【20卒】 田中貴金属ジュエリー 技術開発・生産部門の通過ES(エントリーシート) No.27735（九州大学大学院/男性）（2019/7/25公開）

私が学生時代に力を入れたことは、ドラッグストアのアルバイトです。アルバイトを始めた当初、私は全てのお客様に同じような接客をしていました。しかし、ある日店長が「以前おすすめした湿布はどうですか？腰の状態はいかがですか？」とお客様に声をかけている様子を目にした時、常にお客様一人ひとりに寄り添い、丁寧な接客をすることが大切だと気付きました。以降、たくさんの商品を買われたお客様に対して、「重いのでお気をつけてお持ちください。」と一言声をかけて商品を渡す、足を悪くされていて階段を上ることが難しいお客様の代わりに、自ら商品を2階に取りに行くなどの行動をとるようにしました。その結果、多くのお客様からありがとうと声をかけていただくことができ、笑顔で帰られるお客様も増えました。私はこの経験から、お客様一人ひとりに合った接客をし、笑顔をお届けすることの重要性を学びました。（OpenESを使用） 続きを読む

商品企画の仕事に関わりたいと考えています。ない状態のものから商品として企画して、人々の心を動かすようなものを作りたいです。お客様が笑顔になることを第一に考えて仕事をし、お客様の心を動かしたいです。自分が企画に携わった商品が実際に店頭に並びお客様の手に渡った時はこの上ないやりがいを感じることができると思います。そのために社会人になったら、さらに自分から発言し行動することを大切にしたいと思っています。発言し、行動することで、周囲の方々が自分の声をより聞いてくれると考えています。お客様の立場になって行動し、商品企画の仕事をして満足度の高い商品を作りたいです。 続きを読む

接客を通して人に喜んでもらうことができると考え志望しました。 私は大学二・三年生の頃に、私の住む学生寮で寮長を務め、寮の厨房で働く炊婦さんのお給料を上げた経験があります。炊婦さんのお給料は、寮生が毎月納める寮費から支払われていまして当時、私の寮には、寮費を滞納する寮生が多くいたので、炊婦さんたちのお給料を上げる上での課題となっていました。私は、寮長として、寮費滞納者に催促をしていき、大学の会計士さんや周りの方たちにたくさん協力してもらいました。一年ほどかかって、時給を100円上げることに成功した時に、炊婦さんたちがとても喜んでいたのを忘れずに覚えています。その時に、私の働きで人から感謝される仕事をしていきたいと思うようになりました。また、御社が眼鏡を取り扱っていることにも魅力を感じました。眼鏡を提供し、目が悪くて困っているお客様の悩みを解消することで、お客様が喜んでくれるのではないかと考えました。以上から、眼鏡の接客を通してお客様に貢献できると考えました。 続きを読む

何年経っても古びることのない、変わらぬ価値に魅力を感じ、貴社を志望しました。貴社の商品は、古代ローマに触発されたものも多く、伝統を感じます。この伝統的なデザインと大胆さが、130年以上の永きに渡り、人々から愛される理由だと思います。ブランドロイヤリティを保つには、商品そのもののデザインや質と共に、販売員の質も重要視されますが、私は誰とでもすぐに打ち解けられるコミュニケーション能力で、これに貢献したいと考えています。アパレルショップのアルバイトにおいて、私は常にお客様の立場に立ち、本当に喜んでいただけるものを、会話の中から見つけ出すようにしています。また、会話の内容は必ず覚えておき、次回いらした時にそのお話をすることで、何度でも足を運びたいと思っていただけることを念頭に、努力を重ねてきました。普遍的な商品を扱っている貴社では、長年に渡り来店されるお客様も沢山いらっしゃると思いますが、私は自分自身のスキルを更に高め、貴社の魅力を発信し続けたいと考えています。 続きを読む