21卒 本選考ES
営業
21卒 | 広島大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
「相手をもっと知りたい」 私は異なる価値観を理解でき、協働が得意な人だ。この強みは飲食店アルバイトで、留学生の教育係を担ったこと で培われた。当初、自分の指示が上手く伝わらず教育方法に悩んだが、仕事のミスを指摘する前に自分の指示の出し方を見直し、彼らが仕事 でつまずく理由を考えた。すると日本語の理解不足と接客文化を知らないことが分かり、難しい敬語はメモに書いて渡し覚えて貰い、文の要素を省略した話し方を避けた。また日本の接客マナーは、その必要性を理由と共に教え、納得してもらうまで教えた。結果、留学生は研修で、日本人アルバイト生と同様の接客が出来るまでに成長した。この様に私の強みは、価値観の異なる相手であれ根気強く向き合うことが出来、チーム全体のパフォーマンスを向上させたいという思いが強いことだ。顧客のニーズと真剣に向き合い十分な納得を頂けるよう、丁寧な商 談が出来る人材になりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力をいれたこと
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A.
ファッションショー企画サークル40名の代表として広報活動に取り組んだ。当サークルは「服作りは難しそうで入りにくい」イメージが強く、当時の新規加入者はただ1人。そこで学外広報を強化し、多くの人がショーを観て、サークルに気軽に入れることを知って貰うこ とで加入者の増加を狙った。広報の手段として新聞社にPR記事を投稿し、活動内容とショー日程を紹介した。準備当初、メンバーのやる気に差があり企画に協力を得られなかったが、興味を持って貰える方法を考えた。そこでサークルの魅力をメンバーに考えて貰い、メンバーの声として 記事に載せることを企画した。また出た意見をまとめ、グループチャットで共有し、互いの意見を見返せる工夫もした。結果チームの連帯感と当事者意識が強まり、さらにショー後に加入希望者を5人獲得した。この経験から 新たな挑戦をする際、メンバーのやる気を上げる工夫をし、全員で成し遂げることの面白さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自分を表す漢字1字とその理由
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A.
「献」 自分の行動の源泉は「仲間の役に立つことは徹底して行う」ことだからだ。 その根拠に、高校で弓道部の会計係を担った経験がある。 私は部員約60名が使用する用具の仕入れと部費管理を行い、自分の努力が部全体の運営に繋がる点にやりがいを感じた。当時、先輩方が運営を行った際に複数の備品が不足し、練習で100%の実力を発揮出来ないことがあった。そこで練習環境の向上のために出来ることを考えた。用具を切らし練習の質が下がることの無いよう、使用量が増えるシーズンを自ら調べ発注量を調節した。また部員の技術向上のために、備品の知識を専門業者から教わり共有した。すると部員の練習への意欲が高まり、結果として県大会第2位に貢献した。この強みを生かし、顧客にとって最適なプランを提供し、長く利用して頂けることを目標に営業を行いたいと考える。顧客のライフスタイルや業界動向を徹底して調べ、顧客目線の親身な対応を心掛けたい。 続きを読む