【アセット活かす新規事業立案】【23卒】ファミリーマートの夏インターン体験記（文系/総合職）No.18057（同志社大学/男性）（2021/9/21公開）

対面開催で様々な人と触れ合えること。また、規模の大きい企業で早期選考に乗れるといった点を総合的に加味して応募することとなった。他のインターンとして、関西のメーカーやインフラといった業界を中心に見ていた

webテストだけの選考となっており、正直問われるのは学力だけだ。そのため、とことん対策をして臨んだ。しかしながらたいして対策をしなくても受かるものであったようにも思う。なぜなら選考があまりにも早いからだ。

webテストだけなので、単純にテストの点数と性格だろうと思う

ファミリーマートのアセットを活かした新規事業立案型グループワーク

グループでアセットと具体的な新規事業プランについて整理し、発表

ファミリーマートの新規事業に対する可能性と考え方

ファミリーマートのアセットを活かした新規事業立案

1日目にやったこと

各々のグループで自己紹介をしたのち、ファミリーマートのアセットに関するインプットを行う。その後は資料作成に終始した。昼食は社員さんのいるところで一緒に食べることができた。

2日目にやったこと

ファミリーマートの持つアセットを活かして新規事業立案を行うという内容。たびたび社員さんが回ってフィードバックをしてくださり、非常に質の高いアウトプットを出すことにどのチームも成功していたように思われる。

人事部社員

特になし

社員さんとはたびたびお話しできた。厳しい言葉をいただくシーンもあり、ロジカルさが重視されている会社なのだと感じた。しかしながら基本的にはほがらかで柔らかい印象の方々だった。

ワークが1日目の間になかなか進行せず、家に帰ってからの残業や翌日の早朝出勤などを余儀なくされたのはなかなか大変だった。しっかりとプランを組み立てて、仕事を持ち帰らなくていいよう調整する力も含めて働くということは大変なのだということを痛感した。

同じチームの学生とは非常に仲良くなることができたと思う。このような形式のインターンシップで今後も続くようなつながりを形成することができたことは本当に一生の宝だと思う。

対面のインターンシップということで、意思疎通が非常にやりやすかったことが印象的だった。これまで参加してきたオンラインのものとは段違いだった。しかしながら他チームの学生とほとんど交流が無く、できれば懇親会なども開いてほしかったように思われるのが、心残りだ。

ファミリーマートのアセットについての理解と、具体的なプランまで用意しておけばよりスムーズに進行できたと思う。

実際にこうした新規事業立案事業がファミリーマート社内でどのくらい行われているのか、また行うべき必要性が有るのかといった点についてはよくわからないが、少なくとも実際に働くうえでのひとつの道しるべを見つけることはできたように思うし、共に働く社員さんの人物像も分かった。

ワークの結果に関する社員さんからのフィードバックを綿密にいただくことができ、その際自身の力が評価されていると感じたため、自分の人物像はファミリーマートの選考において評価されるだろうと考えたから。そのため、本選考で自分は内定が出るのではないかと感じた。

実際に社員さんと意見を交わす機会などもあり、風通しの良い環境であると実感できたから。またコンビニでの業務というのは正直あまり良いイメージが無かったのだが、ファミリーマートに関しては新規事業立案などといったワクワクするような取り組みを積極的に行っていると知ったから。

インターンシップ参加後にも多くの参加者限定イベントが用意されていることから、全員にそれなりの優遇や早期選考の機会が与えられるのだろうと感じたから。早期選考がどのくらい有利に働くかはわからないが。

就活初期段階ということもあって、特に業界や企業を絞って就活をしていたわけではなく、多くの企業のインターン選考に乱れうちしており、そのうちのひとつがファミリーマートであった。基本的な志望理由としては年収の高さや業務内容の成長性といった部分が主であり、あまり会社と自分のマッチ度については考えていなかった。

ファミリーマートのインターンシップに参加したことで、単なるコンビニのフランチャイズ経営というイメージから、新規事業やイベント計画に積極的に取り組むクリエイティブ集団というイメージへと好転した。こうした環境で、しかも身近なアセットを使って面白い事業に取り組むことができるというのは大きな魅力であるように感じた。