20卒 本選考ES
パーマネント総合職
20卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
大学時代に頑張ったこと
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A.
インテリアコーディネーターの資格を独学で取得したことです。インテリアは中学生の頃からの趣味で、趣味をより深めたい、大学生活に目標を持ちたいという動機から、資格取得に挑戦しようと考えました。試験は一次試験の筆記、二次試験の製図論文に分かれ、特に二次試験は図面を要求する専門性が高い試験構成でした。受験者の大半がデザイン系の学生や業者であるなど独学の合格は難しいとされ、初受験の際は二次試験で最後まで書ききったにもかかわらず不合格となり、翌年に再受験となりました。自分一人では何が原因かわからなかった為、インテリア業界に勤める人を人づてに紹介してもらい、着彩の塗りの甘さや業界の暗黙の了解ができていないことを指摘していただきました。そこで初めて自分では気づき得なかった細かなミスに気づくことができ、合格することができ、この経験から、臆せず先人の意見を乞い客観的な視点を得ることの大切さを学びました。貴機構では周りと助け合える環境があると感じたため、独りよがりにならず、周りの人の意見を活かしながら成果を出せると考えております。 続きを読む
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Q.
どのような力があるか
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A.
私は、ニーズを拾い上げ、改善提案する力があります。 その例として、大学時代での〇でのアルバイトで、〇の売上向上があります。アルバイト先では売上に関心のないスタッフも多い中、私は〇売り場を担され、任された以上は売上にこだわろうと考えました。始めは前任者の引き継ぎ通り、在庫を切らさず売り場を整えることに尽力しましたが売上が思うように伸びず、原因も掴むことが出来ませんでした。しかしお客様との普段の接客を振り返ると、〇がどこにあるかを頻繁に尋ねられていることに気づき、場所が原因なのではないかと上司へ相談しました。ただ売り場を変えてほしいと交渉するだけでなく、商品を分析し、〇はついで買いで起きやすいということがわかり、そのことをアピールしながら交渉することで、移動の了承を得て、視覚的に分かりやすいレジ付近に移動していただきました。その結果、同時期の半期売上比〇%を達成し、今では当時の二倍の売り場面積で販売させていただいております。このように、役割に対して、あらゆるところからニーズを拾い上げ改善する姿勢を心がけています。またこの姿勢には普段からの気付きがヒントとなりうると考えているため、業務中はもちろん、業務外でも好奇心を持って幅広い経験を積むことで、今後どこかで活かされるかもしれない知識や経験を得ておき、それを基に自分なりの改善提案を出すことで相手の期待を上回る結果を目指しております。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴機構を志望したのは、一つ目に先端技術に関わることができ、二つ目に多種多様な職員から日々刺激を受けることが出来ると感じたからです。 私は、科学技術のニュースを読むことが好きで、そのことから幅広く技術を支えることが出来る仕事を志望しております。少子高齢化といった社会問題など暗いニュースが多い中、日本の技術力が活きたニュースを見ると、国民が将来に対し希望を持つことができると考えています。貴機構で、技術を支え発信する側の一員となることで、明るいニュースを生む立場から、社会に希望を生み出したいと考えております。 また、私は多様な人がいる職場で日々刺激を受け、コミュニケーションを取りながら仕事がしたいと考えています。貴機構は文系理系、研究職総合職など、様々なバックグラウンドを持つ職員が集まっているため、他の企業に比べ、多様な価値観に触れ日々刺激を受けながら仕事ができると考えております。そしてコミュニケーションの取りやすい雰囲気は、就活中に出会ったどの組織よりも良いと感じています。説明会の時も話しかけやすい雰囲気で接してくださり、職員同士がフランクに話している姿を見かけ、貴機構であれば、業務で行き詰まった時でも、自分一人で抱え込むことなく、周りと助け合うことで乗り越えられるのではないかと考えております。 続きを読む
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Q.
どのような仕事がしたいか
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A.
私は入構後、財務に関わる仕事に挑戦したいと考えております。 前述の明るいニュースに関わり、近くで接することができるのはやはり広報や研究現場支援だと考えられます。しかし、説明会や職員訪問をさせていただいた中で、貴機構の財源は税金から割かれていて、国の組織として国民の理解が得られるかどうかのコスト意識が大切であると感じました。また、私は機構の土台となるのが財務の仕事であり、予算要求や予算の執行管理といった業務を的確に行い、組織全体のパフォーマンスを上げることが役割だと考えています。そのため、財務は社会に明るいニュースが生む為のカギとなる大切な業務であり、入構後、一度は財務の業務に関わりたいと考えております。 また、貴機構はジョブローテーションを積極的に行っている為、財務の仕事だけではなく財務のコスト意識を持った上で他の業務を行うことで、コスト面の無駄を省くことや、どのような企画ならば機構の予算が使えるかなど、他のあらゆる業務で活かせる知識を得ることができると考えております。以上の理由から財務に関わる仕事に挑戦し、組織の一部分だけではなく全体をより俯瞰的に見渡し、的確な業務が出来るようになることで貴機構に貢献したいと考えております。 続きを読む