22卒 本選考ES
映像制作職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
映像制作を志望した理由
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A.
一つ目の理由は、広告映像を通して多方面に幸せを届けたいからです。私はCMなどの映像に何度も心を動かされてきて、企業・タレント・視聴者の三者を幸せにするCMの力を強く感じています。映像制作を仕事にし、大勢の人の心を動かす影響力の強いCMを作ることが私の夢です。二つ目は、チームで一つのものを作り上げる仕事がしたいからです。私は高校2年次に吹奏楽部の部長を務め、80人の部員をまとめる難しさとやりがいを知りました。部員間の意見の対立を上手く対処できなかったときは特に悔しい思いをしました。しかし、部員一人ひとりが力を発揮し、それが結集して最高の作品ができたときの感動は大きく、部長をやっていてよかったと感じました。仕事においても、チームが力を発揮する環境をつくる役割ならば、困難を乗り越えてやりがいを見出すことができると感じています。以上の2点から、私の理想に最も近い仕事であるCM制作を志望しています。 続きを読む
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Q.
東北新社を志望した理由
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A.
映像制作に長く携わることのできる基盤があるからです。貴社は吹替事業に始まり、CM制作やポスト・プロダクションなど、時代の流れに合わせて事業を拡大してきました。そしてそれ以前に、映像という媒体自体が、時代とともに形を変えながら存在するものだと私は考えています。私は長期にわたって映像を作り続けたいと思っており、今後の時代や映像の変化に対応できる体制とリソースを持つ貴社に魅力を感じました。また、このような貴社の特徴は自分の成長にも繋がると考えています。自分の部署だけではなく、貴社全体の知識や技術を利用することで、貴社でしかできない映像制作が可能だと思います。私は様々なことに興味を持ちやすい性格なので、他部署の社員の方とも関わりを持ち、積極的に学ぶことでより良い映像制作を追求したいです。貴社の特性や蓄積されたノウハウを活用して成長と活躍を続け、貴社の実績に貢献できる人材になることが目標です。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイント
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A.
私の強みは、考えて工夫する力です。留学先の大学で司法の授業を受講したときに、日本での学習法が通用せず、試験で40点を取ってしまい単位取得が危うくなりました。そこで原因を考えると、講義中に聞こえた単語を書きとるのに必死で内容を理解できていなかったことに気付きました。それ以降、私は勉強法を変え、授業中は講義の要点を捉えることに集中して授業後に教科書から詳細情報を得るようにしました。課題の添削をカナダ人の友人に頼むなど、周囲の協力も得られたおかげで、最終試験では80点を取って単位を取得することができました。このように、現状を分析する力、そして課題を乗り越える最適な方法を見つけ出す力に自信があります。この力を映像制作に生かして、意見の食い違いや問題が起こったときには冷静に状況を整理し、チームが納得できる解決策を講じて円滑に制作を進行します。 続きを読む