21卒 本選考ES
SE
21卒 | 広島大学 | 女性
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだことについて
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A.
ファッションショー企画サークルの代表として広報を行った。当時の新規加入者がただ1人だったため広報を強化し、加入者の増加を狙った。具体的には新聞社にPR記事を投稿し、活動内容を紹介した。準備当初、メンバーのやる気に差があり企画に協力を得られなかったが、興味を引き出す方法を2つ考えた。1.サークルの魅力をメンバーで話し合い、メンバーの声として記事に載せる。2.互いの意見を見返せるよう、グループチャットにまとめ共有する。結果チームの連帯感と当事者意識が強まり、またショー後に加入希望者を5人獲得した。この経験から新たな挑戦をする際、メンバーのやる気を上げる工夫をし、全員で成し遂げることの面白さを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたにとって一番嬉しかったことと苦労したこと
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A.
一番嬉しかったことは、高校の弓道部を3年間やり切ったことだ。厳しい日々の練習に耐えられず、辞めたいと考えることもあった。しかし互いのフォームを客観的に指摘し合うなど、切磋琢磨する仲間と支え合い、また景品を賭けたイベントを催し団結力を深めることで、練習の辛さを乗り越えた。心強い仲間と助け合い、最後まで自分の弱さに向き合うことが出来たことが自信になった。 一番苦労したことは、大学受験の勉強だ。現役時代に、成績と合格点の間に大差があったが、学習計画を立てずに精神論で乗り切ろうとし、不合格だった。そのため予備校では、「量より質」を意識し、重要度の高いかつ自分が解けない問題に絞って取り組むことで、勉強の効率化を図った。またやる気を維持するため、小テストでは満点を取り続けた結果、苦手科目の数学の成績を4割向上させた。この経験から、努力の結果は計画が伴って初めて現れるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
入社して取り組みたいこととその理由
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A.
鉄道運行関連の業務に取り組みたい。その理由は2つある。1.事業が果たす使命に共感したからだ。2年前に自然災害で道路交通がマヒし、生活が混乱する経験した。その中で安全に機能したのが情報インフラであり、安全な行動をとるための唯一の頼りだった。この経験から、情報システムの安全性を痛感した。鉄道の安全輸送を守るべく徹底した運用・保守を行う貴社で、交通網の信頼を支える一員になりたい。2.自分の「縁の下の力持ちとして、仲間の役に立つことを徹底して行う」強みが生きると考えるからだ。高校で弓道部の会計を担い、用具の仕入れを行った。用具を切らし練習の質が下がることの無いよう、発注量を調節した。また部員の技術向上のために、用具の知識を専門業者から教わり共有した。これらの努力が部全体の運営に繋がる点にやりがいを感じた。ニーズに応えるべく、クライアント以上に知識を学ぶ姿勢を持ち、最適な案を提供できると考える。 続きを読む