【素材にこだわる接客術】【17卒】銀座マギーの夏インターン体験記（販売）No.576（関東学院大学/女性）（2017/12/14公開）

アパレル業界にもともと興味があったため、本当に自分に合っているか、どのように仕事がなされているのか1日の流れを確認するため。

今日は〇人のお客様と関わる、〇人に販売するなど毎日違う課題をたてた。

前半にやったこと

最初の1日だけ本社でみんなで顔合わせのオリエンテーションだった。会社についてや接客のマナー練習をした。

後半にやったこと

2日目から5日目まで実際に店舗で接客販売をした。先輩方の接客を見習いながらまねをして売り上げに貢献することができた。

なし

店長から「人の話をよく聞くことができ、落ち着いて仕事をこなすことができる」と言われた。また毎日の目標に対して毎回達成することができたのでほめてくれた。

初めて洋服を販売したので、素材など知らない物ばかりでお客様に聞かれても答えることができなかった。そのため何回も先輩社員に聞きに行ったり、前日に自分で勉強したりもした。

ファッションを通してお客様と関わることの楽しさを実感することができた。年配のお客様が多かったので、話を振ってこられることが多く聞き上手であることが大切だと感じた。また求めているものを的確に提案することで喜んでくれたときにやりがいを感じた。

こんなに社員さんと深く関われる機会はなかなかないので、たくさん質問を用意して積極的に聞くことでより充実したインターンシップになると思う。

思った以上に体力がつらかったので、事前にギャップを知ることができたから。また接客の楽しさも知ることができたので、この辛さがある中でも楽しさのほうが勝つ自信があるから。

短い期間であったが、少なくとも貢献できたことは実感したため、今後は今回以上に貢献できると思ったから。また社員さんとも仲良くしてもらえ、アットホームな会社なので馴染んで仲良くできることは大きいと思った。

お客様の年齢層が自分より高めなのでどうかなと思っていたが、逆に世間話の多い年配の方との接客のほうがお客様と深く関われ楽しいと思った。また常連のお客様が多かったので、お客様と長くつきあうことのできる会社に就きたいと思った。

説明会参加時に、人事の方が名前を覚えてくれていたため。面接時にもインターンシップでの経験は話すことが多そう。

アパレル業界には興味があった。ファッションがもともと好きだったため、実際に販売する側を見てみたいという気持ちがあった。銀座マギーは最初知らないブランドだったので志望してはいなかった。

仕事内容や自分に合っているかをインターンシップを通して確認することができたので、アパレル業界を中心に就職活動するようになりました。ただ5日間と短い期間であったため、選考ではこの経験はあまり話すことはないです。