【未来の物流を担う】【23卒】安田倉庫の夏インターン体験記（文系/インターンシップコース1(WEB)）No.28474（非公開/女性）（2022/7/25公開）

コロナ禍になり、人の移動は以前のようにはいかないが、こういった時こそ、貨物の行き来がいろいろな人の生活を支えているのだと改めて感じたため、物流業界に興味を持った。ロジスティクス企業も見始めたが、倉庫その中でも、国際ネットワークをもっており、フォワーディングや通関について、知識を深めたいと考え、１dayインターンに参加した。

選考がなく、先着順なため、特に行った対策はない。ホームページを読み込んでおくと、インターンシップをスムーズに進められる。

先着順になるため、選考において重視されたポイントはないと思う。

物流業界・安田倉庫についての講義形式

安田倉庫の会社紹介→「物流業界を知る」講習→質疑応答

物流業界の現状と未来についての講義、安田倉庫の事業・仕事内容・安田倉庫の強み、求める人物像、現場で行われている改善活動について（説明のみ）

「物流業界を知る」～会社紹介・講習～

1日目にやったこと

人事の方から、安田倉庫の事業・仕事内容・強み・求める人物像などについての説明の後、物流業界についての講習を受けた最後に、話の中で気になった部分や聞きたいことがあれば、人事の方に質問した。

なし

グループワークがなく、説明を聞いて理解を深めるという内容だったため、あまり関わりはなかった。そのため、社風や社員の方の雰囲気は知ることがあまりできなかった。

企業説明等、講義形式で話を聞くようなものだったので、特に大変だったことや苦労したことはない。そのため、しっかり集中してたくさんの情報を得ようとメモをたくさん取っておくことは次に繋がると思う。そこから、疑問に感じたことを最後の質疑応答の時間で解消できれば有意義な時間になる。

他の学生との関わりはなかった。質疑応答の際は、他の学生の様子が見れた。

倉庫業界がどのような事業をしているのか、参加するまでは無知な状態だったが、不動産や国内物流、国際輸送、メディカル物流など拠点展開とネットワーク、物流拠点の再開発を行っているからこそ、幅広い事業ができ、お客様からの信頼を築いているんだと感じた。とても物流業界に興味がわいた。

ホームページやマイナビの概要を深くまで読み込んでおくこと。就活会議やワンキャリアで先輩方の体験談を見ておくと、スムーズに進められると思う。STEP１は、参加人数が多いため、質疑応答もしにくいかもしれないが、少しでもアピールしたいという学生は積極的に行うと良いと思う。

講義形式で話を聞く形だったため、先輩社員の話や働いている様子、雰囲気などはSTEP１だけでは感じることはできなかったが、安田倉庫が行っている事業は幅広く、その分関われるフィールドも広いということには、面白そうだと思った。自分が、この企業で何がしたいかという事を考えられる、イメージできた機会となった。

結構詳しく、企業の説明をしてくださったので、自身が講義の中からしっかりと吸収していれば、本選考に繋がると思った。正直、参加人数も多く、学生のレベル感も分からなかったので、何とも言えないが、求める人物像と安田倉庫の強み、自己分析といった基礎部分を固めておくと評価に繋がるのではと思う。

インターンシップに参加して、志望度は上がった。個人的に、メディカル物流・文書保管・引っ越しの事業に興味を持った。総合物流企業という立ち位置で、人々の生活、社会を支えることに多方面から関われる環境があるのは、非常に魅力的に感じた。先進技術の活用、テレワーク実施、時間外労働削減など、どんどん先を求めて挑戦している姿も印象的であった。

インターンシップに参加した学生には、早期選考の案内がもらえる。しかし、何か免除になるという事はなく、あくまで早期選考の案内のみ。本選考には、インターンシップに参加すればある程度、企業のことを理解することができるため、有利にはなると思う。

もともと、観光業界を志望していたが、コロナ禍になり、採用自体行われる企業が減ったことと、不安定な業界であることを痛感し、物流業界を見始めた。倉庫業というとただ単に荷物を預かって出荷するというイメージだったのだが、実際にメディカルやIT、文書保管といった特殊なものまで扱い、物流網を広げられていて、倉庫業の企業をもっと見ていきたいと思うようになった。

倉庫というと泥臭いイメージを持っていたのだが、安田倉庫の説明を聞いて、メディカル物流や文書保管、国際輸送など様々な事業を行っているのだと知り、倉庫のイメージが変わった。海外に関わる仕事ができるという事、不動産や文書保管といった幅広い業務に携わることができるという事に魅力を感じた。改めて、就職活動では物流業界・倉庫業界を主に見ていこうと思った。