【笑顔と美を引き出す】【23卒】ＴＢＣグループのエステティシャンの本選考体験記 No.31017（非公開/女性）（2022/6/23公開）

オンライン

ほぼ面接の経験がなかったため上手く答えられない質問もあったが、笑顔だけは意識していた。落ちたと思っていたが受かっていたので笑顔が大切だと感じた。オンラインだったので顔が明るく見えるようメイクに力を入れ、ライトも白く明るいところで行った。

面接官の方も女性の方だったので、しゃべりやすかったです。最初は、面接は初めてかどうかなど雑談から入るので緊張もほぐれます。

なし

みん就
onecareer

長所または強みはどこか

私の強みは、相手の気持ちを考えて行動できるところです。わたしは、大学入学時から3年間アルバイトでの、ホールの仕事では、お客様の求めているものを先読みして行動できるように心がけています。例えば、メニューを見ているお客様がいたり、グラスが空いていたりするとお客様に呼ばれる前に、ご注文を聞いたりしています。また、荷物が多いお客様は広い席にご案内するといったことを実践しています。その結果、私が所属している店舗のバイトメンバー15人の中から、覆面調査員が選ぶお店で接客が1番良かった店員に選んでいただくことができました。この強みを活かして、お客様に「もう一度来たい」と満足してもらえるようなエステティシャンになり尽力していきます。

この業界を志望しているきっかけ 就職活動の軸

高校生の時からニキビなどの肌トラブルに悩まされていいました。大学生になり一人暮らしをしたことで食事の改善や化粧品を自分で調べ、肌がきれいになりました。肌がきれいになったことで自分に自信を持つことができ、メイクやファッションなどを楽しむことができるようになりました。この経験から、私のようにな方をきれいにする手助けができるエステティシャンという職業に興味を持ったので美容業界、エステ業界を志望しています。就職活動の軸は、人と関わることでやりがいを感じられる仕事をする。アルバイトにおいてお客様に「ありがとう、おいしかったよ」と言っていただいた時や常連のお客様に名前を憶えていただいた時にとてもうれしくやりがいを感じたからです。

10分前に到着し面接開始時間になると案内される。そして、終わってから退出。

アルバイトや剣道など一つのことを粘り強く取り組む継続力、状況に合わせて柔軟に対応することができる点について評価されたと感じます。

男性と女性一人ずつでした。どちらの方も笑顔でうなずいて聞いてくださった。とても和やかな雰囲気で自分の言いたいことを話せた。

面接の結果通知後にメールで評価をしていただけました。

みん就

エステティシャンに活かせるスキル

私は、忍耐力があるというところが活かせると考えます。私は、大学入学じから3年間飲食店でのアルバイトをしています。アルバイトを始めた当初、初めてのアルバイトで慣れないことも多くうまくいかないことも多々あり、一人暮らしを始めたことで精神的にも辛い状況でやめてしまいたいと考えることもありました。しかし、バイト―メンバーにも恵まれたことやお客様に名前を憶えていただいたり、喜んでいただけることにやりがいを感じ、現在まで継続することができました。諦めずに現在まで続けたことは、今でも自分の自信につながっています。この力を活かして、どんなお客様でも結果が出るまで施術して、最後までお客様と真摯に付き合っていきたいです。

辛いことをどのように乗り越えたか

高校時代の剣道部でなかなか勝てなかったことです。私の代の女子部員は、団体戦では1人足りない４人でした。最初は試合でもなかなか勝つことができず、初戦敗退という結果でした。さらに男子剣道部は強く、大会でも好成績だったので比べられるという劣等感から精神的にも辛い状況でした。しかし、男子に負けないよう「近畿大会に出場する」という目標を決め、全員でお互いの改善点を稽古終わりに部室で言い合い、そのことを意識しながら練習をしました。また、先生に毎日掛かりに行き、部活以外の道場にも週に3回自主練習に行くということを続けました。その結果、３年生の最後の大会で近畿大会出場という目標を達成することができました。この経験から忍耐力が身につきました。

他社に内定が決まったため。