18卒 インターンES
総合職
18卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
Couplesのユーザビリティを向上するために何をすべきか、改善案を考えてください。(300字程度)
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A.
「現在のサービスを複数カップルで使える様にする」 ここに注目した理由はカップルが親しくなるためには、2人の関係もしくは第三者を含めた関係のどちらかで構成される。この時に後者に着目したサービスがなかったこと、そして第三者との交流がカップルにとって大きな影響を与えると考えたことから提案した。同じコミュニティや知人の紹介でカップルができやすい点から第三者を交えた恋愛が利点となることは説明できる。 具体的には現在行っているサービスを、主に2組のカップルで行うことで彼らの関係を深める交流の機会とし、今までの甘い関係に加え、第三者を絡めた違った楽しみを味わえると考える。質問等は2人のものと別で設ける。また投稿関係ではツイッターのように相手を選択すると投稿を閲覧可能にすることで「ツイッターには上げられないけど誰かに見てもらいたい」ものをあげれる場として活躍できると考えた。以上のことからこのサービスを取り入れるべきと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事を教えて下さい。(内容は問いません。800字程度)
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A.
2点あり、一点目が「完全歩合の居酒屋の呼込みで月の売上を350万あげたこと」である。 始めた当初は稼げない日々が続いたが目標到達への目的を芯に持ち、まずは誰よりも数をこなすことだけを意識した。その中で失敗成功のプロセスを可能な限り網羅し、仕事中の志気を常に高く保ち、ひたすら一組あたりの時間を減らし効率をあげることで店売上を目標の月350万まで伸ばすことに成功した。この経験から本気でやればできるという自信、そして数え切れない失敗から困難を困難と感じずに乗り越え続けることのできる力が身に付き、目標達成能力が大きく向上した。 2点目は「交流イベント企画のサークルで、1回のイベントにおいて皆の力を合わせて歴代最大1200人の集客に成功したこと」 この中で私は集客リーダーとして最前線に立ち皆を目標達成へと導いた。この目標を成功させる上で困難であったことは2点あり「①メンバー皆を動かすこと」と「②皆の志気を保ち続けること」であった。 ①は私が初めの頃、要求の押し付けが原因で未達成に終わった経験から、相手の立場になってなぜ動かないかを考えた結果、「信頼とメリット」の欠如だと判明し2つの打開策を実行した。(1)一人一人との信頼構築、そしてニーズを知りそれに対する目的・目標の明確化を行うためのMTG、(2)集客数による表彰を取り入れた。(1)のMTGからメンバーが目的を持って目標に向かい、(2)の制度から皆の闘争心に火をつけることができ、組織が大きく活性化した。 ②ではメリットがあっても志気を落とし、行動しなくなるメンバーが多く見られた。そこで私は皆の志気を保つため、現状報告とその分析、目的の再確認、やる気を持ち直させる3点のMTGを3日に1回行う仕組みを作ることで、皆の志気を上げ続けた。これらの尽力の末、1つのイベントで歴代最多記録を更新することができた。 続きを読む