大同生命保険の本選考対策方法・選考フロー

私は「金銭面で人を支えたい」という想いと「お客様とより深い信頼関係を構築したい」という想いから金融業界を志望しております。そのなかでも特に生命保険業界を志望する理由は、生命保険が命にかかわる保険でお客様との信頼関係が非常に重要だからです。生命保険会社のなかでも御社を志望する理由は、御社のビジネスモデルに惹かれているからです。日本の企業の99％が中小企業であることと、中小企業で働かれている方が70％であることから、中小企業を支えることができるということは、日本経済を支えていることと同じであると考えます。そのような仕事であれば日々誇りを持って仕事に取り組めると感じたため、私は御社を強く志望しております。 続きを読む

人々の健康と生活を支え、心から豊かに暮らせる社会を実現したく御社を志望します。中でも御社を志望する理由は2点あります。1点目は、中小企業様を支えることに特化したビジネスモデルを展開されている点に大変魅力を感じているからです。国内企業の99%を占める中小企業様を支えることは、日本社会全体を支えることに繋がります。そのように、社会貢献生の高い事業を展開する御社であれば、人々の健康や生活を支えるだけでなく豊かな社会づくりに貢献できると考えます。2点目は、+αの価値を追求する姿勢に魅力を感じているからです。御社では、生命保険を提供するだけでなく経営支援や健康支援により中小企業様を多角的にサポートしておられます。そのような御社であれば、ただ支えるだけでなく心身の豊かさをも提供し続けることができると考えます。以上より、私の強みである「何事も高みを目指して挑戦し、その実現に向けて粘り強く努力できる点」を活かして、常に+αの価値提供をし、中小企業様の挑戦を支えていきたく、志望します。 続きを読む

80席を収容するイタリアンレストランのアルバイトにおいて、学生アルバイトが働きやすい環境作りに貢献したことだ。店舗では、自分を含めた学生が料理やドリンクに関するお客様からの質問に答えることができず、もどかしさを感じていた。原因は、学生が店の商品を実際に食べたことがなく、正しい理解が欠如していたからだ。同じ想いを抱いていた先輩や同級生と共に、試食会を店長に提案した。そして、勤務後に１回６人程の学生が参加する試食会を月に２回程、継続して行った。試食会では、学生同士で感想を共有し商品に主観を持つことができた。この活動により、お客様からの質問に自分の言葉で答えられるようになった上、潜在ニーズを把握した主体的な提案ができるようになった。また、学生同士のコミュニケーションが増加したことで退職者も減少した。この経験から、現状を打破するためには、年齢や立場に関係なく、周囲を巻き込む必要があると学んだ。 続きを読む

塾講師のアルバイトにおいて授業環境を改善した経験だ。当初は生徒１０人が大教室で各自のタブレットを用いた自習形式の授業で、成績が伸び悩んでいた。私はこの塾の卒業生であり貢献したいと考えていたため、生徒との面談を実施した。そして生徒間の私語による指導への悪影響と、勉強の習慣がないことの２つが課題だと結論付けた。私は課題を解決すべく２つの行動を取った。１つ目は自習室での個別指導への変更だ。生徒に私語禁止が強く根付いている環境であるため導入しようと考え、塾長と講師全員に打診し実現した。２つ目は年齢の近さを活かし、授業内に雑談を取り入れることだ。塾での楽しみを増やし、登塾回数を増加させようと考えた。実際に取り組み以前と比較しても質問に来る生徒は増加した。結果、３か月で模擬試験の点数が平均１７点向上した。この経験から、現状を打破するためには年齢や立場に関係なく主体性を持つことが重要であると学んだ。 続きを読む