
1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで相手方から連絡が来るまで待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性と女性二人の面接官がいた。女性の方は話に対して相槌をうったりしてくださった。面接が始まるまでにかなり待機時間があり、その際にこちらの不手際があったが穏やかな対応をしていただいた。【大学が発展していくために必要なことはなんだと思いますか。】これから大学が発展するために必要なことは、DX化やICT化であると考えます。大学業界自体が民間企業に比べてDX化やICT化が遅れているという印象を持っています。実際、私が通う大学でもそのことに対して不満を持つ学生も多いです。そのため、DX化やICT化を推し進めながら学生の意見を取り入れていくことが、必要だと考えます。この回答に対して、「そのためにあなたが活かせる能力は何ですか」と深掘りがされたため、以下のように回答した。分析能力が活かせると思います。私はゼミで統計分析について学んでまいりました。様々な数値のデータから、課題の要因を導き出すことができます。このスキルを活かして、DX化、ICT化を推進していきたいと考えています。【ゼミでの課題など、内容を詳しく教えてください。】ゼミでは分析を学び、成果を発表するために論文大会に出場しました。しかし、大会に向け活動を行う中で、1つの課題が浮き彫りになりました。チームの士気の低さです。私は、分析初心者がほとんどで自分には出来ないと思っていることと、コロナ禍で連携が取れていないことの2点が原因であると考えました。そこでまず自分がグループの柱になろうと統計分析のテキストや論文を読み込み、zoom等でコミュニケーションを行う事で率先してチームメイトに教える役割を担いました。その上で、それぞれの適正を見極め役割分担を考えました。その結果、メンバーも自分の得意分野を活かせることに気がつき、積極的に取り組むようになりました。この経験から、チーム一丸となって同じ目標に向かって邁進することこそが組織に不可欠だと学ぶことができたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ではあるが、パーソナルな部分だけでなく大学に関する考えなどが聞かれた。そのため、普段から大学業界の課題について、そしてその課題に対して自身がどう活躍できるかを考えておくことで評価してもらえると思う。
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