22卒 本選考ES
映像制作職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
映像業界を志望する理由
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A.
映像の強みで大勢の人を幸せにしたいからです。私はカナダ留学中に日本のエンタテインメントの魅力を再認識し、中でも多様な表現方法で人の心を動かす映像の力を強く感じました。映像はCMのように日常を彩るものもあれば、映画のように非日常の楽しみを提供するものもあり、時代に合わせて形を変えながら発展してきました。このような映像の強みを生かし、世の中に多くの幸せを届け続けることが私の夢です。 続きを読む
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Q.
シースリーフィルムを志望する理由
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A.
CM制作の技術を発展させて新しいことに挑戦できる環境が魅力的だからです。私は、CMは企業・タレント・視聴者の三者を同時に幸せにする一種のエンタテインメントだと考えており、まずはCM制作を通して映像制作とエンタメの基礎を学びたいと思っています。その後、新しい形の映像やエンタメを創りたいと思ったときに、貴社でなら多様なチームのノウハウを速いスピードで集結させて実現に近づくことができると感じており、またそのような環境で自分がどれだけ成長できるのかワクワクしています。積極的に学び、基礎を最先端まで発展させる力を身に付け、貴社で挑戦を続けることが目標です。 続きを読む
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Q.
最もチームワークを発揮したエピソード
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A.
仲間と一から演奏会をつくりました。高校2年次に吹奏楽部の部長を務め、年度末の大きな演奏会の責任者になりました。企画や準備、宣伝、本番当日の運営などすべてを自分たちで行い、私の役割はその全過程を把握して指示を出し、部員を動かすことでした。部内の各係の長に期日を提示して仕事を進めてもらい、こまめに会議を開いて進捗状況を共有し、不透明な点がないよう徹底しました。また、業者との打ち合わせの資料に間違いや不足があってはならないので、これも係と連携して確認を繰り返しながら作成しました。部員に仕事を分担し、それを私が責任を持って管理するという形で、全員で舞台をつくり上げた達成感と感動は忘れられません。 続きを読む
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Q.
最も行動力を発揮したエピソード
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A.
カナダで小さな挑戦をたくさんしました。私は日頃から「今しかできないことをする」を行動基準にしていて、留学先では特に今まで経験したことのなかった様々なことに取り組みました。スカイダイビング、サーカスの鑑賞、一人旅、ボランティア活動など、心から感動したり人と密に関わったりした経験は自分を豊かにしてくれました。積極的に情報を集め、友人を誘ってイベントに出かけたり珍しい国の料理を食べたりもしました。中でも一番行動したのは、英会話の練習をする集まりに毎週参加したことです。自分から話しかけて人脈を広げ、第二の家族と呼べる人たちにも出会いました。行動したことで得られた発見や人との縁は私の財産です。 続きを読む
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Q.
30歳の時の理想の社会人像
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A.
一つのことにおいて絶大な信頼を得ている人が理想です。20代の初めは自分の得意と苦手を見極める期間だと考えています。失敗から学びつつ、自分ならではの仕事の進め方や物事への視点、発想などを確立していくことが重要で、30歳になったときには「これについてはあの人に聞けば間違いない」と思ってもらえる人になることが目標です。自分にしかできない仕事や立ち位置を究めた人たちが集まることで初めて、会社は単なる個人の集合体ではなく、大きな力を持つ組織になります。自分だけの強みと、仕事や人に真摯に向き合う姿勢を持ち、自分が信頼されることで会社全体の力と信用に貢献できる人材になります。 続きを読む