22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 國學院大学 | 男性
- Q. 学生時代最も力を入れたことは何ですか。
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A.
当初はゴミ拾いを行うと村人に呼び掛けても5人しか集まらず、ゴミ拾いの意識づけを行うという当初の目的を達成することができなかった。 参加しなかった村人にヒアリングをしてみると、ゴミ拾いの必要性が分からないという声が多かった。 そこで、私はゴミを拾わなかったり、ポイ捨てをするとどのような悪影響があるのか村人に説明する必要があると考えた。 具体的には、文字を読むことができない村人が多かったので、文字を使わず口頭で説明した。 また、以前活動した際に絵やスライドに興味を持ってくれる子供が多かったので、ゴミが捨てられ、そこにマラリアを持った虫が卵を産んでマラリア発生の一因になることを紙芝居形式で分かりやすく説明した。 すると、この取り組みが功を奏し再度の呼びかけで20人の村人がゴミ拾いに参加し、ゴミ袋6枚分のゴミを集めることができた。 また、参加者からも「ゴミを捨てると色々悪影響があることが分かり、今後は道端にゴミが落ちていても率先して拾うようにしたい」という声があがり、村人の衛生意識も高めることができた。 続きを読む
- Q. あなたの長所を教えて下さい。
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A.
何事も諦めず努力を続けていけるところ 続きを読む
- Q. あなたの短所を教えて下さい。
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A.
1つの物事に集中しすぎて周りが見えなくなってしまうところ 続きを読む
- Q. あなたを一言で表現すると。
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A.
石の上にも三年。 続きを読む
- Q. 挫折した経験は何ですか。
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A.
大学受験で第1志望の大学に落ちてしまい、自分の不甲斐なさを感じた時である。 当初は勉強時間を増やせば自ずと結果はついてくると考えており、勉強の質を 上げることが全くできていなかった。特に、自分はどのような分野が点を取れていないのか、またなぜ点を取れていないのか、という分析ができていなかった。 続きを読む
- Q. そこから学んだことは何ですか。
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A.
この経験から正しい努力をすることの大切さを学んだ。 ただやみくもに課題に対して取り組むのではなく、自分が足りていないところや上手くいかなかった部分を徹底的に分析し、それに基づいて計画を立てて適宜改善を施していくことの重要性を感じることができた。 大学でもこの反省を生かして講義に取り組んでいる。 続きを読む
- Q. 自己PRを教えて下さい。
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A.
私の強みは【目標のために努力を続けることができる】ことである。 私は江戸時代に使われていた「くずし字」が全く読めず、古文書を解読する講義についていくことが出来なかった。 私はこのままでは終わらしたくないと思い、くずし字の参考書やアプリを使用しどんなに疲れていても1日1時間は勉強するようにした。講義後は必ず先生に質問をし、疑問点をなくした。また、授業で配布された課題だけではなく、くずし字で書かれた古文書を購入し、本やアプリで得た知識を基に古文書の読み込みを行った。そのこともあり、徐々にくずし字が読めるようになり、期末試験では100点満点中、平均点数が62点の中、平均を27点上回る「89点」を取ることができた。私はこの経験から、最初はうまくいかなくても、努力を続けることで成果を出すことができることを学んだ。貴社でも努力を続け、結果を出していきたい。 続きを読む
- Q. 志望する部門は何ですか。
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A.
第一志望キャラクターマーチャンダイジング 第二志望コンテンツ・メディア企画 第三志望コンシューマゲーム 続きを読む
- Q. その部門を選択した理由を教えて下さい。
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A.
【キャラクターの知名度もあげつつ、多くの企業の利益に貢献できることが魅力的に感じたため】、【想像したものを具現化することが好きなため】である。 私は自社だけでなく、関わる全ての人に幸せを提供したいという軸を持っている。なので、商品を購入するお客様・版元など多くの人に価値を提供でき、尚且つ幼少期から想像したものを形にすることが得意であり、これを仕事で生かしたいと感じたため。 続きを読む
- Q. インターンシップ経験はありますか?
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A.
○○○○株式会社で2日間の営業職体験型インターンシップを行った。 営業職ならではの難しさがあったが、非常にやりがいを感じた。 続きを読む
- Q. アルバイト経験はありますか。
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A.
○○○○株式会社で品出しの業務を行っている。 ただ品物を出すだけではなく、お客様が気持ち良く購入していただけるような様々な配慮をしている。 続きを読む
- Q. あなたの趣味を教えて下さい。
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A.
私は海外旅行が趣味である。2年次には1ヶ月のスペイン一人旅を行い、7都市を廻った。 現地人と積極的に交流することで、知見を深めることができた。 私の弱みは好きなことがあるとそのことに集中しすぎてしまうところです。 大学で興味を持ったことを調べていると、時間を忘れて没頭してしまうので、時間がどのくらいたったか分からなくなり、食事を忘れたりやるべきことが疎かになってしまうことがあります。 そのため、その日に進める分をあらかじめ決めておいて、そこまで進んだら、もう少しやりたいと思っても気持ちを切り替えて敢えて別のことをやるように心がけています。 1人になるとどうしても夢中になってしまうことが多いのですが、今は逆算して物事を進めるようにしています。 続きを読む