21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
留学生を交えたゼミの共同研究で「各国の携帯電話普及率が結婚年齢に与える影響」について調べています。具体的には、各国における携帯電話・スマートフォンの普及率と各国の結婚年齢に関するデータを収集し、統計ソフトを用いて相関を調べています。相関を算出するにあたり、普及率以外で結婚年齢に影響を与えうる要素を排除する作業に特に時間を要しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは「どんなに辛い状況でも乗り越えるタフなメンタル」です。それが最も現れたのは浪人経験です。私は大学入試で、志望校に1点及ばず不合格になりました。あまりのショックで数日間は食べ物が喉を通りませんでしたが、このまま諦めては一生後悔すると思い、両親にお願いして予備校に入学しました。そして、私のわがままを聞きお金を払ってくれた両親や一足先に大学に入った同級生の期待を裏切ることはできないと思い、それまで以上に勉強に打ち込みました。その結果、翌年は前年比で30点ほど得点を上げ、合格することができました。この経験を通じ、辛い状況を乗り越えた先には必ず 良いことが待っているものだと思うようになりました。貴社でもこのタフさを活かし、どのような困難に直面しても常に前向きに仕事に取り組んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
個別指導塾のアルバイトで、生徒のみならず周囲を巻き込み、より質の高い指導ができるよう努めたことです。取り組んだ背景として、自らが受験生の時、漫然と勉強を続けていたため失敗した経験を生徒に伝えたいという思いがありました。当初、生徒が日次で何を勉強すれば良いか明確化できていない状況でした。そこで校舎長に相談し、まず自分の担当生徒について週割りだった学習計画を日割りに変えて細分化し、徐々に校舎内へと広げました。その過程で、他の講師更に保護者の協力が必要不可欠でした。特に保護者に協力を依頼する際には、お金を払っていただいている以上ただ勉強を教えるだけでなく生徒の勉強する環境そのものを良くしたいという思いを伝えることを意識しました。これらの取り組みにより、生徒に質の高い指導を提供でき、成績向上という結果に結びつきました。この経験から、他者と協力して課題を解決する姿勢を学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
社会を根底から支えたいと思い、貴会を志望いたします。私は二度の受験で「自分のために努力」し、大学入学後は塾講師として「他人のために尽力」しました。しかし、それは自分が目に見える範囲であり、社会人としては「自分の目に見えないより多くの人々の役に立ちたい」と思っています。そのためモノ運びを通じて多くの人々の当たり前を支える海運業界を志望しています。中でも貴会は、船の検査を通じ海運業界全体の安全・安心に貢献しており、社会を支えているという実感を最も感じることができるのではないかと考えます。また、業務において世界各国の船級協会とかかわる機会が多いと思います。国籍や価値観の異なる他者とやり取りする上で、幼い頃海外在住時に現地校で異文化に揉まれた経験やゼミでの留学生との共同研究を通じて培ったどのような環境でも粘り強くコミュニケーションを図る姿勢が活かせると考えます。 続きを読む