18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 首都大学東京大学院 | 男性
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Q.
最も頑張った経験の詳細をお聞かせください(取り組もうと思ったきっかけや動機、成果や規模、難易度、失敗とそれを乗り越えるプロセスなど)。 1000文字以下
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A.
設問⒃が最も頑張った経験である。きっかけは会社の表彰式で登壇したいという憧れから始まり、その後メンバーや社員さん、店長からの期待に応えたい、また自分の決めた目標に負けたくないという思いから注力した。 5人程度のチームが60前後存在し、その中で1000万/月を超えるチームは年間でも数チームのみである。一人の平均売上は50万程度で、チーム計平均でも300万ほどであった。基本リーダーは売上を少なくとも150万ほどはあげるのだが、そのほかのメンバーを巻き込むことができず全体の数値は伸びない所が多かった。 実際自身もこの成功に至るまでに、高い目標が故に自分とメンバーの志気や能力を維持し、結果を1ヶ月出し続けさせることが非常に困難であり何度も何度も失敗をした。 この問題に対して、チームメンバーの目標に対する気持ちの差が大きかったことが最重要改善点だと感じ、全員の目標意識レベル向上のミーティングを最低週に2度行った。それにより一人一人と信頼を築くと同時に高い目標への志気を高めることで、皆を巻き込みチームを一つにまとめた。 その後⑴今までの統計から曜日、時間毎に必要な売上計画を立て、⑵高い売上向上への呼込みマニュアルを作成し、⑶出勤者の改善点・新たな計画をその日に共有する仕組みを作った。その結果⑴で小さな目標を作ることで志気向上に、⑵で売上向上の行動を皆に共有し、⑶で小さな修正を行い、行動指針を明確にすることで売上向上に繋げた。 このように多くの施策を行い売上向上に繋げたのだが、達成した月の中では幾度もできないのではと私もメンバーも思っていた。しかしそんな中諦めなかった理由は、皆がお互いに周りの期待に応えたい・皆の目標のため・負けたくないという思いを持っていたことであり、それにより全員が先頭を走り組織を引っ張ることができたことが成功に繋がった。勿論施策の効果の要因も大きかったが、最終的には全員の周りのため、負けたくないという気持ちが最も大きな達成要因であると感じている。多くの失敗をしたがこの経験6から、周りを巻き込む目標に対しても正しい準備・円滑な仕組み作り、そして周りのためにやり遂げるいを強く持つことで諦めず達成させられることを学び、これを今後の仕事にも組み込むことで困難な仕事をも成功させていきたい。 続きを読む
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Q.
Sales&Marketing職において活かせると思う経験の詳細と、なぜ活かせると思うのかをご記入ください。 1000文字以下
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A.
⒃、⒅、⒆の経験から「困難な目標に対しても自身で考え行動すること、また負けず嫌いであり認められたいという性格から周りのために強い思いを持ち、周りを巻き込んで目標を達成させることができる」と自負している。Sales&Marketing職では多くの顧客に対し自身で試行錯誤しながら一人一人案件を成功させ、かつ効率的に営業を行い、皆で協力し業務をするものであると考えている。そのためこの仕事で自身が目標を達成させるためのより良い施策を考え、またその目標に対し周りに負けられない・そしてチーム、顧客、会社のために達成させたいという思いを持つことで誰よりも結果を残せると考えている。更にチームの先頭を走り周りをモチベートすると同時に、高い能力を発揮するために綿密な計画・能力指導を重ねることでチームとして最大の力を発揮できるよう努められると考える。 また⒄は呼込みのいない地域の居酒屋一店舗ごとに自身が個人営業をかけ、自身を売り込み利益があがることを示すことで契約を取った。この経験で「自身で新しい所へビジネスを作り出し成功させた」ことから、物事を0→1にする能力を用いて新規の顧客獲得は勿論のこと、より新しい領域まで市場を発展させられるような人材になっていきたいと考えている。特に貴社は0→1を重要視しており、Sales&Marketing職でも他が気づかないことやできないことを、思考を続けることで1にさせ貢献できると考える。 続きを読む