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国立研究開発法人情報通信研究機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全3件)

国立研究開発法人情報通信研究機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

国立研究開発法人情報通信研究機構の 本選考の通過エントリーシート

3件中3件表示
男性 22卒 | 中央大学 | 男性

Q.
自覚する性格

A.
私は人を気遣う性格です。これは、集団の中で喋る時、話に入れない人などを見た時に一緒に喋る事ができるようにしたいと思う事があるため、このような性格だと考えています。 続きを読む

Q.
NICTを志望する理由をお書きください。(800文字以内)

A.
私が貴機構を志望した理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、先端技術を用いて国家の技術戦略を支える仕事をしたいと考えるからです。私は特にコロナ禍において、既に確立されていた技術が私たちの生活を支えると同時に、日本経済の中枢にも深く関係して、産業全体の発展にICT技術がなくてはならないものであることを実感しました。日本全体が住みやすく、働きやすい国になるためにも、技術力を推進していくことで社会を支える貴機構で働きたいと考えます。2つ目は、国⽴研究開発法⼈であるために、民間企業のように営利を気にせずに国に必要なものを真に追求できるという事に魅力を感じています。私は学生時代に、ゼミ活動を通じて政策提言を行った経験や、官公庁へインターンシップを行った経験があります。一方で、3年次には集中的に民間企業で、特にITや金融機関を中心にインターンシップに参加し、公的機関と民間機関で出来る事の違いを研究しました。その結果、民間機関においても、技術力を高めるための研究機関を設置している企業は多く見られましたが、一方で、その企業のためになる技術の専門性を高めていくことが中心であることが分かりました。一方で、公的機関では、社会全体のために何が必要かを考えて、普遍的に研究を行うため、影響力と公益性が強い事が特徴だと考えています。特に貴機構は、フロンティア研究やセンシング基盤などの民間機関では目にかかることが難しい研究を、他の研究と同時に進めている所に、その幅広さを感じる事が出来ました。幅広いソリューションで社会を支えるという私の思いを叶えられるのは貴機構だと考えて、第一志望として志望しています。 続きを読む

Q.
NICTでやってみたい仕事をお書きください。(400文字以内)

A.
私は貴機構で、広報と法務の仕事を行いたいと考えています。何故なら、研究している技術を国民に知らしめる広報と、その技術が正しく運用できるか確かめる法務の仕事に価値を見出しているからです。普通の生活している限りでは、技術によって生活が支えられている事を感じる機会は少なく、国民が払っている税金がどのように使われているかを知っていただく事により、組織の存在意義が保たれると考えます。また、法務の仕事では、新しく開発した技術が悪用されないか、運用を行う過程でトラブルが起きないかを確かめるための重要な役割を担っていると考えています。国のあらゆる場所で使われる可能性がある技術を安全に利用していただけるようにチェックすることで、貢献したいと考えます。そして、その仕事を遂行するためにも、今まで培ってきた法学部の学問を活かしていきたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月7日
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男性 22卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性

Q.
自覚している性格

A.
私は行動力がある性格だ。大学時代は言語と医療政策学の二つを学ぶため、他大学で講義を受けることや、三度の短期留学を経験した。この経験から、目的達成のために常に行動し続ける性格であると自覚している。 続きを読む

Q.
NICTを志望する理由をお書きください。

A.
私は日本の情報通信に関する開発・研究やその成果を迅速に社会に繋げることで日本の国際競争力を強化したい。この目標を達成するために、貴機構を志望する理由は、一つ目に日本の社会課題を解決できる点と、二つ目にICT化に関して研究開発から社会に還元するまで、研究職ではなくとも携わることができるという点だ。私は医療政策学を専攻する中で、社会課題は情勢や技術の発展に伴い日々変化しており、人口減少や少子高齢化社会では特にICT化の必要性が高まっていると感じたことから、ICT化を通して日本の社会課題解決に貢献したいと考えている。貴機構にて研究・開発されたものを迅速に社会に繋げるサポートすることで、自身の目標を達成することができると思い志望する。さらに、留学経験から、日本や日本の製品の国際的な信頼度の高さを知ることができた。しかし、ICT化の面などではシンガポールなどの新興国に劣っており、ICTに関する分野の国際競争力が高くないということを知り、日本はアジアの発展を支援するリーダーのようなポジションを担っているにも関わらず、このままでは適切な支援が行うことができなくなるのではないか、という懸念を抱いている。日本の制度や仕組みを参考にしている国が多くあるからこそ、ICT化に対して研究や開発に取り組むだけでなく、それらを社会に還元し国際競争力を高めることが、日本の発展だけでなく、アジアの発展に繋がると考えいる。これらに私はICTの研究などの分野では携わることができないが、貴機構であれば、研究から社会に発信する業務に至るまで開発に関する様々な研究、業務をサポートすることに携わることができると考え、志望している。 続きを読む

Q.
NICTでやってみたい仕事をお書きください。

A.
私は貴機構にて研究開発の成果を社会に還元させることに貢献したい。その中でも特に、医療分野のICT化に関する開発や研究をサポートする業務に携わりたい。大学院で医療政策学を学んでいることから、日本の医療分野に関するICT化が欧米に比べ遅れていることを課題に感じている。今後日本ではオンライン診療や地域包括ケアシステムが推進され、医療機関間の情報交換や遠隔診療がさらに求められていくため、医療分野におけるICT化を安全性の面も考慮しつつ、充実させることが必要不可欠であると考えている。貴機構で行われている、電子カルテのシステム開発や研究開発の成果が遠隔医療へ還元されている事例から、医療分野においてもICT分野の実用化が進んでいることを知った。今後も継続的に研究開発の成果を最大限に社会に還元することができるよう、私も事務的な面などででサポートしてくような業務携わりたい。 続きを読む
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公開日:2021年5月3日
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20卒 本選考ES

パーマネント総合職
男性 20卒 | 立教大学 | 男性

Q.
大学時代に頑張ったこと

A.
インテリアコーディネーターの資格を独学で取得したことです。インテリアは中学生の頃からの趣味で、趣味をより深めたい、大学生活に目標を持ちたいという動機から、資格取得に挑戦しようと考えました。試験は一次試験の筆記、二次試験の製図論文に分かれ、特に二次試験は図面を要求する専門性が高い試験構成でした。受験者の大半がデザイン系の学生や業者であるなど独学の合格は難しいとされ、初受験の際は二次試験で最後まで書ききったにもかかわらず不合格となり、翌年に再受験となりました。自分一人では何が原因かわからなかった為、インテリア業界に勤める人を人づてに紹介してもらい、着彩の塗りの甘さや業界の暗黙の了解ができていないことを指摘していただきました。そこで初めて自分では気づき得なかった細かなミスに気づくことができ、合格することができ、この経験から、臆せず先人の意見を乞い客観的な視点を得ることの大切さを学びました。貴機構では周りと助け合える環境があると感じたため、独りよがりにならず、周りの人の意見を活かしながら成果を出せると考えております。 続きを読む

Q.
どのような力があるか

A.
私は、ニーズを拾い上げ、改善提案する力があります。 その例として、大学時代での〇でのアルバイトで、〇の売上向上があります。アルバイト先では売上に関心のないスタッフも多い中、私は〇売り場を担され、任された以上は売上にこだわろうと考えました。始めは前任者の引き継ぎ通り、在庫を切らさず売り場を整えることに尽力しましたが売上が思うように伸びず、原因も掴むことが出来ませんでした。しかしお客様との普段の接客を振り返ると、〇がどこにあるかを頻繁に尋ねられていることに気づき、場所が原因なのではないかと上司へ相談しました。ただ売り場を変えてほしいと交渉するだけでなく、商品を分析し、〇はついで買いで起きやすいということがわかり、そのことをアピールしながら交渉することで、移動の了承を得て、視覚的に分かりやすいレジ付近に移動していただきました。その結果、同時期の半期売上比〇%を達成し、今では当時の二倍の売り場面積で販売させていただいております。このように、役割に対して、あらゆるところからニーズを拾い上げ改善する姿勢を心がけています。またこの姿勢には普段からの気付きがヒントとなりうると考えているため、業務中はもちろん、業務外でも好奇心を持って幅広い経験を積むことで、今後どこかで活かされるかもしれない知識や経験を得ておき、それを基に自分なりの改善提案を出すことで相手の期待を上回る結果を目指しております。 続きを読む

Q.
志望理由

A.
私が貴機構を志望したのは、一つ目に先端技術に関わることができ、二つ目に多種多様な職員から日々刺激を受けることが出来ると感じたからです。  私は、科学技術のニュースを読むことが好きで、そのことから幅広く技術を支えることが出来る仕事を志望しております。少子高齢化といった社会問題など暗いニュースが多い中、日本の技術力が活きたニュースを見ると、国民が将来に対し希望を持つことができると考えています。貴機構で、技術を支え発信する側の一員となることで、明るいニュースを生む立場から、社会に希望を生み出したいと考えております。 また、私は多様な人がいる職場で日々刺激を受け、コミュニケーションを取りながら仕事がしたいと考えています。貴機構は文系理系、研究職総合職など、様々なバックグラウンドを持つ職員が集まっているため、他の企業に比べ、多様な価値観に触れ日々刺激を受けながら仕事ができると考えております。そしてコミュニケーションの取りやすい雰囲気は、就活中に出会ったどの組織よりも良いと感じています。説明会の時も話しかけやすい雰囲気で接してくださり、職員同士がフランクに話している姿を見かけ、貴機構であれば、業務で行き詰まった時でも、自分一人で抱え込むことなく、周りと助け合うことで乗り越えられるのではないかと考えております。 続きを読む

Q.
どのような仕事がしたいか

A.
私は入構後、財務に関わる仕事に挑戦したいと考えております。 前述の明るいニュースに関わり、近くで接することができるのはやはり広報や研究現場支援だと考えられます。しかし、説明会や職員訪問をさせていただいた中で、貴機構の財源は税金から割かれていて、国の組織として国民の理解が得られるかどうかのコスト意識が大切であると感じました。また、私は機構の土台となるのが財務の仕事であり、予算要求や予算の執行管理といった業務を的確に行い、組織全体のパフォーマンスを上げることが役割だと考えています。そのため、財務は社会に明るいニュースが生む為のカギとなる大切な業務であり、入構後、一度は財務の業務に関わりたいと考えております。 また、貴機構はジョブローテーションを積極的に行っている為、財務の仕事だけではなく財務のコスト意識を持った上で他の業務を行うことで、コスト面の無駄を省くことや、どのような企画ならば機構の予算が使えるかなど、他のあらゆる業務で活かせる知識を得ることができると考えております。以上の理由から財務に関わる仕事に挑戦し、組織の一部分だけではなく全体をより俯瞰的に見渡し、的確な業務が出来るようになることで貴機構に貢献したいと考えております。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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国立研究開発法人情報通信研究機構の 会社情報

基本データ
会社名 国立研究開発法人情報通信研究機構
フリガナ ジョウホウツウシンケンキュウキコウ
設立日 1952年8月
資本金 1476億9900万円
従業員数 353人
本社所在地 〒184-0015 東京都小金井市貫井北町4丁目2番1号
電話番号 042-327-7429
URL https://www.nict.go.jp/
NOKIZAL ID: 1522272

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