【笑顔満載！輸送と物流の魅力】【23卒】ホンダロジスティクスの総合職の本選考体験記 No.33105（関西大学/男性）（2022/7/19公開）

ホンダロジスティクス企業説明会

ホンダロジスティクスの仕事内容や選考フローの説明

一次選考とセットだったのでそれなりに準備が必要です。またスーツは絶対着用なのでそこは注意してください。

一次選考とセットだったので絶対必要です。

説明会の後に始まります。事前にお知らせされていたので心の準備などは説明会前からしましょう。

最初の10分で個人ワークをしその後３０分グループワークをして最後発表して終了の流れ。社員は各グループに一人常時見張っている感じ

和やかでした。

なし

若手社員と先輩社員の人間関係をうまくいくようにするためには

自分の意見を相手にわかりやすく言えるか、また相手の意見を頭ごなしに否定していないか、積極的に意見交換を行えているか、ちゃんと相手の話を聞いているかなどを見ていると思います。

入ったすぐ懇親会後面接開始

圧迫気味の面接でしたがそれに臆することなく顔色を変えずに落ち着いて応えればなんとかなると思います。叱られた際はすぐに謝りましょう。

最初は温厚かと思っていましたがそんなことはなく結構詰められました。またかなり深掘りされ応えられないと呆れた顔をされます。また最後に全員に企業研究が甘いとお叱りを受けました。

企業研究が甘いと叱られた

なし

ウチの会社で具体的になにがしたいの？

私は物流領域で働いたいと思っています。輸送領域を選んだ理由は業務を通して私が一番好きな物で人々を笑顔にできると思ったからです。私は私はアルバイトで発注などの業務をしていたのですが、不測の事態が発生した際に輸送ができなくなり商品を来店されたお客様にお届けできないということがありました。その時私は輸送業というものが私達の生活において、いかに必要不可欠な存在であるかを痛感しました。そして同時に私達の暮らしに大きく関わる輸送をになっている業界に大きく憧れを抱きました。そして私は大学在学中にホンダのcr-zを購入し、乗車していました。そこでホンダの技術の素晴らしさを体感し、将来はホンダに関わる仕事もしたいと考えるようになりました。そうして二つの思いをもって貴社に応募しました。なので私は輸送業務を通してもっと多くに人々が私のようにホンダ車で笑顔になってもらいと思いを輸送領域の業務では叶えれると考えてたためチャレンジしたいと思いました。

挫折経験は何かありますか？

私が失敗した時の切り替え方はまず失敗を振り返って反省し、即座に改善に努め、過ぎた事は引きずらずポジティブに考える様にしています。
留学時に自分から積極的にコミュニケーションをとり外国人の友達を作るという目標をたてたのに行動に移せなかったことがありました。留学先には日本人も多かったため日本人とばかり話していました。しかし、半月経ってから全然日本人以外の友達が作れていないことに気づき、その日の夜にどの様に改善すれば目標を達成できるのかを考え、そして今までの半月は過ぎてしまった事は仕方がなく、逆にこのままでは目標を達成出来ないという気づきの為の犠牲と思い、その日以降は積極的に英語で日本人以外の留学生と話すように行動し、授業以外でもホームパーティーに参加したりし、外国人との関わりを多くするように心がけました。結果として最初に掲げていた誰とでも親しくなり、知らないところにも臆さず飛び込んでみるという目標に近づけたと思います。留学での失敗をバネに、改善のためにすぐ行動する大切さを御社でも活かしていきたいです。

到着後控室で待機し順番待ち、控室では社員と喋れる。順番が来たら面接室まで案内され面接、その後適性テストを受け解散

一次面接の圧迫に耐えられたので今回は特に辛かったことはありませんでした。また深掘りも多少あったのですが前の面接を乗り越えていたなら問題はありません。自信を持つことが大切です。

前の面接とは違い基本的に穏やかな感じ、しかし対面ということもありかなり緊張感はある感じ、最初は地元の話から始まった。

なし

なし

あなたの調子はなんですか？

私は大学在学中に海外でビジネスを学ぶプログラムに参加していました。そのプログラムの最終課題が日本の製品を留学先の国でどのように販売したら利益を出せるかをチームでプレゼンテーションするというものでした。
しかしパンデミックのため帰国が早まってしまい、結果的にプレゼンテーションの準備期間が大幅に短縮されることとなりました。そのため先に立てた計画では間に合わないのが明確になり、私も含めてチーム内が軽い混乱状況となってしまいました。そこで私は以前読んだ心理学の本で得た知識を活かせると考え、まず冷静になって計画の現状を把握し、どのように軌道修正すればいいのかを考えると共にチーム内が冷静さを失いまともな意見を交わせていないという問題点を見つけました。
次に私は先の計画の中でどこを省略しどう修正していくことで短時間でクオリティの高いプレゼンテーションを作成できるかに焦点をあてて話し合うことを提案し、なおかつ私は「今からでも全然間に合うから落ち着いていこ」などといった声かけをすることでチーム内を落ち着かせて、できるだけチームメンバーが焦ることなく冷静に意見を交わせるような雰囲気を作ることにも心がけるようにしました。その結果プレゼンテーションは当初予定してた完成日よりも2日も早く完成し、教授にも高く評価してもらうことができ、私を含めた人チームメンバーは安心して帰国することができました。

学生時代にとくに力を入れたことは？

特に力を入れたのはアルバイトです。私が働いていたスーパーは店長が業務態度と店への貢献度を判断して昇給するというシステムだったのですが、私の働く食品管理部門は商品の維持管理が主なため、その貢献度が分かりにくく、従って昇給もしにくい部門であり、同部門のバイト仲間も昇給を諦め活気を失っており、更にコロナウイルスの流行でバイト全体のシフトが減らされたので活気の減少は拍車をかけていました。そこで私は自分が昇給することで部門全体にも活力が出るのではと考え、それまで単純に指示された通りに行っていた発注業務に目を付けました。店の客層について考察し、メインと思われていた主婦層以外にも若年層も多く訪れるという特徴を見つけ、そのニーズにより応える店づくりをしてはどうかという提案をしました。その意見が採用され、そこから若いバイトが軸に新商品を発注していくことになり、商品管理部門にも活気が戻り、私は結果として店への貢献度が評価され無事に昇給することができました。