16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
現在取り組んでいる(または今後取り組む)研究テーマ・ゼミナール・学校で勉強していること(研究室またはゼミの場合は教授名もおかき下さい)
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A.
濱岡豊教授のマーケティング・サイエンスゼミに所属し、消費者からの情報があってこそ成立するサービスや消費者の自発的な行動であるクチコミといった、消費者が商品やサービスの開発に携わる「ユーザーイノベーション」を研究テーマとしています。現在は、消費者のクチコミを引き起こすために、企業はどのような活動を行えば効果的であるのかについて、大学生へのアンケートを元に統計ソフトを用いて分析し、研究しています。 続きを読む
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Q.
私のセールスポイント
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A.
私のセールスポイントは、調整力です。ワンダーフォーゲル部の副部長として、各登山リーダーが提出するプランの調整を行っています。各プランの日程調整もそうですが、後輩の要望や成長のために求められる技術を把握した上で内容の調整を行うことも必要でした。天候やメンバーの体調、部員間の揉め事などの問題に対応し、常に全体を見て部員全員が満足行く調整を心がけました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由
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A.
私は貴社の商品を用いて、人の温かみが感じられる文具の良さを伝えたいと考えており、貴社を志望しています。実際に手を動かして鉛筆と消しゴムを交互に使用して勉強し、目に見えて自分の努力が分かり喜ぶ子どもの姿を見て、文具が持つ力とそれに込められる人の温かさを感じました。文具メーカーの中でも長い歴史と実績があり、世代関わらず多彩な商品展開をする貴社であれば、文具の良さを伝えられると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに目標を掲げて、最も力を入れて取り組んだことについて教えて下さい。また、その経験から学んだことは何ですか。
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A.
ワンダーフォーゲル部におけるリーダーとしての活動です。登山は時に命の危険があるため、メンバーの命を預かるという責任感を持ち、安全にプランを遂行し、将来部を担う後輩を成長させるということを目標に掲げ、プランを作成・運営し、後輩の指導を行いました。プラン作成の上では、ネットだけでなくメールや電話で直接問い合わせして詳細な情報収集を行い、万が一に備えて予備ルートの設定をし、事前準備を怠りませんでした。プラン中は、天候やメンバーの体調に常に気を配りました。また、後輩の指導に関しては、先に後輩自身に課題や改善法を考えさせた上で、適切な助言をするという流れにすることで後輩の自己成長を促しました。以上の経験で学んだことは、リーダーとしての務めをより良いものにするために、常に自分自身の言動を的確に漏れなく省み、改善に努めることをやめてはいけないということです。どんな立場でも、自己反省・成長が必要であるということを学びました。 続きを読む
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Q.
今まで直面してきたことで一番困難だったことを述べてください。また、それをどのように克服しましたか。
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A.
ワンダーフォーゲル部のリーダー試験です。我が部のリーダーは部内試験に合格しなければならないのですが、その試験は約25kgの荷物を背負い、藪に覆われた道のない山を地図とコンパスと己の力のみで進むという過酷なものでした。持てる力を出し切りましたが、結果は不合格でした。理由は、体力不足とメンバーとの連携不足でした。体力に関しては、女子は男子より体力が劣っているのが当然だと甘え、トレーニングに力を入れていませんでしたが、リーダーは万一に備えて余力がなければ務まらないと気付きました。時間さえあれば、階段ダッシュや歩荷トレーニングを行い、体力強化を目指しました。メンバーとの連携不足に関しては、メンバーを深く知るように心がけました。できる限り時間を共にし、部活動のことから日常生活のことまで話せるような打ち解けた関係を築きました。以上二点の改善に努め、半年後の再試験では合格となりました。 続きを読む
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Q.
あなたは当社の営業職として、どのようなことに挑戦したいですか。
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A.
私は貴社の営業職として、子どもに注目した売り場作りや販売促進を行いたいと考えています。貴社は子供向けの「育む」製品がありますが、それらは両親が購入することが多く、子ども自身は貴社商品を使用しているという認識はないと考えられます。親子揃って文具売り場に赴くようなキャンペーンを打ち出したり、商品自体に子どもが好みそうなキャラクターを付けたりすることで、子供自らが貴社商品を選ぶような流れを作り出し、幼少より親しんで愛着を持ってもらい、その後も貴社商品を選ぶという長期的な販売促進を行い、「トンボ鉛筆」というブランド力の向上に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に入社したとして、今後、文具メーカーとしての当社の事業をどうしていきたいと思いますか。
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A.
貴社の事業をより消費者に寄り添ったものにしたいと考えています。近年、消費者の意見を取り入れた商品やサービスがヒットする傾向があり、これは純粋に消費者の望みを叶えたためだけでなく、消費者の意見を聞いてくれる企業ということで親近感を持つからだと考えられます。ホームページ上に、消費者が意見や要望を気軽に投稿できるページを作成しやりとりをすることで、消費者は「トンボ鉛筆」というブランドへの好感度が増し、また貴社も気付かなかった問題を発見することができ、両者に利益ある良い関係が築かれ、消費者に親しみやすいブランドになると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの仕事・企業選びの基準はどのようなことですか。
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A.
私の仕事・企業選びの基準は、国内外問わずモノを通じて人々の心やコミュニケーションに彩りを加えることです。贈り物に代表されるように、モノを介すことで気持ちがより伝わったという経験が幾度もあり、モノは人と人を繋ぎ、気持ちを伝えられるものだと感じました。このような経験を通じて、心豊かになるモノを提供する仕事に携わりたいと考えています。また、これまで私が各場所で成果を上げることができたのは、何事にも挑戦できる環境があったためだと考えているので、仕事をする上でも、挑戦できる環境があり、国内のみならず海外でも活動できるような、環境も規模も限りない可能性を持つ企業で働き、学び成長したいと考えています。 続きを読む