第一生命保険の本選考対策方法・選考フロー

私が力を入れたことはフットサルサークルで代表を務めたことです。具体的には新規入会者数減少という課題に対し、他サークルに働きかけ合同でオンライン説明会を実施したり、コロナ禍で合宿といった大きなイベントが軒並み中止になる中、そのマンネリ化を解消するために飲食店に自ら掛け合いコラボしてスポーツ大会を実施するといった新規性のある企画を実施しました。ただこの一連の企画運営において独断で決行するのではなく、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇させることを目標とし、サークル内に新しい部署を設け、役職のない部員にも仕事を任せることで、もう一つの課題であった既存メンバーの参加率の上昇を計りました。 これらの施策の結果、前年の15人から50人の新規入会者数を獲得することに成功、また参加率も30%以下であったものを70%以上へと上昇させました。 続きを読む

→○○○○の接客アルバイトにおいて「顧客からの接客称賛ランキング１位」という目標を達成したことです。当初は、マニュアルに縛られた独自性のない接客によりランキングは27人中10位以下でありました。しかし、一人ひとりに親身に寄り添った温かい接客を行う先輩の姿勢に感化され、私の接客でお客様を笑顔にしたいと強く思いました。そこで、ランキング１位を目指し、２策を講じました。１つ目に、傾聴の姿勢を持つ事です。繁忙時でも急かさず、笑顔とアイコンタクトを意識する事で、落ち着いてメニューを選べる環境づくりに努めました。２つ目に、顧客のニーズに合わせた接客の徹底です。例えば、お子様連れのお客様には食べやすいチキンの部位を提案する他、お得な購入方法の提案を行う事で満足度の向上につなげました。その結果、「称賛数ランキング1位獲得」という目標を達成し、多くのお客様から笑顔と感謝の言葉を頂いたことから、大きな喜びとやりがいを得ました。 その中でも特に大変だったことは何ですか？ →丁寧さと速さを両立させることが最も大変でした。丁寧さは笑顔やアイコンタクトを意識すること、速さは自分自身がフォロー業務に注力する事で店舗全体のパフォーマンスを向上させました。 続きを読む

自分の私の強みは組織内外に働きかける力だと考えます。ESにも書いた部分と被りますが、これがフットサルサークルの代表を務めていた中で発揮できたと考えます。私は活動の中で多くの新規性のある企画を実施しましたが、この一連の行動を独断で決行するのではなく組織内に新しく渉外、広報、会計といった新たな部署を設け仕事を割り振り、積極的に上記のような新たな企画への参画を促しました。この強みを生かし御社でもお客様の要望に応えるべく社内調整と社外調整を同時に達成したいと考えています。一方私の弱みは考えすぎてしまうことです。時に考えすぎて行動が遅れ、先手を取られることがあります。この原因としては何が何でも自分の中で背負ってしまうこと出ると分析しているので、適度に人を頼りながら、効率を求めて仕事を遂行していきたいと考えています。 続きを読む

→私の強みは「当事者意識を持ち、ニーズを汲み取る共感力」です。児童デイサービスのアルバイトにおいて、適切な感情理解を元に最適な支援を行いました。当初、様々な障がいを抱えた児童がいることから接し方が分からず積極的な支援ができていませんでした。そこで、感情理解を課題として挙げ、児童との心理的距離を縮める必要があると考えました。気持ちの伝え方が分からず困っている児童には適切な表情や声のトーンで感情表現の手助けを行う他、良い行動が見られた場合には具体的に褒めることで自己肯定感の向上に繋げました。その結果、児童は次第に心を開き、意思疎通が容易になったことから児童の気持ちに寄り添った最適な支援が可能となりました。社会では「共感力」という強みを活かし、顧客や他の社員の方々の気持ちを汲み取り、いち早くニーズを満たしたいです。 誰でもできるアルバイトではないと思いますがなぜ放課後等デイサービスで働きたいと思ったのですか？ →コロナ禍で活動を制限されていた時に、何か挑戦できないかと思ったことがきっかけで始めました。 続きを読む

リテール分野で商品開発の仕事に取り組みたい。時代に合わせた、時代を先駆けた商品を開発すること。保険はとっぴな商品は作れない。しかし、保険という商品の性格上、必要になってからでは遅い。環境やリスクは時代によって変わるので、それに合わせた商品開発をしたいし、それができれば他社との差別化も可能だと思う。 (以降深掘り) ・なぜその仕事がしたいのか、それになぜ興味を持ったのか →リテールは個人保険。もっともダイレクトに「人」個人を支える性格が、自分の人や社会に貢献したいという軸にもっともマッチしていると考えたから。いくら支えたいといっても、保険というのは、お客さまに納得して加入してもらってはじめて、なにかあった際に支えられる。その根幹である商品開発に携わるのはやりがいを感じられると考えたし、多くの人に選んでもらえる商品がつくれたら、より大きな規模で貢献できると考えたから。 続きを読む