
23卒 インターンES
CRA職
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Q.
学生時代、あなたが一番頑張った経験について詳細にご記入ください。また、その経験から学んだことがあれば記載ください。(チームまたは個人での経験だったか、どのような立場だったか、等(500字)
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A.
塾講師のアルバイトにて、とある中学3年生を担当したときのことです。彼は感情を表に出さず、社員の方もコミュニケーションに苦労していました。また、彼は特に英語が苦手だったため、私は英語力の強化と第1志望校の合格を目標としました。 そこでまず、コミュニケーションをとることが先決だと考えました。私は「はい」か「いいえ」では答えられない質問を投げかけ続け、彼の好きなものが電子音楽だとわかりました。これ以降、私は電子音楽の話を通してコミュニケーションを図る事が出来ました。次に英語への苦手意識払拭のため、彼に好きな洋楽を選んで聴いてきてもらうことにしました。これにより彼は自発的に洋楽を聴き、英語に親しんでくれました。 しかし英語の成績向上は難航し続け、試験まで2ヶ月を切りました。ここで、私の使命は彼の第1志望校合格であり、英語の成績向上はそのための通過点だと気がつきました。そこで社員の方に相談し、短期的に成果の出る理科と社会へ科目変更を行いました。その後の徹底演習により彼は第1志望校に合格することが出来ました。 本経験から最終目標を忘れず、その達成のため柔軟にアプローチする事の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みと、その理由を記入ください。(500字)
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A.
私は目標に対して最大限の努力が出来ます。それは薬学部への入学を志したときのことです。まず当時の私の学力では薬学部への入学は難しかったため、合格に必要なことを逆算し各月、週、日の目標を建てることから始めました。これらの達成には、長期休みでは平均12時間の学習が必要であり、また模試の成績が伸び悩み苦心したこともありました。しかし各科目ごとの時間配分を模索したり毎日運動し心身の強化を図り、学習意欲を維持しました。その結果第1志望校へ入学出来ました。 一方でストイックなあまり、自分を追い詰めすぎてしまう側面があります。受験勉強では、勉強時に満腹で眠くならないよう食事量を制限していた事がありました。これは少し過激な方法でしたが、パフォーマンスを上げるため試行錯誤していたのだと今は考えております。また現在も、タスクが予定通りにいかないと自分の能力の低さを責め悩むことがあります。これに対しても部屋を暗くし何も考えない時間を作るなどして、自身の感情制御に努めています。以上よりストイック過ぎてしまう短所がありますが、常に自身を客観視して今の自分より更に成長したいという考えを持ち続けています。 続きを読む
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Q.
弊社での2023年採用はCRA職(臨床開発モニター職)となります。CRA職に興味を持たれた理由・志望した理由があればご記入ください。
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A.
私は以下の3点から、豊富な成長環境があることに惹かれ関心を持ちました。 1点目は英語力です。現在グローバルスタディが盛んなことから今後も英語の使用は必至であると思います。その環境下に身を置くことで英語力向上を図り成長できる点や、それによる活躍幅の拡大の可能性に魅力を感じました。 2点目は幅広い領域における最先端の医療知識について学ぶことが出来る点です。CROのCRAとして働くことで国内外問わず多くの企業の治験に携わる機会があるかと思います。それら機会を通して、今後医療に大きな変革をもたらす可能性のある新薬について学ぶことで、医療関係者として成長出来る点に魅力を感じました。 3点目は社会性を養う事が出来る点です。CRAとして働けば、治験医師やCRCの方と治験の進行状況を話し合い、疑義照会や質問に対応する場面が想定できます。また治験はデータマネジメントや統計解析分野をはじめ多くの方とも協力してようやく完了させることが出来るものです。私もチームの一員としてこれら経験をすることで、コミュニケーション能力や協調性といった社会性を身につけ、人間として成長することが出来る点に魅力を感じました。 続きを読む