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独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)(旧:独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)) 報酬UP

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の本選考ES(エントリーシート)一覧(全10件)

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の 本選考の通過エントリーシート

10件中10件表示

25卒 本選考ES

事務系総合職
男性 25卒 | 非公開 | 女性

Q.
海外経験(留学、インターンなど)がございましたら、ご記入ください。

A.

Q.
就職活動対象予定企業(JOGMECも含む)をご記入ください。(※第3希望まで)

A.

Q.
大学・大学院で学んでいること(専攻・ゼミ・研究室など)

A.

Q.
あなたの強み・弱み(長所・短所)を具体的にご記入ください。

A.

Q.
わが国の資源エネルギーの安定供給確保のために独立行政法人としてのJOGMECが今後果たすべき役割・責務について、あなたのお考えをお聞かせください。

A.

Q.
JOGMECを志望する理由およびあなたの長所や専門性を活かして、資源エネルギー分野でどのような貢献ができると考えるか、具体的にご記載ください。(注: JOGMECを知ったきっかけも含めてご記載ください)

A.
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公開日:2024年7月23日
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男性 24卒 | 非公開 | 非公開

Q.
あなたの強み・弱み(長所・短所)を具体的にご記入ください。

A.

Q.
わが国の資源エネルギーの安定供給確保のために独立行政法人としてのJOGMECが今後果たすべき役割・責務について、あなたのお考えをお聞かせください。

A.

Q.
JOGMECを志望する理由およびあなたの長所や専門性を活かして、資源エネルギー分野でどのような貢献ができると考えるか、具体的にご記載ください。 (注: JOGMECを知ったきっかけも含めてご記載ください)

A.
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公開日:2023年6月14日
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23卒 本選考ES

事務系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 男性

Q.
自己PRをご記載ください

A.

Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか

A.

Q.
JOGMECを志望する理由および、JOGMECに入構したらあなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいか、ご記載ください。

A.

Q.
大学で学んだこと

A.
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公開日:2022年10月31日
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男性 23卒 | 非公開 | 女性

Q.
自己PR(300字以内)

A.

Q.
我が国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えるか(国(省庁)や民間企業との違い)(300字以内)

A.

Q.
JOGMECを志望する理由および、JOGMECに入構したらあなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいか(400字以内)

A.
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公開日:2022年4月15日
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男性 22卒 | 一橋大学 | 女性

Q.
志望動機を記載してください。(JOGMECを知ったきっかけも含めて記載ください)

A.
エネルギーの安定供給を根本から支えたいと考え、貴法人を志望します。私は大学入学前から世界と日本の繋がりについて漠然と関心を持っており、大学での学習や留学、課外活動を経て、公共性・国際性・専門性の3軸を重視して就職活動をしています。資源小国である日本では外国から安定した資源供給を得ることが不可欠であり、就職活動が進むにつれてその社会的意義の高さ・海外との関わりの深さから、エネルギー業界により強い関心を持つようになりました。同時に、環境に配慮し化石燃料を減らしていくという世界の潮流があり、変革期にあるという点にも惹かれました。 貴法人は夏季インターンシップ応募時に、石油開発業界や独立行政法人を調べる中で知りました。2度のインターンシップや説明会、OB訪問を通じて、貴法人は石油・天然ガス、金属鉱物、石炭および地熱など様々な分野において、中立的な立場から業務を行っていることが分かりました。民間企業には出資・債務保証事業・技術開発支援・情報提供等を通してプロジェクトをサポートしつつ、それ以外においては資金やリスクの観点から民間企業が手を出しにくい新事業への支援や、新技術に関する世界の動向などの情報提供、資源の備蓄や環境対策などを行っています。これらの業務を行う国内の団体は唯一無二であり、幅広い業務を通じて産官学を跨いで多様な人々と関わり、様々な経験を積んでキャリアアップができることに魅力を感じています。 また、日本社会の持続的発展を目指している貴法人の取組みにも魅力を感じています。私は国際医療支援NGOでのインターンシップを通じて、SDGsに以前より強い関心を抱くようになりました。5つの柱を基調としSDGsの達成に向け、環境面・人材面・産業面で貢献している貴法人で働くことで、業務を通じてよりよい社会づくりに貢献したいと考えます。 続きを読む

Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)。1000字

A.
他国との関係強化と地熱発電の推進であると考えます。どちらの責務についても、技術開発支援・情報提供・資源外交の強化・人材育成等の観点から、国でも民間企業でもない貴法人の役割が求められていると考えます。 他国等との関係強化については、近年注目されている天然ガスの権益取得に加え、レアメタルを含めた鉱物資源の調査・技術協力・権益取得、アジア各国との石油備蓄の技術協力・連携など、様々な種類の資源の獲得・保全を見据えた取り組みが重要となっています。資源のほとんどを輸入に頼っている日本では、従来より資源国との関係強化が重要視されてきましたが、新興国の台頭や国際情勢の複雑化を踏まえ、今後は従来関係が薄かった国々を含めた多様な国との連携が求められています。そのような状況において、資源・エネルギーの専門性を持った公共機関である貴法人は、国・他の独立行政法人・民間企業と協力しながら、石油・天然ガス、金属鉱物、石炭など様々な分野において他国との関係強化を図ることが求められていると考えます。 一方地熱発電の推進も重要であると考えます。従来より国内の安全保障の観点から、化石燃料だけではなく様々なエネルギー源を組み合わせる必要性が指摘されていました。それに加え、国際的にバイデン大統領就任やEV化の加速、コロナ不況への対応策として各国がクリーンエネルギーへの投資を表明するなど、脱炭素化がかつてないほど注目されています。その中で地熱発電が再生可能エネルギーの1つとして再び注目を集めています。日本は世界第3位の地熱資源を持つ国ですが、地熱発電は未だ発電比率の0.3%に留まっています。政府は2030年までに地熱発電を約150万kWにする目標を掲げていますが、現状稼働している地熱発電は50万kWほどで、目標達成には及ばない状況です。発電設備をつくるための調査・開発には時間がかかるほか、国立公園内の開発は様々な規制が存在し、地元住民への丁寧な説明も必要になります。そのため、貴法人には専門性・公共性を生かして国内の有望箇所の調査・開発に携わることが求められています。また、国内企業の地熱発電の技術力を海外に売り込むことも今後重要になると考えます。 続きを読む

Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記載ください)。

A.
地熱事業に携わり、国内外の脱炭素化に貢献したいと考えています。とりわけ、様々な国や自治体との関係を強化することにより、日本企業の技術力を生かしつつ地域のCO₂削減・産業振興に貢献し、双方にメリットがある関係を構築する役割を果たしたいです。 その際、私の長所と専門性が活かされると考えています。私の長所は「多様な関係者と共同で物事を進められる」ことです。私は部活動や長期インターンシップにおいて様々な人々と積極的に交流を重ね、共同で結果を出してきました。部活動においては経験者に混じって新歓に携わり、長期インターンシップでは専門職の社会人の職員に混じってSNS広報や調査業務に携わりました。この強みは地熱事業の推進でも活かされると考えます。地熱事業の推進にはプラント企業や日本政府、自治体、地元住民など、様々な関係者が存在します。自分の強みを活かすことで、円滑なコミュニケーションを図り、より良い関係構築に努めたいです。 次に、大学での専門分野について記述します。私は大学で〇〇財団の奨学金を頂きながら、英語と〇〇の学習に注力しました。語学留学プログラムや部活動での海外遠征、大学の交流プログラム、奨学金の財団内のイベントを通じて、様々な価値観やバックグラウンドを持つ方々と接し、コミュニケーションを取るという経験を多くしてきました。またゼミでは〇〇を、学部科目としては〇〇や〇〇を多く履修し学んできました。資源や安全保障を考える際に、私が学んだ知識は必ずしもすぐに役に立つわけではないですが、地域社会から国境を超えた人々の移動まで様々な段階に注目する知識・視点は、多様な人々との交流の際の前提知識として大いに役立つと考えています。これらの専門性を活かすことで、政府、企業、自治体などとの関係強化に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年11月1日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 女性

Q.
自己PR

A.
「〇〇」が私の強みです。この強みは【〇〇】を第一とし生きてきたことが影響しています。きっかけは、第一志望の高校の受験を心に誓ったにも関わらず、直前の模試の結果や周囲の意見により他高校を受験し、不合格であったことです。私は〇〇を非常に悔やみ、たとえ上手くいかなかったとしても、まず一歩踏み出し全力で取り組む事で後悔は残らないと強く思い、行動する様になりました。その結果、学業では〇〇実現や〇〇を受給しました。課外活動においては、〇〇に参加、〇〇優勝、〇〇の活動等、様々な活動に挑戦し結果を残しました。これらは興味があることに1%でも可能性があれば、臆せず挑戦する姿勢があったからこそ成し遂げられたと感じます。今後もこのモットーと自身の強みを存分に活かし、「〇〇社会の実現」に向け尽力したいです。 続きを読む

Q.
大学での学び

A.
現在○○大学にて、〇〇について研究を行なっています。このテーマを選択したきっかけは、高校時代〇〇へ留学した際、〇〇人の日本に対する印象に大きなギャップを感じ、大きな問題意識を抱いたことでした。これは当時、最も仲良くしていた〇〇の友人と〇〇を巡り全く分かり合えなかった経験や、現地で母国日本が切り取られた形で〇〇が報じられていたことが影響しています。私はこの経験から〇〇に関心を持ち、〇〇を学んできました。現在行っている〇〇研究では、〇〇を行うと共に、〇〇の説明や〇〇政策の変遷をたどった上で、事例研究として〇〇を対象に分析を行なっています。現状の政策課題を指摘し、どの様な手段を用いて〇〇を行うのが適切なのかという点にも言及したいと考えております。最終的には日本企業のビジネスチャンスの創出や日本製品の進出等、〇〇の上で重要な研究の1つになる等、本研究の担う意義は大きいと考えております。 続きを読む

Q.
志望動機を記載してください。(JOGMECを知ったきっかけも含めて記載ください)

A.
私の持つ「〇〇社会の実現」という夢を最も私らしく実現できる環境があると考えることから、JOGMECを志望しています。〇〇がきっかけで、〇〇要因に対して問題意識を持ちました。それ以来、学生時代は〇〇や〇〇等を通じ、〇〇活動を一貫して行ってきました。また〇〇を通じ、〇〇要因はミクロからマクロまで広範に存在する現状を知り、その中でも最も〇〇な要因は日本社会の根幹を支えるエネルギーにあると強く認識する様になりました。きっかけは、〇〇の〇〇で〇〇に参加した際、自国の中東への石油依存に危機感を持ったことです。当時は議論の場でヨーロッパ諸国や隣国韓国と比べても、中東の石油へ依存を強める日本の現状を突きつけられ、日本社会の可能性を狭めかねない問題であると強く考え始めました。その後〇〇し、〇〇を学ぶ中、日本の中東依存は中東国との関係構築のみならず、輸送のルート等、様々なリスクが絡んでおり、脆弱であると肌で感じました。貴法人を初めて知ったのも、〇〇がきっかけでした。日本政府は長期に渡り日本のエネルギーにおける中東依存脱却を目指しているものの、この長期的な中東依存はなかなか改善の兆しが見えない点は非常に危惧するべき問題として捉えています。そこで私は政府や民間企業の立場ではなく、貴法人の立場から民間と政府を繋ぐ架け橋として日本のエネルギーを支え、〇〇社会を作りたいという思いから、貴法人を志望しています。自身の行動力、様々な人々を1つにまとめる調整力を活かし、貴法人の業務に尽力する所存です。 続きを読む

Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)。

A.
コロナ禍において世界的に気候変動に関する関心が高まる中、私はJOGMECの役割・責務は日本のエネルギーミックス達成に向けた官民連携主導と考えます。現在、日本政府は2030年までのエネルギーミックス達成に向け、水素等の省エネルギーや再生可能エネルギーの主力電源化、及び火力の低炭素化や資源セキュリティの強化を進めています。その一方、民間企業の参加は依然として消極的で、特にエネルギー業界をどう政府の政策に参加させるかが課題となっています。私はそこに貴法人の果たすべき重要な責務があると考えます。それは、貴法人が国の政策を実行する環境を整え、関連する業界の企業に周知する一方、民間企業の置かれている現状を適切に把握し、政府へと伝えるミッションを担う唯一の機関である為です。貴法人は、エネルギーの開発から供給後の環境保全までの一連の流れを最も俯瞰して見ることの出来る唯一の立場にあるからこそ、政府と民間を繋ぐ架け橋としての役割を果たすべきと考えます。政府に対しては、政府の立案した政策が空上の議論とならぬ様、民間企業やエネルギー業界の現状を伝え、事実に即した立案が行われる様な情報提供及び適宜政策への助言を行うべきです。その一方、民間企業や業界に対しては、政府の政策を的確に伝え、政策が最も効果的に実施されることを担保すると同時に、現在の状況を多くのレベルにおいてヒアリングが重要であると考えます。政府、民間企業、そしてエネルギー業界全体と密接な関係を築き、潤滑油の様な存在として多くの関係者を繋ぐ役割を貴法人は日々担っていると言えます。 続きを読む

Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記載ください)

A.
貴法人に入社後、私は資源の安定供給により〇〇な思いを胸に、資源外交及び国際協力の推進を行いたいです。現在は新型コロナウイルス感染症の影響で、人の往来や活動の制限等により、既存の石油産出国の繋がりや国を跨いだ協力の取り組みが以前よりも希薄になっていると言えます。その状況下で、私はポストコロナ時代に向けた関係構築や国際協力の枠組みを推進したいです。学生時代に養った多様な価値観をまとめる調整力をいかし、まずは日本政府や民間企業を巻き込んで石油輸入先の多角化を行いたいです。現在世界的に脱化石燃料の取り組みが推進される一方、アメリカ等新たな産油国が現れ、既存の中東一極集中から産油国が多様化していると言えます。新たなる産油国選定の際には、既存の中東各国とのパートナーシップも尊重しつつ、国際情勢を踏まえた上で決定を行いたいです。この際には、自身の〇〇のバックグラウンドを活かし、政府やエネルギー業界各社と調整を行いながら貴法人を始め、政府等多くのレベルでの関係構築を図りたいと考えています。この機会を活かし、まずは国内のエネルギーの中東依存を是正し、資源セキュリティの強化を実施したいです。 続きを読む
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公開日:2021年8月13日
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男性 22卒 | 大阪大学 | 女性

Q.
大学・大学院で学んだことについて記載してください。(専攻・ゼミ・研究室等) 500文字以下

A.
専攻は○○○語である。文法や会話だけでなく、○○○の歴史・文化・政治を学んだ。学ぶにつれて、ニュース等で危険な国だと報道される情報を鵜呑みにせず、自分の目で確かめたいと思い、留学を決意した。現地の人々との交流を通して、危険なイメージとは程遠い、○○○人の温かさ・おもてなし精神を肌で感じた。○○○語を通して文化を学び、また文化を通して○○○語を学んだ。 ゼミでは○○○における女性問題について研究している。○○○留学中、女性だけ公共の場で頭髪を覆うスカーフの着用が義務付けられ、暑い夏でも肌を見せないために長袖・長ズボンを着用しなければいけなく、○○○では女性の権利が制限されていると体感した。そこで、○○○において被抑圧者として描かれることの多い女性が、現代社会でどのような位置づけをされているのか、○○○○を通して明らかにする。諸外国において女性活躍推進が取り組まれている昨今、○○○○着用は女性抑圧の象徴として考えられているが、実際に○○○○着用によって女性の社会進出が容易になっている。女性の人権のあり方は普遍だと考えるのではなく、異なる文化的・宗教的背景の理解が重要である。 続きを読む

Q.
自己PRを記載してください。500文字以下

A.
私の強みは『環境に応じて柔軟に成長できるタフさ』である。○○○留学中、反政府デモの影響でインターネットが突然遮断され、2週間携帯が一切使えなくなった。情報収集の手段を失ったことで、周囲の状況を把握できずに戸惑った。しかし、悩んでも状況は変わらないと思い、このピンチをチャンスに変えようと試みた。デモ中は、限られた状況下で出来ることを考え、○○○国内のみ使える電話で○○○人の友達に毎日電話し、現状を簡単な○○○○語で説明してもらう日々を過ごした。デモが収束してからは、今までの生活を見直し、もっと○○○人と触れ合う機会を増やそうと、彼らの授業に参加し、○○○○語、ジェスチャーを交えて積極的に話しかけた。また授業外でも交流を深めようと、自ら提案し旅行に出かけたり、手料理の日本食をふるまったりして、○○○人との時間を大切にした。結果、多くの○○○人学生に信頼されるようになり、学習や現地生活でのサポートも得られ、語学学校では2 位の成績を収めた。さらに、国籍関係なく意思疎通を図れるようになり、今でも10人の○○○人、他国の留学生5人と連絡を取り合っている。この経験から、人との繋がりの大切さを学んだ。 続きを読む

Q.
志望動機を記載してください。(JOGMECを知ったきっかけも含めて記載ください) 800文字以下

A.
貴機構を志望する理由は2点ある。 1点目は「日本社会のため、資源・エネルギーの安定供給に貢献したい」からである。今や日本ではエネルギーのない生活など想像もできない程、当たり前の存在になっているが、そのありがたみを○○○留学生活の中で実感した。停電が度々起こるもなかなか復旧せず、スマホの明かりで何時間もしのいだことや、チャッカマンを使わなければ火を付けられないガスコンロを体験したことで、日本のエネルギーサービスがいかに整っているのかに気づいた。この経験や体育会○○○部のマネージャーとしての経験から、人々の生活を根底から支え、グローバルに活躍する環境がある、エネルギー業界を志望している。業界研究を進める中で、貴機構と出会った。「地域の大国○○○○」というエッセーを読み、日本・○○○関係の維持 ・強化に貢献している点に魅力を感じた。インターンシップに参加した際、JV調査では、調査の成果を日本企業に引き継ぎ、権益獲得の支援を行っていることや産油ガス国に特化した情報収集・提供を実施していることを知り、日本のエネルギーの安定供給には貴機構の存在が欠かせないことを学び、社会貢献度の高さに魅力を感じた。 2点目は「世界から環境問題を払拭したい」からである。留学中住んでいた○○○○の街は大気汚染がひどく、度々外出規制が勧告され、健康面・生活面において支障をきたしている現実を目の当たりにした。これを機に環境保護の重要性に気づいた。地熱資源開発の推進やリサイクル製錬原料の高品質化技術の開発を行うなど、常に気候変動に対応している。貴機構の高度な技術力を通して、循環型社会の構築に貢献したい。 独立行政法人として国や民間企業と密接に連携しながら、資源・エネルギー開発の中心的機関として役割を担っている貴機構で働くことが、今後の日本社会の発展と国民生活の向上に最も貢献できると考え、志望する。 続きを読む

Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)。1000文字以下

A.
2点あると考える。 1点目は「更なる中東との関係強化」である。従来から、石油・天然ガスのほぼ全量を海外からの輸入に頼っている日本にとって、石油・天然ガスの安定的かつ低廉な確保は重要な課題である。日本国内の石油需要は、自動車の燃費向上や電動車の導入などにより、年々減少している。しかし、2020年3月には新国際資源戦略が策定されるなど、3E+Sの方針のもと、今後も石油が重要なエネルギーであることに変わりはないと考える。財務省貿易統計によると、2019年度の原油輸入量は中東地域が約88%を占めており、石油の大部分は中東に頼っている。だからこそ、安定的な確保に向けて、中東産油国との関係深化が極めて重要であると考える。その際に、国家は中東内の他の産油国との資源外交の一層強化・拡大において役割を果たす。貴機構は、資源外交上の重点国に対して、主に上流分野において、若手技術者向け人材育成協力という役割を果たせると考える。中東との関係を、貴機構やエネルギー関連機関が個別に構築していくのではなく、各機関・各企業が連携して、今後は官民一体となって関係構築に取り組むことが大切であると考える。  2点目は「供給源の多角化」である。日本の原油輸入量の中東への依存度は依然として高いため、引き続き中東産油国との関係深化が必要不可欠になる一方で、リスクも忘れてはならない。一昨年にはホルムズ海峡でタンカー攻撃、またペルシャ湾付近では国籍不明の無人機撃墜など、近年中東情勢は緊迫化している。これらの懸念を払拭するためにも、供給源の多角化に向けた取組が重要になる。例えば、日本と地理的にも近接し、豊富な石油・天然ガスの埋蔵量を有する、世界でも有数の産油・産ガス国であるロシアは、今後の日本にとって重要な国であると考える。またロシアに加え、米国・アフリカにおいてもLNG生産が拡大する見通しがあるため、調達先を多角化し、LNGのエネルギーを強化することで、中東依存のリスク分散が可能になるのではないかと考える。国家は先述の通り、各国との友好関係の強化において役割を果たす。貴機構においては、資源開発会社等による石油・天然ガスの探鉱・開発や買収等を支援することが出来ると考える。 以上2点から、中東との関係を強化させると同時に、供給源の多角化に取り組むことで、今後の日本のエネルギーの安定供給に貢献できると考える。 続きを読む

Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記載ください)。1000文字以下

A.
研修事業に携わり、資源国との信頼関係構築に貢献したい。貴機構で1989年から実施されている、資源国からの技術者等の研修事業に魅力を感じている。研修事業が資源の安定供給に直結する業務ではないかもしれないが、資源国との信頼関係強化の裏には研修業務課の活躍があると考える。その際、私の長所と専門性を活かすことが出来ると考える。まず、長所の面では「環境に応じて柔軟に成長できる」ことだ。○○○留学中、言葉の壁に直面し気持ちが伝わらなかった時や、2週間の反政府デモ時においても、○○○人との積極的なコミュニケーションを欠かさず、時には素直に助けを求め、柔軟に行動することができた。また語学学校では、様々なバックグラウンドや価値観を持つ他国の留学生と接した経験から、国籍関係なくコミュニケーションを図ることが出来るようになった。この強みは、研修事業でも活かすことが出来ると考えている。研修業務課では、日本滞在中の研修生のケアや日本で快適に過ごせる環境づくりなど研修に関わる多くの業務を行う。初めての日本研修で環境に馴染むことが出来ない研修生も少なからずいると考える。私の強みを活かすことで、円滑なコミュニケーションを図り、研修生の不安を解消して、よりよい関係構築に貢献したい。次に、専門性という面では、語学力と中東地域の文化的理解である。語学力に関しては、英語はもちろん専攻語である○○○○語の習得に注力してきた。○○○○語は○○の方にしか通じないが、大学から初めて○○○○語を習得したように、新たな言語にも抵抗なく、意欲的に挑戦することが出来る。また、大学では語学だけでなく○○の文化・政治等を学び、ゼミでは○○における女性問題について研究している。研修生の方々に安心して生活してもらうには、宗教など文化的背景への配慮が欠かせない。例えば、食事の際には豚肉を使用していないハラール食を用意することや、1日に3回(宗派によって5回)祈りを捧げるための礼拝室を整備するなど、細やかな配慮が求められると考える。宗教は日本人にとってはなかなか理解しにくい問題であり、日本において礼拝室もまだまだ整備されていない現状があるからこそ、中東地域に留学し、現地の人々の生活に慣れ親しんだ私の経験は、貴機構での業務において活かすことが出来ると考える。国民性を鵜呑みにせず、相手と向き合い、資源国との関係強化に貢献したい。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 東京大学 | 男性

Q.
大学・大学院で学んだことについて記載してください。

A.
専攻では、主に経営学について、市場や競合を分析しそれを元に企業がどのような経営方針を取るべきか考える経営戦略や、消費財に関してどのような流通経路や販売形態で顧客に届ける方法があるか知る流通経営等を学んでいます。 ゼミでは、留学生を交えた共同研究で「各国の携帯電話普及率が結婚年齢に与える影響」について調べています。具体的には、各国における携帯電話・スマートフォンの普及率と各国の結婚年齢に関するデータを収集し、統計ソフトを用いて相関を調べています。相関を算出するにあたり、普及率以外で結婚年齢に影響を与えうる要素を排除する作業に特に時間を要しています。私たちは、「携帯電話が普及すればするほど出会いの機会が増え、結婚年齢も早くなるのではないか」という仮説を立てていましたが、現時点では「携帯電話の普及が進めば進むほど結婚年齢は遅くなる」という結果が出ています。原因としては、出会いの機会が増加したことで、結婚相手として考えうる異性の範囲が広がったことが考えられます。今後、さらなるデータ取集・論文の読み込みを通じこの結果の裏付けを進めていきたいと思っています。 続きを読む

Q.
自己PRを記載してください。

A.
私の強みは「どんなに辛い状況も他人と協力して乗り越えられる」点です。その力を最も発揮したのは浪人経験です。私は1回目の大学入試で、志望校にあと1点及ばず不合格になりました。原因は実力というよりは自らの勉強に対する姿勢にあるのではないかと考えました。なぜなら、それまでは自習室に一人で籠って勉強し続け、その事実に満足してしまっていたためです。そこで、予備校では毎週必ず先生に自分の答案を見せにいき、何が足りないか常にアドバイスを求めました。また、クラスメートとは、お互いのわからない問題について教え合うなど常に協力しあって勉強を進めました。これらの取り組みを約1年間続けた結果、翌年の入試は前年比で30点ほど得点を上げ、第一志望校に合格することができました。目の前の困難を、多くの関係者と協力しながら乗り越えていく姿勢を貴構の業務でも活かしたいです。 続きを読む

Q.
志望動機を記載してください。(JOGMECを知ったきっかけも含めて記載ください)

A.
あらゆる産業活動に必要不可欠なエネルギー源の安定調達を根底から支えたいためです。私は、中学受験・大学受験と「自分の将来のために自分が努力する」経験を積み重ねてきました。大学に入り塾講師のアルバイトを始めてから、日々の自分の指導が生徒の受験に大きな影響を与えるため、「他人のために力を尽くす」ことに伴う大きな責任を感じるようになりました。しかしそれはあくまで自分の目に見える範囲で、私が3年間で指導した約60人に限っての話です。そのため、社会人として「目に見えない誰かのために」力を尽くしたいと思い、全ての産業の根幹を担うエネルギー源である石油業界を志望しています。貴構を知ったのは、JAPEXのインターンシップに参加した際、社員の方が「JOGMECが主催する資源エネルギーに関するカンファレンスで、我々石油開発会社や商社との交流がある」とおっしゃっていたことがきっかけです。業界研究を進めていくうちに、貴構では民間の事業会社が海外に進出し権益を獲得する際、これらへの出資・債務保証を行うことでわが国の石油開発を支えていることを知りました。そして、政府でもなく民間企業でもない貴構であるが故に石油を始めとする様々な資源の開発のためのサポートに集中できる点を魅力に感じ、志望するに至りました。 続きを読む

Q.
わが国における資源・エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)。

A.
わが国では東日本大震災以降、原子力発電の代替として火力発電の割合が増加しており、そのために用いられる石油や天然ガスの需要が拡大しているが、安定供給という点で見るとエネルギー自給率は低く、また輸入先に関しても特に原油で中東への依存度が高く、大きな地政学的リスクを抱えています。JOGMECでは、供給源の多角化やエネルギー源新規開拓のためのリスクマネー調達など、政府政策の根幹であるエネルギーの安定供給を公的な立場から推進することが最大の責務であると考えます。貴構では独立行政法人という立場から国や省庁と比較して交渉や技術面に至るまでより専門的な立場からプロジェクトの推進に関与することができ、また、株主への利益還元が求められることから常に採算性の問題を抱え、例えば新興国のような進出リスクの高い場所でのプロジェクトにチャレンジしにくい民間企業と比較し、世界各国でエネルギー開発に携わることができる視野の広さが貴構ならではの役割だと思います。 続きを読む

Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記載ください)。

A.
資源外交に携わり各国のエネルギー政策責任者と交渉に当たりたいです。理由は二つあります。一つ目は、私の強みである粘り強さと適応力を活かすことができると思うためです。粘り強さという面では、上記で述べた浪人経験の他、大学入学後、3年次に成績順で学部を選択する進学振り分け制度により毎回の試験において点数の競争に晒され、その中で友人や先輩と協力しながら地道に勉強を続けてきました。また、適応力の原点は幼い頃の海外在住経験にあります。当時現地校に入学した私は、言葉もろくに話せない状況で、授業についていくのがやっとでした。しかし、間違いを恐れずに発言し言葉を身につけ、また現地の子供たちと遊びコミュニケーションを取ることで徐々に適応することができました。以降私は、進学を機に身の回りのコミュニティが一新されたり、あるいはゼミで留学生を交えた英語の議論が日常的に発生したりする場面でも、自分の置かれた状況とそこで取るべき行動を適切に見定め、動じることなくその環境に馴染むことができました。諸外国の首脳との交渉においては、日本の常識が全く通用しないシチュエーションにおいて、相手の考える条件を踏まえた上でこちら側が譲れない条件を提示する、まさにその場の状況に応じた冷静なやりとりが必要とされるのではないかと考えており、私の強みが活かせると思います。二つ目は、貴構の中でも特に責任感の大きい業務であると考えるためです。私は塾講師という、アルバイトではありながら自らの力量によって担当した生徒の人生を左右してしまう経験を通じ、責任が大きいからこそ成功したときの達成感の大きさや挫折したときの悔しさが糧となり、改善点を考えるようになると思いました。そこで、社会人としても責任感の大きな業務を通じ、より多くの人々の生活を下支えしていきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2020年6月29日
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男性 20卒 | 一橋大学 | 男性

Q.
志望動機(jogmecを知ったきっかけも含めて記載ください。)

A.
私は仕事を通して、日本のエネルギー問題の解決に全力を捧げたいと考えている。小学生時代から日本史に関心があったこと。そして、学生時代に○○で3年間準社員として働いてきた経験から、直接人々と接する機会は少なくとも、日本の豊かな暮らしを根底から支えられる仕事に魅力を感じるようになったからだ。 私が貴法人を知ったきっかけは、「イクシスLNGプロジェクト」である。私は元々、資源開発会社を志望していた。開発したエネルギーを日本に届けるという使命感の大きさに魅力を感じていたからだ。しかし、資源開発会社の事業について詳しく調べていく中で、貴法人の取組みを知った。貴法人は、イクシスLNGプロジェクトをはじめとした資源開発事業への出資や債務保証を行うことで、日本の資源開発会社の探鉱・開発事業を支援されている。 それだけでなく、日本の資源・エネルギーの安定供給確保という大きな使命を持って、調査、探鉱、開発、生産、供給の各フェイズにおいて8つに分類される幅広い事業に総合的かつ戦略的に取り組まれている。私は、貴法人が独立行政法人であるからこそ、国民生活や社会経済の安定を最優先に捉えながら仕事をしていけると考えたため、貴法人を志望している。 続きを読む

Q.
我が国における資源エネルギー情勢や政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割・責務をどのように考えますか(国(省庁)や民間企業との違い)

A.
東日本大震災以降、日本のエネルギー自給率は10%にも届かず、化石燃料依存度が高まっている。政府は長期的には再生可能エネルギーの割合を増やし、化石燃料を減らす方針を示している。しかしエネルギーミックス実現に向けた資源エネルギー庁の発表によると、2030年時点でも化石燃料の割合は76%となっている。これからの数十年も、日本の資源エネルギー情勢は化石燃料が中心的な役割を果たすことに変わりないだろう。 その中で貴法人に求められる役割・責務は、独立行政法人であることの強みを活かし、国や民間企業とは異なるプレゼンスを発揮しながら、日本の資源エネルギーの安定供給確保に貢献していくことであると考える。 例えば、民間の資源開発企業にはリスクが大きく、チャレンジしにくいような事業に対し、貴法人は率先してアクションを起こしたり、民間企業を支援したりすることができる。また、国の機関である省庁から独立していることで、貴法人は優秀な人材を確保でき、自主的な運営から迅速かつ適切な経営判断を行うことができるのが強みである。このように、貴法人は我が国のエネルギー政策に迅速かつ柔軟な対応ができるだけでなく、グローバルな視点から国と民間エネルギー企業を繋げる役割を果たしていると考える。 続きを読む

Q.
JOGMECに入ったら、あなたの長所や専門性を活かしてどのような仕事がしたいですか(どのような業務を実施したいか具体的にご記入ください)。

A.
私の長所は「計画的に物事を進める力」と「何事も受け止める力」である。そう考える理由は、○○のアルバイト経験において関係者の意見をまとめながらショー運営を計画的に進めてきたからである。 私の大学での専攻は「日本経済史」である。日本の近世以降の社会経済史について学んできた。また、経済学部生として多くの数学系科目の単位も取得しており、資格として「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」を保有している。 これらの私の長所や専門性を活かし、私は資源備蓄本部の備蓄企画部や石油・石油ガス備蓄部にて、緊急時対応体制の整備等に携わらせていただきたい。石油・石油ガス輸入依存度の高い日本では、世界情勢の変化が石油・石油ガスの安定的な供給に大きな影響を及ぼす可能性がある。我が国への石油供給不足といった事態が生じる恐れがある場合、国民生活の安定のためには、石油備蓄の放出や需要抑制といった対応措置を迅速かつ適切に行う必要がある。 このような責任感のある仕事に対し、私は粘り強く挑戦する気概がある。「多くの関係者を巻き込みながら、一つのプロジェクトを進めること」に私は何よりもやりがいを感じるからだ。私は貴法人の資源備蓄事業に貢献することで、日本の「当たり前」を支える人材となりたい。 続きを読む

Q.
大学で学んだこと。(専攻・ゼミ・研究室)

A.
私は日本経済史を専攻している。 小学生の頃から日本史に関心があり、大学では○○教授の日本経済史ゼミに所属している。本ゼミでは、個人アカデミックスキルの習得として、近世文書解読のための基礎的トレーニングと英語文献の講読を行っている。近世文書解読には、文書に記された文字から読解を進めるだけでなく、文書の発見された場所や時代の背景、記した人物の身分といった様々な情報を理解した上で解読を進める必要がある。ゼミのメンバーと議論を交わしながら難解な文書と対峙している。私はゼミの経験から様々な情報を収集してものを考える力が身に付いたと感じている。 続きを読む

Q.
自己PR

A.
私の強みは「計画的に物事を進める力」と「受け止める力」である。 これらの強みが発揮された経験として、○○でのアルバイトが挙げられる。 私はショー運営に携わる仕事を担当していた。適切なショー運営には、時間管理が重要である。天候や混雑などのリスクを絶えず注視しつつ、関係者と連携をとる必要がある。私は常に情報収集を欠かさないことで、ショーの運営を計画的に進めた。 また、ショーの運営に関して、出演者の方と意見が合わないことが多々あった。その際、私は常に相手の意見をまず受け止めるようにした。相手の意見を真摯に受け止め、整理をした上で自分の意見を発信することが大切であると考えているからだ。 私は計画的に物事を進める力と受け止める力を活かし、貴法人の事業の更なる発展に貢献していきたい。 続きを読む
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公開日:2019年7月25日
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男性 18卒 | 早稲田大学大学院 | 男性

Q.
志望動機(1000文字程度)

A.
 私は資源、エネルギーを通じ日本に住む一人一人が安心して暮らすことができる社会基盤を生成し、日常を支えられる仕事がしたいと思っています。移動、空調などあらゆる生活の基礎となる資源、エネルギーの供給を安定化するという御構の役割に寄与することで、エネルギーなしでは成長し得ない日本をより発展させていきたいです。  日本は電子産業や材料産業において数え切れないほどの先端技術を持ち合わせ、また世界でも有数のエネルギー消費国であるにも関わらず、資源の自給率は非常に低いという事実には大きな衝撃を受けました。アルミニウムを一つとっても、缶ジュースや硬貨など、身近なあらゆるものに欠かせないのにも関わらず、そのほぼ全てを海外に依存している現状があります。また原油の供給逼迫によるオイルショックの際、日本では物価が高騰し、産業や経済が大きく混乱を起こしたことからも、資源の海外依存は資源の乏しい国にとってリスクになり得てしまいます。遠く離れた国の情勢一つで日本の経済が混乱してしまうことからも、資源の管理、安定化を担う機関は国民の生活の基盤として重要なものになります。  優れた設備、高い技術力を持った企業の製品やサービスなど、日本が世界に誇れるものつくりの現場がいかに大量の資源、エネルギーを土台にしているかを、高専、大学でものつくりを学びながら感じ、日本の産業の発展のためには必ず向き合わなければならない問題であると確信しました。また、それと同時に、資源、エネルギーの安定供給はこの国に住む人達の日常を守るために必要不可欠であると強く思いました。このような思いから、日本の産業を支えるために資源の技術者としてエネルギーの安定供給に貢献したいと考えております。技術者として地球を相手に向き合うようなスケールの大きな仕事ができるのは資源、エネルギー業界こそだと思っています。  また貴構は資源、エネルギー業界の中でも独立行政法人の立場をとっており、より日本という国に近い立場で働くことができます。民間の企業では収益の関係上実施されないが、国民の生活や経済の安定にとって必要な事業を行うことは、貴構にしかできないことであります。日本の産業をさらに進歩させ、よりよい製品、サービスを世界に展開していく過程に携わることができ、国民のための国策の実現という大きな使命感を持って日本の発展に貢献できるのは貴構であると確信し私は貴構を第一に志望いたします。 続きを読む

Q.
我が国の資源、エネルギーに関する政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割、責務は何か(1000文字程度)

A.
 日本におけるエネルギーに関する政策として、エネルギー基本政策が挙げられます。これは「エネルギーの安定供給の確保」と「環境への適合」を考慮し、「市場原理の活用」に沿ってエネルギーに関する施策を長期的、総合的に推進していくものです。エネルギーに関する国際情勢が不安定なことから、石油等の資源の特定の地域への過剰な依存を避け、エネルギーの供給源の分散化により危機管理を行うためという方針の政策です。また、エネルギー消費の立場として、消費の効率化を推進し、環境保全についても持続可能な社会の構築しなければならないことにも言及しています。  エネルギー基本政策を踏まえ、JOGMECに求められる役割、責務を考えると、独立行政法人という国家に近い立場であることから、民間企業では行われない包括的な視点から見た日本のエネルギー供給安定化と、日本の持つ先端技術をエネルギー消費に伴う環境への負担軽減に活用していけるような働きかけをすることが考えられます。  日本企業の石油、ガス開発投資はここ数年大幅に減少しており、新たな探鉱への着手が遅れ、資源確保が困難になってくる可能性が指摘されています。JOGMECは国家的組織として、技術支援、情報提供などを通じ日本企業の資源権益の確保の補助を行うべきであると考えます。世界的な資源確保競争が激化している現在、日本企業の持つ技術を最大限発揮し、資源確保に取り組めるような支援が、JOGMECが担うべき役割です。新たな油田の探鉱、開発は年単位の時間と億単位の資金を必要とする事業であり、さらに十分な資源が回収できなければ企業にとって大きな負債となってしまいます。そのリスクを保証し、日本企業が探鉱に積極的に乗り出せるような資金面での援助を用意することがJOGMECに求められる役割であります。  また、エネルギー消費により排出される二酸化炭素に関しても負うべき責務があります。工業先進国でありエネルギー消費量においても世界有数である日本の持続可能な社会の形成に向け、二酸化炭素の分離システムの構築、実用化など日本が持つ先端技術を実用化していくことが求められます。二酸化炭素の処理技術のみならず、今あるエネルギーをより効率的かつ低コストに抑えるため、油田から原油を生産するためのポンプの改良や油田からの随伴水の処理技術など、民間技術の国内外の油田への実証、適用を促し、日本の技術をより実用的な段階へと向上させ、かつ環境への負担を減らしていくことが必要なのだと考えます。 続きを読む
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公開日:2017年12月8日
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独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の 会社情報

基本データ
会社名 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
フリガナ エネルギーキンゾクコウブツシゲンキコウ
設立日 2004年2月
資本金 9011億円
従業員数 609人
売上高 1718億1500万円
決算月 3月
代表者 細野哲弘
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目10番1号
電話番号 03-6758-8000
URL https://www.jogmec.go.jp/
NOKIZAL ID: 1529358

独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の 選考対策

最近公開された学校・官公庁・団体(団体)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。