【新感覚バラエティー制作】【23卒】日本テレビ放送網のコンテンツ制作の本選考体験記 No.36067（非公開/男性）（2022/7/26公開）

日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を具体的にお書きください。/今までで、「自分が１番成長した」と思う経験は何ですか？それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を具体的に詳しく書いてください。/上記エピソードのタイトルをお書きください。/今までで、いちばんあなたの心に残ったコンテンツは何ですか？その理由とともにお書きください。/今までで、いちばんあなたの心に残ったコンテンツは何ですか？その理由とともにお書きください。/あなたが最も影響を受けた本のタイトルと、その理由をお書きください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

全体的に具体的に書くことを心がけました。志望動機などはどうしても抽象的になってしまうので、徐々に抽象度を落として書くことを徹底していました。

当然のことながらESを通過することが絶対条件であり、まだ就活の序盤なのでESを書く技術を上げるためにも、色んな人に添削をお願いし、それを踏まえて修正を繰り返しました。

なし

パソコンを使って動画を撮影しました。

上記で述べたように、動画課題は１次面接を兼ねた選考であるという認識が強かったので、とにかく明るさや熱意が伝わるように心がけました。

動画課題だったので、雰囲気は特にありませんが、恐らく１次面接を兼ねた選考だったので、笑顔と元気が大事だと思いました。

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あなたの魅力が120％伝わるように、45秒で自己ＰＲをしてください。また、動画の中に必ず「ことわざ」を盛り込んでください。

○○大学○○学部の○○○○と申します。私の強みは細かな視点と広い視野を持って物事を判断する力です。この強みを伸ばしたきっかけは、私が勤務していたアルバイト先の個別塾において、新人講師の育成・定着に尽力した経験にあります。そこで私は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のことわざの通り、謙虚に現状と向き合うことで解決策を見出しました。具体的には、研修などを通したスキルアップ以上に先生間のコミュニケーションの機会を重視し、研修内で取り入れたことで、生き生きと働く講師の育成を実現させました。この経験で培った様々な目線に立って物事を判断できる力を活かして、多様な価値観を提供できるバラエティー番組制作に貢献したいです。

動画選考では質問は１つでした。

動画を通して、自分の強みを伝える選考だったので、どういった内容を話すかよりも、どこでどのように撮るかであったり、どういう表情で話すかなど身振り手振りにも細心の注意を払いながら、撮っては確認し、また少し直しては確認しをひたすら繰り返して、一番自分らしさや明るさが伝わるベストな状態のものを提出しました。また伝えたいポイントをまとめた白い無地の紙をめくりながら、説明していくスタイルを取りました。特にどの企業も動画課題は自己PRが中心だと思いますが、日本テレビでは「ことわざを盛り込んで」という特殊な指示があったので、恐らくこの指示に対する応え方もテレビで働く上で大事なアドリブ力のようなものを自己PRの内容以上に見られていると感じました。

URLに接続

非常に時間が短いので、とにかくファーストインプレッションを意識しました。また何回も面接官とラリーができるように、質問に対しては端的に答えるように心がけました。

面接時間が10分ほどと非常に短いため、アイスブレイクの時間は全くありませんでした。ただ面接官の雰囲気はそこまで緊張するようなものではありませんでした。

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アルバイト以外であなたがした最大の挑戦を教えてください。

私がアルバイト以外で行った最大の挑戦は、大学３年次から所属しているゼミでのグループワークの活動です。前期は実際にテレワークを経験された社会人50人にアンケート調査を実施し、テレワークがワークライフバランスに及ぼした影響について研究を行いました。そこで私は様々な業種や世代の方々にアンケートを取ることを最も意識して、アンケート調査を実施しました。アンケート結果では、通勤ストレスが減ったり、プライベートに割ける時間が増えたりするなどテレワークに対する多くのメリットがあげられました。特に家事・育児で忙しい人でも仕事と両立することができ、テレワークはワークライフバランスの向上に大きく影響していることが分かりました。

あなたの好きなものの魅力を教えてください。

私が伝えたい好きなものは、Mr.Childrenの魅力です。私は全国のなかでたった１つしか存在しないMr.Children同好会に所属するほど、凄く大好きなバンドです。国民的ロックバンドでもあるMr.Childrenの魅力は大きく分けて２つあると思います。１つ目は説得力です。例えば聞く人に勇気を与えるような「終わりなき旅」や「足音～Be Strong」のように、ただメッセージ性の強い歌詞だけではなく、比喩を歌詞に入れ込むことで、説教っぽくなく、スッと聞く人の耳に入っていく言葉が歌の説得力を格段に上げている点に心が惹かれました。そして２つ目は曲のバラエティーの豊かさです。その時々で必ず今の気分に会う曲が１つのアーティストの中にあるほど、様々な曲調の歌が存在している点です。

URLに接続し、出席確認が行われ、その後今回のグループディスカッションのテーマや詳細が説明され、それぞれのブレイクアウトルームに分けられました。

それぞれ自己紹介を行い、その後２分間の個人ワークを経て、20秒でアイデア発表を行い、そこから40分でグルディス。残り10分のタイミングで、また新たな条件が追加される。

それぞれが出し合ったアイデアを精査して、和やかに進められていた。

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大学生が試しに買ってみたくなる見たことのない自動販売機

グループワークにおいて、役職を全く決めずに行われたため、どういう風に振舞うかよりも、しっかりテーマに対するアイデアを重視されているように感じました。