【未来を支える素材の力】【20卒】 三菱ケミカル 技術職の通過ES(エントリーシート) No.28011（九州大学大学院/男性）（2019/7/25公開）

私は勉強、スポーツ、モノ作りといかなる場合でも、基礎が固まっていないと物事はうまくいかないと考えています。それは快適な生活を提供する上でも同様で、快適な生活とは様々な土台から成り立っています。私はこのように縁の下の力持ちとして人々の快適な生活に貢献したいと考えており、貴社ではそれができると考えます。貴社は最終製品の基礎となっている「素材・機能製品」の生産において多様な事業を展開してあらゆる産業を支え、社会に対し化学を通じ大きく貢献し続けているトップ化学メーカーです。私は貴社のような大規模な企業で行う研究者、技術者はどのような考えや姿勢で研究を行っているのか、また企業で研究するということはどういうことなのか、これらのことを直接体感してみたいと思い、本インターンシップを志望しました。現在、私は研究室で自動車部品の基礎研究を行っています。大学での研究ということもあり、自分の研究が最終的に社会にどう貢献し価値を見出せるのか、自信を持って答えるのは難しいと考えています。従って本インターンシップでは、最終的に市場に出る事で価値が見出せ社会貢献ができる企業での研究は、学術的な研究と共通する点はあるか、また異なる点があるのか、また世界を牽引する企業の研究者、技術者には一体どのような素質が求められているのか、日々どんなことを考えて研究をしているのかをインターンシップを通じて学びたいと考えています。 続きを読む

私の強みは相手の立場に立って物事を考え冷静に問題解決ができる点です。私のアルバイト先では外国人も働いており、彼らは日本語での会話に手こずっていました。彼らは日本語を学びに来たのだから通訳だけは、彼らが成長しないと考え彼らが自分たちで困難を乗り越えられる環境づくりに励みました。これを機に両者の意思疎通が円滑になり、それに伴い協調性ができ仕事効率も上がり、年間の客数アップ賞を受賞することができました。このように相手の立場に立ちアイデアを考え、周囲の人間と協力し問題を解決する、この能力をインターンシップでも発揮したいです。 続きを読む