【デザインと印刷の魅力】【23卒】東京リスマチックの冬インターン体験記（文系/1day仕事体験DTPコース）No.19216（非公開/非公開）（2021/12/24公開）

印刷業界に興味があり、就活サイトで事業内容を見て自分の興味関心にあっていると思ったから。また、実際にパソコンを使って業務を体験できるとのことだったので、自分が働いているのをイメージできると思ったから。

先着順で参加できるインターンシップだったので特に選考対策などはしていないが、事前に会社について下調べをした。

会社説明、見学、業務体験

会社概要の説明、会社内の見学、パソコンを使った業務、実際に機械を使って印刷・裁断

デザイナーが作ったデータを印刷機に通せる状態にするための下準備のような作業をAdobe Illustratorを使って行いました。また、実際に機械が動いて印刷するのを間近で見学できたので、印刷の仕組みについても学べました。

実際の業務で提出されるデータをパソコンを使って印刷できる状態にする

1日目にやったこと

最初にスライドを使った会社説明があり、その後に三人ずつのグループに分かれて会社内の見学（同じビルに入っているグループ会社も覗かせていただきました）をし、お昼休憩になりました。（お弁当とお茶を用意していただきました。）お昼を兼ねて社員の方と座談会をし、その後に業務の体験を行いました。そして作ったデータを実際に印刷機に通して、自分で紙の種類を選び、印刷をして裁断をしました。

なし

実際にパソコンを使って業務をする際、社員の方が回ってくださりわからないことがあるとアドバイスをしてくださいました。また、会社見学の際にも時々質問をする機会を設けてくださったりして、気軽に色々なことを聞くことができました。

とても楽しく参加させていただいたので、特に大変なことはなかった。自分自身は元々AdobeのIllustratorの使用経験があったので実務体験においてもあまり苦戦することはなかったが、参加した学生の中には未経験の人もいたので、そのような人は少し操作面で苦労をしている人もいた。

座談会において、このインターンシップに参加した理由や他にどのような会社のインターンシップに参加したかなどのお話から、趣味や所属するサークルなど幅広いお話をすることができた。他の大学の学生の就職活動の状況などを知ることができた。

今までオンラインも含めると印刷業界のインターンシップや会社説明会には参加しましたが、ここまで実際の業務を生で見れることはなかったので大型の機械などが動いているところを間近で見学できたことは大きな収穫になりました。また、パソコンを使った業務においても、使ったことのあるソフトでしたがやはり大学で使うのと業務で使うのでは使い方が違うので、そこも勉強になりました。

同じビルにグループ会社がいくつか入っていて、どの会社も自分にとって興味深い業務内容だったので、グループ会社についても下調べをしておくと良かったかなと思った。

もくもくとものづくりに携われるという点で、自分の性格にあっていると思い、想像できました。また、DTPスタッフと言ってもデザイン作業に関わることもあるそうで、自分の色々な可能性を試すことにもつながると思いました。実際にオフィスに行ったことで雰囲気もわかり、イメージも湧きやすかったです。

印刷に対しての興味や知識があることや、パソコン、Illustratorを使ったデータ制作の経験はこの会社の業務に役立つと思ったから。また、周りの学生のレベル感としてもそこまで抜きん出ているという人がいるわけでもなかったので、本選考にも挑戦してみたいと思った。

業務内容を文字で読んだだけではなかなかイメージが湧きませんでしたが、実際に会社に足を運んで業務を体験したり雰囲気を知ることで、会社の魅力が伝わったためです。いろいろな印刷を施したものを見れるギャラリーのようなものがあり、それをみることでとてもワクワクすることができました。

採用情報を発信してくれるラインアカウントの紹介があったためです。また、業務内容を詳しく知れたことは、面接やエントリーシートの提出などでも有利に働くと思いました。

印刷業界の他にも、メーカーや広告などものづくりに関われる業界に興味を持っていました。しかし、印刷業界はデジタルの発達によって衰退しているのではないかというイメージを持っていたり、広告業界はどうしても業務が大変なのではないかというイメージがあったりして、プラスの印象だけではなかったので多くのインターンシップに参加して業界研究を進めたいと思っていました。

印刷の可能性が広いということをよく知れるインターンシップでした。特殊印刷の事例がたくさん飾ってあり、中には持ち帰れるものもあったりして印刷の面白さというものを再確認できたため、このインターンシップを通して改めて印刷業界のイメージがよくなり、これからも業界研究を進めながらいろいろな企業を知っていきたいと思いました。