18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、具体的にお書きください
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A.
カナダでの長期留学中に、55か国から1000名を超える留学生が通う語学学校で教科書販売の長期インターンシップを行ったことです。当時の私は、リーダーシップとは「組織を引っ張る力」だと考えていました。しかし多様性に富んだ環境下では、同僚や学生と上手くコミュニケーションが取れず、信頼関係を築く難しさに直面しました。そこで、短い雑談を交えた挨拶を徹底し、意見を述べる前に相手の考えを丁寧に聞くこと、自分の仕事を相手に見えるように努めることを常に心がけて業務に臨みました。その結果、次第に相互理解が促進され、新入生向けのガイダンスの準備を任せられるなど仕事量も増えました。この経験から、どのような環境下でも通用する真のリーダーシップとは、傾聴力と受容力を基盤としたアサーティブネスを持ち「皆を巻き込み組織を創り上げる力」であると学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由について、お書きください。その際、あなたが当社の事業・仕事・人などについて、どのような情報からどのようなイメージを持ったのか触れてください。ただし、事業・仕事・人などすべての点に触れる必要はありません。※400文字以内で記載してください。
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A.
志望理由は二つあります。一つは、貴社の『「生きる」を創る。』というブランドプロミスに、他の保険会社にはない前向きで能動的なイメージを持ち、それが私の譲れない生き方と共鳴しているからです。私には、カナダへの長期留学後に祖母が急逝し、帰国直後に会いに行かなかった自分を後悔し続けた経験があります。しかし「シンプルに今を生きて、振り向かずに前進する。」と決意し乗り超えることが出来ました。よって、貴社の強みである当事者の今の生活に寄り添った「生きるための保険」に携わり、リーディングカンパニーとして老若男女の新しい必要に応えていきたいです。二つは、良い意味で頑固な人が多いという人事のお言葉から、自由闊達なイメージを持てたからです。私は高校時代に文化祭実行委員の部長を二年勤め、ボトムアップ型組織へ改革しました。フラットで意見を言い合える環境の重要性を肌で感じた私であるからこ そ、貴社の社風が魅力的に映りました。 続きを読む