20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
神戸製鋼であなたが実現したいこと、そう考えるに至った理由について述べてください。 (500文字)
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A.
私は貴社で研究者として、自分が携わって生み出した「オンリーワン」な技術・素材・製品を通じて、多くの人々や社会を豊かにする新たな価値を提供したいと考えています。貴社は鉄鋼だけでなく、非鉄金属や機械そして電力などにも進出し、幅広く事業を展開しています。その上、長年培ってきた高い技術力を活かして「オンリーワン」の製品作りに挑戦し、社会の多様でかつ高度なニーズにも応えています。私は貴社のインターンシップに参加することで、これらの貴社の強みが自分の考えを実現できる最高の環境であることを直接体験することができました。またインターンシップで指導してくださった社員の方の「研究者は、たくさんの方々が関わることで成立するため五感を使って業務を行うことが大切」という言葉が大いに心打たれ、このような考え方を持つ人達と一緒に仕事をしたいと思いました。私が貴社に入社できるならば、自分の強みである「相手の立場に立って物事を考え行動する」実行力と、今までの研究活動を通して培ったチャレンジ精神や論理的思考力を貴社の素晴らしい技術力や環境の下で生かし「オンリーワン」な新たな価値の創造を目指したいと思います。 続きを読む
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Q.
大学生活を通じて、あなたがチャレンジ、行動したことについて具体的に述べてください。(チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども記載してください。) (500文字)
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A.
私は大学時代○○部で活動していました。私が入部した時は同好会のような雰囲気で部活が行われており、勝つ事を意識せず楽しむ事が主な活動内容でした。その結果、大会における全体の成績も著しくないものでした。私を含め同期が部活を運営することになり、まず楽しさに「勝つ」ことを付け加えることを意識し部活を運営することに決めました。副部長だった私は、練習内容を徹底的に分析し、「勝つ」意識づくりのための実践練習を中心に練習メニューを考案し、実行することにしました。しかし、全体の意見が反映されていないようで、練習にメリハリがありませんでした。そこで私は、練習後にはミーティングを行い部員同士が意見を共有することによって共通する課題を見つけられるように努めました。その結果、部内に一体感が生まれ、次のステップに着々と進めるような練習メニューを再考し実行することができました。この部員全員の日々の努力が実を結び、大会においては上位成績を残すことができました。私は部活を通して課題を分析し解決する力と広い視野で物事を考え、協力し合い共に課題を解決することの意義や大事さを、身をもって体験することができました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動、アルバイト等 経験されたことをご記入ください 名称/役割、活動概要、成果など(300文字以内)
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A.
自分がバイトリーダーを勤めていたアルバイト先では、外国人の語学研修生も働いており、日本語の問題でいろいろと仕事に支障をきたしていました。私が通訳を行えば済むことですが、彼らのことを思いやり、私は日本語と外国語で表記されたマニュアルを作るなど、自主的に困難を乗り越えられる環境を作ってあげました。これにより店内の意思疎通が円滑となり、チーム一丸となり仕事に取り組む事が出来ました。その結果、年間の売り場面積当たりの売上第一位を受賞しました。貴社での業務においても、自分の強みを活かし相手の立場に立って物事を考え、協力できる環境づくりに積極的に加わり、最大限の力が発揮できるようにしたいです。 続きを読む