【変革と挑戦、社会貢献】【23卒】日本郵便の総合職の本選考体験記 No.32858（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

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400字というオーソドックスな形だったため、少ない字数でわかりやすく伝えられるよう構成を意識した

ワンキャリア・就活会議を活用してESの元となる部分を作り、実際に入社した先輩に何度か添削してもらった。

なし

他の企業で何度も練習。また、市販の参考書をしっかり解いておく

SPI

70分。問題数が個人差あり

なし

10分前に接続。終わり次第退出

志望度が見られている気がする。会話ベースで進んでいくが、志望度を図る質問が中心であったためそこが重視されているのだろう。

「面談」と言われてはいるがほぼ面接であるので気が抜けない。しかし、雰囲気自体は非常にYよく、話しやすい雰囲気だった。

なし

なし

入社してから何をやりたいか教えてください。

まずは、多様な事業を掛け合わせた新規事業を展開したいです。御社は物流事業だけでなく不動産事業や国際事業も持ち、新しくそれらを掛け合わせてお客様のニーズに最大限応えられると感じています。そして、物流のDX化を通じて、より快適な社会を作りたいです。御社はドローンを利用した配送など、積極的なDX化に挑戦しています。私は物流の重要性を震災の経験から痛感したため、御社で物流を通した社会発展に貢献したいです。入社後は、現場の郵便局の仕事を学んだ後、営業企画として柔軟な思考を持ち、様々な視点からお客様のニーズに応えたいと考えます。特に、最近力を入れているドローンの事業に携わり、実用化に貢献したいと考えています。

他にどのような業界・企業を受けていますか。また、選考状況を教えてください。

先ほどの志望動機で申し上げた「社会を支え、発展に貢献したい」という目標、そして「新しい変化に挑戦したい」という目標から、人々の生活を密接に支え、現在デジタル化に挑戦する物流・インフラ業界を中心に受けています。具体的には、日本通運、佐川急便、JR東日本などを受けています。いずれも内定は出ておらず、選考中です。しかし、トータルサポート企業として様々な点から人々の生活を支えられる点、また不動産事業といった多様な事業を掛け合わせ、積極的な新規事業展開をしている点から、御社でしか私の目標は達成できないと考えているため、御社が第一志望です。御社から内定をいただければ、その時点で就職活動を終了したいと考えています。

10分前に接続。終わり次第退出

個人面接となり、志望度がより深く問われた。特に入社してから何がやりたいかは用意して考えるべきだと思う。

１対１の面談だったが、１回目と同じで穏やかな雰囲気だった。ただ年次は高めだったので、その点は緊張した。

あり。話が長いと言われた

なし

学生時代の経験を仕事にどう活かしたいか教えてください。

私は、サークルのライブ運営で培った「調整力」を仕事に活かしたいと考えています。私はライブ運営に当たって、大学職員の方や他サークル、また外部の業者と連携して運営を行いました。ここから、多くの人の意見を聞き、それらを調整し１つのまとまったものを作る力がついたと感じています。また、実際の御社の仕事においても、「調整力」は重要であると座談会で〇〇様から伺いました。私はこの「調整力」を活かし、新規事業の展開に貢献したいと考えます。新規事業の展開には、より多くの関係者の意見をまとめることが重要であるということも座談会で伺いました。私は多くの関係者の橋渡し役となり、そのような事業を円滑に進めることができると考えます。

入社してからやりたいことをより具体的に教えてください。

私は、まずは郵便局の勤務で郵便局のニーズ、お客様のニーズを学びたいと考えています。なぜなら、新規事業を展開する上で、お客様のニーズだけではなく、社内のニーズを把握することが出来なければ事業として展開することが出来ないと考えるためです。郵便局の勤務の後は、営業企画として新規事業の立案、特にドローンを利用した配送の実用化に挑戦したいと考えています。私自身、東日本大震災を経験し、スーパーに品物が並ばない様子を見て、物流の重要性を痛感しました。ドローンを利用した配達が実用化できれば、道路といった陸の交通網が麻痺しても空から物流の経路を確保することができると思います。災害時以外にも、ドローンの活用方法は見出せると思うので、そのような活用にも挑戦していきたいと考えます。

他社の内定が出たため。