
20卒 本選考ES
総合職

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Q.
志望動機(400字)
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A.
【「生きる」を創る】という企業理念に共感した。部活で居場所を失っていた部員のために尽力した経験から、私は困っている人を支えられる仕事がしたいと考えるようになった。生命保険は長期的にお客様を支えることができると言われている。しかし私は、多くの生命保険会社では、亡くなることに対する不安の解消にしか貢献できないのではないかと感じていた。その中で貴社は、第3分野のパイオニアとして、がん保険や医療保険を扱ってきた。そしてお客様が「生きる」上での不安を取り除くと同時に、健康を取り戻すことを支えてきた。そこで貴社が真の意味で【「生きるための」保険の会社】だと感じ、私はそのお客様に寄り添う姿勢に惹かれた。私は相手の立場に立って考えられる自分の長所を生かすことで、社会の変化による新たなニーズを汲み取り、そして貴社に貢献できると考えている。どこよりもお客様を大切にする貴社で、人々の「生きる」を支えたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと(400字)
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A.
私は所属する部活の分断を1つにまとめた。我が部は1部昇格という高い目標で活動しているためモチベーションの高い人が多い一方、〇〇が点数を競う競技であるため個人の優劣が見えやすく、点数だけで人を判断する傾向があった。そしてその傾向が強まってから点数が伸び悩む人を中心に退部者が増え、学年によっては6割減った。私自身ケガで点数が落ちてから周囲の態度の変化を経験したので、この部の体質を改善したいと考えた。まず立場の弱い人、そして立場は弱くないものの現状を問題視しそうな人と積極的に話し、階層構造を無くすことの共感を多く獲得した。そして点数を重視する考えに理解を示した上で、立場の強い人に分断による問題点を説明し、目標達成に悪影響だと納得してもらった。結果、全員の意識を1つにしたことで点数主義の傾向が徐々に収まった。またのびのびと部活をする部員が増え、分断が無くなったことで部内の団結力も高まった。 続きを読む