2018卒の成蹊大学の先輩が一般社団法人家の光協会編集職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒一般社団法人家の光協会のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 編集職
投稿者
- 大学
-
- 成蹊大学
- インターン
-
- エイエイピー
- 物語コーポレーション
- ナイスク
- ゆこゆこ
- ベクトル
- Def consulting
- 日販グループホールディングス
- 内定先
-
- フィスコ
- 入社予定
-
- フィスコ
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
履歴書やエントリーシートを深堀した質問をされた時、戸惑わずスムーズに答えられたこと。「普段どんなものを食べているの?」といった雑談のような質問でも、あまり深く考えずに素直に答えた。一次は難しい質問はないので、自分の長所を経験を通して伝えることができれば、評価されると思います。
面接の雰囲気
穏やか。履歴書やエントリーシートにそって質問されるので、あまり難しい質問はない。ペットボトルのお茶と雑誌を毎回もらえる。一次は適性検査と同じ日に行われた。
1次面接で聞かれた質問と回答
力を入れた学業について、もっと詳しく教えてくれますか?
履歴書に書きました、「教育と世帯収入による食生活の違い」を例に説明しますね。社会心理学では、人々の生活習慣の背景、人々の生活が何に影響されているのかを研究しています。「教育と世帯収入による食生活の違い」では、大学卒業など教育が高いほど、また、世帯収入が多いほど、海藻などの副菜を食べているという研究結果があります。傾向として、教育や世帯収入が低い人よりも、高い人の方が多く食べています。これは、収入が多いほど、健康に対する面に目を向けられる、そうした面に出費ができるためではないかと私は思っています。※履歴書に書いてあることを、さらに具体的に膨らませて話した。また、研究した内容だけでなく、それに対する自分の意見も入れた。
入社したらどんな仕事がしたいですか。
書籍編集部で、レシピ本や食と健康に関する書籍の編集を担当したいです。農業組合だからこそ、おいしい野菜の見分け方や特殊な野菜の調理方法を伝えることができると思います。今特に書籍化したいと考えているネタは○○です。(○○の説明~略~)また、書籍を出版するだけでなく、人々が食文化に親しみをもてるようなイベントを開催したいと考えております。具体的には、春夏秋冬ごとに、旬の食材を集めて料理をし、人々に食べていただくグルメイベントです。農業組合だからこそ、新鮮な食材を集めることができると思いますし、子どもたちが「旬」を知るきっかけになると思います。このイベントを通し、日本の食文化を広めたいと考えました。※重要なのは、具体的に答えること。雑誌編集ならどんな特集を組みたいのか、書籍ならどんな本を作りたいのか、できるだけ具体的に答えないと、差がつかないと思う。
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一般社団法人家の光協会の 会社情報
会社名 | 一般社団法人家の光協会 |
---|---|
フリガナ | イエノヒカリキョウカイ |
従業員数 | 154人 |
売上高 | 71億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中出篤伸 |
本社所在地 | 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11番地 |
電話番号 | 03-3266-9000 |
URL | https://www.ienohikari.net/ |
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