、私の青色部分が本当にそれは必要とされているか、合理的かといったように赤の私が行う予定の事を批判的・客観的に評価します。このように2つの要素を掛け合わせたものが私の特色であると感じます。具体的な例としては新聞界における改革の発起点は、先代の方々が積み上げてきた歴史と現状を比較して何とかしなければならないと思った赤色です。それを青色が現実性の部分から批判・修正を加え、実際に形作っていきました。私はこのような人間です。
あなたは現状のコロナ禍をビジネスの視点からはピンチとチャンスどちらと感じますか。
私はチャンスであると捉えています。理由としてはこのような世の中の大きな変化は課題が生まれ、その解決がビジネスチャンスになると感じています。例えば、テレワークの導入のノウハウや機材は一気に需要が高まり、今後コロナ禍が収束した後も継続していくことが予測されます。その他にも新入社員の研修をオンラインで行うツールは教育現場にも転用ができ、自社でのツール開発をし、これを商材化することも可能かと思います。御社の事業領域で考えると、自治体をはじめとした行政システムは給付金などの審査に大きな問題があることが世間にも認知されました。この点に対して効率化させることは世論としても当事者としても必要と認識するはずです。システム面に法規上のチェックシステム加えなくてはならないため御社の事業領域から新たな需要を獲得するチャンスが生まれると感じます。
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第一法規の 会社情報
会社名 | 第一法規株式会社 |
---|---|
フリガナ | ダイイチホウキ |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 488人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中英弥 |
本社所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目11番17号 |
電話番号 | 03-3404-2251 |
URL | https://www.daiichihoki.co.jp/ |
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