18卒 本選考ES
総合
18卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
移転価格事業戦略コンサルティングに興味を持った理由を教えてください。200
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A.
海外と連携して世界をまたぎ解決する事業スタイルであること、そして顧客企業にこのコンサルティングを試行できる会社が限られており希少性の高い業務だと感じたため。前者では自身の経験からより広い領域で物事を成し遂げた時が最もやりがいを感じたことからそう考えた。また後者では一回きりの人生で働くのなら、自分にしかできない仕事を成し遂げたいと感じたことから、非常に興味を持った。以上の点から私は志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと200
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A.
「交流イベント企画サークルで自分を集客リーダーとし、1回のイベントで皆の力を合わせて歴代最大の1200人の集客に成功したこと」これを実現する上で最も壁となったのは「皆の志気を保ち続けること」であった。そこで私は皆の志気を保つため①現状報告とその分析、そして計画を修正すること、②目的の明確化を含めたMTGを3日に1回行う仕組みを作ることで、あるイベントで歴代最多記録を更新することができた。 続きを読む
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Q.
研究テーマ500
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A.
「大学4年から在籍する研究室で新たな装置を開発したこと」 現在途上国の多くでは感染症の検査装置が大型かつ高価であるため検査が困難となり、死亡患者が数多く存在している。この背景から私の研究では今ある装置を電気化学の分野から高感度かつ安価で小型、そして現場で測定が可能な装置の開発を試みた。 具体的には使用材料を安価なものに し、かつ安定な測定結果がでるものを作製した。全てを安価なものに変えてしまうと測定不可であったため、従来装置の一部分を変えることで改良に成功した。 また近年注目を浴びているμタスというμmサイズの部品を作製し使用することで、本来必要であった様々なモノが不必要となり大きく小型化に成功し、現場での測定にも応用が可能となった。 この研究を通して一つの事を追及し、奥深くまで考える経験となり、ある現象の原因を紐解いていく過程で、一貫性のある論理的な思考力や会話力が身についた。 続きを読む