16卒 本選考ES
総合職(営業職)
16卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
現在取り組んでいる(または今後取り組む)研究テーマ・ゼミナール・学校で勉強していること(研究室またはゼミの場合は教授名もお書きください)
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A.
見城武秀教授の現代社会ゼミに所属しています。ゼミでは、社会のあらゆる事象を社会学を軸に解明することを目指しています。3年次では卒業論文に向けたプレ卒業論文を作成しました。私は旅に関する団体とアルバイトに所属していたので【女子のひとり旅の増加】を問題に設定しました。参考文献には女性一人旅のエッセイ、数種の観光旅行史、女性のおひとり様論を用い、旅行会社のパッケージツアーなども遡りました。雑誌は刊行初期から最新号までを読み比べ、時代の変化を読み解いていきました。これらを元に「同様に増加している男性の一人旅との比較」「あえて一人旅を求める理由」「一人旅を許容する社会の変化」の3点を柱にして論じました。結論は、女性の社会進出による金銭的自立、携帯電話の普及による安全面のサポートにより一人旅をする女性が増え始め、その女性がメディアに取り上げられることで、さらに浸透し、一人旅が選択肢に加えられていったからだと定義づけました。 続きを読む
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Q.
私のセールスポイント
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A.
アイディア力とムードメイクです。多角的な視点を持ち、多くnおアイディアを提案することができます。話し合いの場では、私のアイディアが採用されることや、そおから発展してより良い考えが生まれることがよくあります。そのような話し合いが活発に行われるために、話しやすく、明るい空気を作り出すことを心掛けています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由
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A.
歴史と伝統がありながら、現状に留まらない姿勢が私自身がこうありたいという姿でした。今ある常識・週刊をがらりと変え、便利さや喜びの増した製品を送り出していきたいです。革新的な発想を取り入れながら、貴社の持つ技術力と組み合わせた提案は、他社には真似できないものだと思います。工夫・発想に着目していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに目標を掲げて、最も力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。また、その経験から学んだことは何ですか。
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A.
学生団体でフリーペーパーを作成したことです。ここでの経験は、情報収集することで発信の仕方を変えていく重要性を学ぶ機会となりました。フリーペーパーでは「女性の一人旅」を主題としていたので、ターゲット層である女子大生1000人に旅についてのアンケートをとりました。その結果、一人旅に対して「さみしそう」「怖い」というイメージを持っている人が多いと分かりました。その反面、一人旅に出てみたい人の割合は7割以上でした。そこで、初めての一人旅に行きやすい国内の特集ページを増やし、交通手段の紹介なども加えました。ネガティブなイメージを払拭するために、デザインは女の子らしさを全面に押し出しました。徹底したリサーチは、仕事をする上でも欠かせないものだと考えます。私はこの経験から、ニーズを汲み取り形にしていく重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
今まで直面してきたことで一番困難だったことを述べてください。また、それをどのように克服しましたか。
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A.
上記の学生団体でフリーペーパーを作成している際、発行資金の不足が大きな壁となりました。既に発行日は決定していたため、資金集めと記事制作を同時に進めていくハードなスケジュールになりました。私は副編集長として企業との話し合いの場に積極的に参加し、プレゼンをしました。見知らぬ学生の集まりにお金を投資する不安を減らせるような説明を心がけました。都内の30校以上の大学での配布活動、各地のゲストハウスにおける設置実績といった具体的な例をあげていきました。若い女性層に情報を発信したい企業の方々は賛同してくださり、結果として前期よりも多くの協賛金を集めることができました。途中、ページ数を減らしたりサイズを小さくする案も出ましたが、妥協したくないという気持ちで資金繰りに奔走しました。 続きを読む
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Q.
あなたは当社の営業職として、どのようなことに挑戦したいですか。
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A.
学生時代に学んだ「ニーズを汲み取る力」「新しいことを追及する力」を活かして貴社・取引先・エンドユーザーのそれぞれに+となる提案を行いたいです。具体的には、小・中・高の学校に出向き、文房具のイベントを行いたいです。学生は毎日文房具を使用している重要な顧客であると思います。貴社の製品でも学生にこそ使われるべきものが多いと思っています。イベントを開催するメリットとしては、①認知に繋がる、②学生のうちからメーカーを意識して選ぶきっかけになる、③貴社への親近感。この3点をあげたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に入社したとして、今後、文具メーカーとしての当社の事業をどうしていきたいと思いますか。
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A.
貴社の強みは、100年以上続く伝統、培われた技術力、顧客への真摯な態度であると思います。ここから、そのブランド力を生かした事業を行いたいです。①「できる大人の文房具」という位置付け。同業他社と比較した際に、ブランドとして選ばれる文房具メーカーにしたいです。近年の傾向として、いいものにはお金を惜しまない考えが強まっていると思います。身近な存在である文房具の価値を売り出していきたいです。②「子供から音なまで。トンボ鉛筆を通して育っていく」社会を作る。デジタル機器の台頭が目覚ましいですが、貴社の製品を通して「書く」を大切にしていきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの仕事・企業選びの基準はどのようなことですか。
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A.
1つは、自分の強みが生かせるフィールドがあることです。お金を貰って働くので、会社に貢献するためにも業務内容と自身のマッチングは重視しています。会社に貢献し、大きくしてくことが社会貢献にも繋がっていくと考えています。もう1つは、理念に共感できることです。理念とは、会社が向かう方向を表していると思います。自分の生き方や考えに合う企業で長く働いていきたいと考えています。 続きを読む