22卒 本選考ES
企画営業職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れた事の中で、あなた自身がどのように関わり、どのような成果を上げたのかできるだけ分かりやすく教えてください。
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A.
大学1年次にアルバイトとして働いていた100円ショップで、人数が3人であるのに対し、新人が一気に5人入った事がありました。シフトによっては教えられる人が1人で新人が3人という日もあり、教育と作業の両立が難しい状況でした。特に閉店後の締め業務は複雑な作業を要するため、教えながら作業をすると通常15分の業務に1時間かかる事もありました。私は、教える側の負担を軽減したいという想いと、新人に早く正確に仕事を教えたいという想いからマニュアルを作成しました。マニュアルには、締め業務の手順や作業を始めるタイミング、ミスをしやすいため特に気を付けるポイント等を盛り込みました。また、マニュアルに書いていない事で分からない事はないか新人にヒアリングしてマニュアルに付け足し、先輩にマニュアルを見せアドバイス貰うことで、より正確なものに仕上げる取り組みをしました。マニュアル作成には、教える時間を削減して作業時間に回す狙いと、新人が何度もマニュアルを見る事で正確に業務を行えるようにする狙いがありました。この結果、教える時間を削減し、全員で作業をする事で締め作業の時間を15分にまで短縮することが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたが時間を忘れるくらい熱中しているものや、こだわりについて教えてください。(時間があればこんなことをしている、これに対してはとことん突き詰める 等)
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A.
メイクの研究です。私は生まれつき唇に痣があり、それがコンプレックスでした。しかし、高校生になって初めてメイクをした時、口紅を塗れば痣を隠す事が出来ると知り、メイクによって自分に自信を持つ事が出来るようになりました。この経験から、現在でも自分に自信を持つ為の手段として、メイクの研究を行っています。その中でも特にこだわっている事は、「似合わないと決めつけない事」です。私は青系の色のコスメは似合わないと思い込んでいましたが、自分の得意な色と組み合わせてみたところ色に深みが出て満足出来る仕上がりになった事があります。この経験から、これは私には似合わないと決めつけるのではなく、まずは似合わせる為に研究する事が大切だと学びました。現在は、以前では絶対に手を出さなかった色のコスメも購入して、自分に自信を持つ為のメイク研究を楽しんでいます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「課題を分析して解決方法を考え実践できる事」です。この強みを高校時代に所属した競技かるた部で発揮しました。部では団体戦で全国大会出場を目標としていましたが、他校との練習試合では1度も勝つ事が出来ませんでした。私は、その原因が声掛けで士気を高められていない事だと考えました。そこで、チームメイト全員に試合中にしてほしい声掛けを書いてもらいました。例えばミスをした時、厳しい声掛けをもらった方が力を発揮出来る人がいる一方で、優しい声掛けが合う人もいます。そのため、お互いに欲しい声掛けを知る必要があると考えました。書いてもらったものはファイリングして、メンバーがどんな声掛けを望んでいるのかを試合前に逐一確認してもらい、定着を図りました。試合後には、良かったものや欲しかったものについて意見を出し合い、更に士気を高めることを目指しました。この結果、全国大会出場を実現することが出来ました。 続きを読む
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Q.
プリントシール機の企画を志望する理由
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A.
「かわいい」を通して多くの女性に自分に自信を持つきっかけを与える製品を生み出したいと考え、志望します。私は、メイクでコンプレックスを無くし自分に自信を持つ事が出来た経験から、女性に自信を持ってもらえるきっかけを作りたいと考えています。中でもプリントシール機は、利用した人に「かわいい」を通して自分の気付いていなかった長所を気付かせる事で自信を持つきっかけを与えていると考えました。 続きを読む