- Q. 志望動機
- A.
千葉トヨタ自動車株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒千葉トヨタ自動車株式会社のレポート
公開日:2019年7月9日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
千葉県内には、勝俣グループ(カローラ、トヨペット)や、千葉トヨタ内にもほかの企業(ネッツツヨタ)がある。なぜ、そこではなく御社なのか?他との違いを明確にしたり、千葉トヨタやレクサスでの取り扱い車種について名前や大きさなどを知っておくと、焦らずに面接で答えることができると思います。私は、一次面接で「どの車に乗りたいですか?」と聞かれました。わからなければ正直に、「まだ車の知識が疎いのですが、今後勉強したいと思う」との意思を伝えるとよいと思います。また、御社に興味があるのであれば、インターンシップに参加するとよいとおもいます。実際に自分が働くイメージがわくし、それが志望動機に繋がったと話せることができるとおもいます。
志望動機
私は、大学入学当初からスポーツクラブでアルバイトを継続しており、人と話すということや、お客さまと親身になり頼りにされること、長くお付き合いすることに魅力を感じております。叔父がトヨタのお店で働いていることもあり、自動車業界に興味を持ち、グループ会社であるネッツトヨタ千葉のインターンシップに参加しました。車を販売するだけでなく、細かいところまで気を配っているところや良い点も悪い点もお伝えすることで親身に寄り添うスタッフを間近で拝見し、私もこのようなところで日々学び成長したいと思いましたし、働く自分の姿をイメージすることができ、とても良い経験になりました。地域社会から信頼され、愛される御社で日々学び成長したいと思っております。
(ネッツトヨタを志望しない理由を聞かれ)入社前から、営業職か事務職かどちらかの選択しかないのではなく、様々な職種にチャレンジしたいと考え、御社を志望致します。→ネッツトヨタは、四大卒の人は営業職のみの募集だったため
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2019年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年03月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
学生時代に力を入れたこと、志望動機、志望職種
ES対策で行ったこと
特に個別の対策は行わなかったが、学生時代力を入れたことや志望理由について、面接で深堀されることをイメージしながら記入した。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
一次面接の日と同じ日に行われました。対策等は特に必要なく、算数や国語、説明会でお話のあったトヨタ車の割合等、基礎レベルだったと思います。
筆記試験の内容・科目
算数、国語、説明会での内容の確認等
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔でハキハキと話すように心がけた。部屋はある程度広く、面接官とも距離があったため、モゴモゴ話すと聞こえないと思います。
面接の雰囲気
筆記試験の日と同じ日に、➀グループ面接②個人面談も同時に行われました。和やかな雰囲気だったと思います。
1次面接で聞かれた質問と回答
志望動機、学生時代に力を入れたこと、周りに自分はどういう人だと言われるか、自分ではどうおもうか、乗りたいトヨタの車は何か、自分を動物に例えると?
《周りに自分はどういう人だと言われるか》まずひとつめに、明るく、はつらつとしていると言われます。いつも元気に明るくふるまうことを意識していますし、何事にも挑戦し、楽しむ姿を評価してもらえていると思います。ふたつめに、素直な性格だと言われます。相手に言われたことはまず受け入れ、実践することにしています。そのおかげで自分の考えがすべて正しいのではなく、様々な考えがあることを学ぶことができました。《乗りたいトヨタの車は何か》まだ車の知識には疎く、勉強不足なのですが、なるべく大きな車に乗りたいと思っております。今後は勉強をしながらお客様に合った車を提案したり、頼りになる存在になりたいと思っております。
現在の就職状況について
現在○社から内定をいただいております。そして、○社が選考途中です。就職活動は、最後までやりきり、最後に自分に合った企業に出会いたいと考えておりますので、就職活動は継続したいと思っております。と正直に伝えました。実際に、内定をもらっている企業や、選考途中の企業の名前を聞かれ、人事の方はメモをとっていたと思います。しかし、それが選考に関係しているとは思いませんでしたし、正直につたえるとよいとおもいます。「うちの内定がでたらどうしますか?」というような質問はされませんでしたし、圧迫のような雰囲気は全くなく、緊張して話せなくなったとしてもグループ面接では、「じゃあ次話してね」と言ってもらえていました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
前回と同じく、笑顔で元気に話すこと。そして、自分のやってきたことを堂々と話すこと。焦って止まってしまっても、上を向いたりしない。
面接の雰囲気
和やかな雰囲気だったと思います。しかし、夕方の時間を案内されたためか、予定の時間より1時間も遅く始まりました。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜ(インターンシップに参加したグループ会社)ネッツトヨタではなく、千葉トヨタなのか
ネッツトヨタ千葉は、四大卒だと営業職の募集しかなかったので志望しておりません。私は、現時点で営業職なのか事務職なのか決め切れていません。また、入社後も様々な職種にチャレンジすることで学び、成長したいと考えております。入社前から職種の決められていることよりも、御社のように好奇心次第で様々なことに挑戦できる環境に魅力を感じ、御社を志望しております。私の学生時代の先輩が、御社のレセプションスタッフとして活躍しています。その先輩の存在が大きく、レセプションスタッフとして店舗の顔となりお客様を迎えることにも憧れていますし、多くの顧客をもち、自分の人間力を活かしやりがいを得る営業職にも魅力を感じております。
学生時代に力を入れたことの深堀
自分が4年間かけて行ってきたアルバイトについて深堀されました。今まで実際にやってきたことだったので胸を張って話せましたし、前もって考えをまとめておくことで、焦ることもなくわかりやすく説明することができました。なにを頑張ったのかだけでなく、なぜそれを頑張ったのか、どのように頑張ったのか、まわりとどのように成し遂げたのかなどの深堀だったと思います。考えるのではなく、事実を話せばよいとおもいます。また、自分が話すだけでなく相手に興味をもってもらい、質問させるテクニックも考えると面接がより楽しく感じられるのではないかと思いました。人事部長の方と採用担当は説明会の時からいつもいてくださり、リラックスすることができた。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長、副社長、人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
笑顔と元気さをアピールした。必ず人の目を見て話し、社長が気になるという身振り手振りを控えた。落ち着きないととらえられるそうです。
面接の雰囲気
社長や副社長がいらっしゃり、緊張したが、面接の雰囲気としては今までと変わらず和やかな雰囲気だったと思う
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に力を入れたことの深堀
毎回聞かれる内容は同じようなもので、自分の意見や経験をまとめ、それが今後どう生かされるか話すことができれば大丈夫だと思う。スポーツクラブでのアルバイトは自身の学びとするため、資格の取得に挑戦した。現状に満足することなく日々トレーニングに励み、いまではアシスタントで最多となる4つの資格を保有している。一度不合格した資格もあるが、高校時代の後悔を思い出すことで初心にかえり、努力を続けることができた。課題を見つけ仲間とともに練習することで日々のモチベーションにもなり、合格をつかみとることができた。合格した時はとても嬉しかったし、いままで感じたことのない感謝の気持ちでいっぱいになった。今もその気持ちを忘れず、日々レッスンを行っている。
自由に自分をアピール
自分の長所を二つくらい言った。
まず、私の長所は相手の立場に立ち考えることができる点です。スポーツクラブでのアルバイトではひとりひとり目的の異なるお客様に対し、会話で何を求めているのか汲み取ったり、言葉にはしないことも思い図ることが重要です。日々のトレーニングや資格の取得で自分のアドバイスに自信がもてるようになりました。新しく入った後輩の研修を任されることもあり、マシンの指導だけでなく、後輩にはインストラクターという自覚をもち行動することや日々の勉強が大切であること、お客さまとのコミュニケーションをとることを伝えています。お客様が達成感を感じられるよう指導したり、ありがとうという言葉がわたしにとってのやりがいです。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
期限を設け、何日までに連絡くださいということを言われた。特に拘束が厳しいとは感じず、自分の納得いくまで就職活動を続けることができる。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップに参加することが、重要かと思います。車の知識は就職活動においてはそこまで重要ではなく、自分の就職後の姿がイメージできていることは、御社からしたら良いことなのかな?と感じました。また、いろいろな会社はあるなかで、御社の強みを熱意とともに伝えることができれば、内定はぐっと近づくのではないでしょうか?一次面接でイレギュラーな質問もありましたが、それは明るく返答できればよいのではないかと思います!
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
私は終始笑顔で、ハキハキと話すことを意識しました。営業職にしても事務職にしても、お客さまと接する仕事であるため、明るい印象は必須だと思います。話せなくなっても、焦ることはありません。リラックスすれば大丈夫だと思います!
内定したからこそ分かる選考の注意点
第一印象は、時間にルーズだと思いました。夕方の面接だったためか一時間遅れて面接が始まりました。そのあと予定はなかったので支障はありませんでしたが、時間に余裕をもってスケジュールを組んだほうが良いかと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
人事の方は、説明会から顔を合わせていましたし、面接前や面談中もいつもリラックスさせてくださいました。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
入社を迷った企業
明治安田生命保険相互会社
迷った会社と比較して千葉トヨタ自動車株式会社に入社を決めた理由
人をより楽しませるか、それとも人に万が一のことがあったときに頼りになりたいのか、それが違いだと感じています。私は、万が一の時よりも人を楽しませ充実した生活をおくってもらうことこそがやりがいに繋がると考えました。色々な業界と関わることができますので、それだけで入社を決めるのは人それぞれだと思います。地域社会に愛される安定した大きな会社で、より地域に密着して活躍できるとおもったことも重要なポイントでした。
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千葉トヨタ自動車の 会社情報
会社名 | 千葉トヨタ自動車株式会社 |
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フリガナ | チバトヨタジドウシャ |
設立日 | 1946年10月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 1,315人 |
売上高 | 920億6100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 出野祥平 |
本社所在地 | 〒260-0032 千葉県千葉市中央区登戸2丁目2番7号 |
電話番号 | 043-302-8810 |
URL | https://www.chibatoyota.co.jp/ |