22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
自覚している性格
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A.
私は行動力がある性格だ。大学時代は言語と医療政策学の二つを学ぶため、他大学で講義を受けることや、三度の短期留学を経験した。この経験から、目的達成のために常に行動し続ける性格であると自覚している。 続きを読む
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Q.
NICTを志望する理由をお書きください。
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A.
私は日本の情報通信に関する開発・研究やその成果を迅速に社会に繋げることで日本の国際競争力を強化したい。この目標を達成するために、貴機構を志望する理由は、一つ目に日本の社会課題を解決できる点と、二つ目にICT化に関して研究開発から社会に還元するまで、研究職ではなくとも携わることができるという点だ。私は医療政策学を専攻する中で、社会課題は情勢や技術の発展に伴い日々変化しており、人口減少や少子高齢化社会では特にICT化の必要性が高まっていると感じたことから、ICT化を通して日本の社会課題解決に貢献したいと考えている。貴機構にて研究・開発されたものを迅速に社会に繋げるサポートすることで、自身の目標を達成することができると思い志望する。さらに、留学経験から、日本や日本の製品の国際的な信頼度の高さを知ることができた。しかし、ICT化の面などではシンガポールなどの新興国に劣っており、ICTに関する分野の国際競争力が高くないということを知り、日本はアジアの発展を支援するリーダーのようなポジションを担っているにも関わらず、このままでは適切な支援が行うことができなくなるのではないか、という懸念を抱いている。日本の制度や仕組みを参考にしている国が多くあるからこそ、ICT化に対して研究や開発に取り組むだけでなく、それらを社会に還元し国際競争力を高めることが、日本の発展だけでなく、アジアの発展に繋がると考えいる。これらに私はICTの研究などの分野では携わることができないが、貴機構であれば、研究から社会に発信する業務に至るまで開発に関する様々な研究、業務をサポートすることに携わることができると考え、志望している。 続きを読む
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Q.
NICTでやってみたい仕事をお書きください。
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A.
私は貴機構にて研究開発の成果を社会に還元させることに貢献したい。その中でも特に、医療分野のICT化に関する開発や研究をサポートする業務に携わりたい。大学院で医療政策学を学んでいることから、日本の医療分野に関するICT化が欧米に比べ遅れていることを課題に感じている。今後日本ではオンライン診療や地域包括ケアシステムが推進され、医療機関間の情報交換や遠隔診療がさらに求められていくため、医療分野におけるICT化を安全性の面も考慮しつつ、充実させることが必要不可欠であると考えている。貴機構で行われている、電子カルテのシステム開発や研究開発の成果が遠隔医療へ還元されている事例から、医療分野においてもICT分野の実用化が進んでいることを知った。今後も継続的に研究開発の成果を最大限に社会に還元することができるよう、私も事務的な面などででサポートしてくような業務携わりたい。 続きを読む