22卒 本選考ES
CRA職
22卒 | 千葉大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代、あなたが一番頑張った経験について、詳細に記入ください。また、その経験から学んだことがあれば記載ください。 (チームまたは個人での経験だったか、どのような立場だったか、等)(500字以内)
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A.
カフェのアルバイトでドリンクの提供スピード改善をし、お客様の満足度向上に貢献したことです。お店では顧客アンケートによりドリンクの提供時間が遅いと指摘されることがありました。そこで私は顧客満足度向上を目標に、作業時間の確認を行ったところ、ドリンク作成時間が目標に対して1.5倍かかっていることが判明しました。そのため、私はスタッフの連携不足が原因であると考え、二点の改善策を実行しました。一点目は作業動線の改善です。ドリンクの提供は狭いスペースでの作業になる為、作業台の物の配置の変更を行いました。二点目はロールプレイングの提案です。スタッフにより作業の理解度の統一を目指し、ロールプレイングを行いました。その中で、各スタッフのドリンクを速く作るための工夫の共有や連携の確認を徹底しました。 結果として、ドリンクの提供スピードを目標時間まで改善し、顧客満足度を7段階中4から6まで向上することが出来ました。私はこの経験から課題を共有し、一体となって行動することで、より優れた成果を上げることが出来るのだと学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の強み・弱みと、その理由を記入ください。 (500文字以下)
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A.
私の強みは粘り強く行動する点です。私は、塾講師として生徒の成績を改善して志望校合格に貢献しました。まず、生徒の成績を上げるため、日々の勉強計画及び宿題を提供しました。しかし、成績は向上せず、生徒の課題を理解するために面談時間を設けました。結果、自宅学習では集中できない悩みを抱えていました。そこで、塾での自習室利用の提案に加えて、室長や他の講師の方にも生徒の質問対応をお願いし、内容を共有してもらうことで、生徒の学習環境の改善及び苦手分野の把握を行いました。最終的に、生徒の成績は当初の40点台から80点台まで大幅に向上し、志望校に合格しました。この強みを活かし、業務で生じる問題にも諦めず対応したいです。 一方、私の弱みはマルチタスクを苦手とする点です。研究室で複数の作業を同時並行で進める必要がある際に、集中力の分散からケアレスミスをしてしまうことがありました。そこで現在では最初にタスクの分類をし、優先順位を決めることで1つ1つの作業に集中して取り組むようにしています。入社後、業務を行う際は、仕事に優先順位をつけて業務を正確に、かつ効率よく行えるように意識していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
弊社サイネオス・ヘルス・クリニカルのCRAポジションにご応募いただいた理由をお教えください。(500文字以下)
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A.
薬がなく困っている患者を1人でも助けたいと考え、CRA職を志望いたします。 私の○○は、がんが進行し、抗がん剤の治療薬がなくなり、副作用をとるか治療を止めるかの選択となり、治療の中止を選択しました。副作用の少ない薬さえあれば治療を続けられたと痛感し、薬がなく困っている患者を1人でも減らしたいと考えました。大学に入学し、薬の副作用に関連ある分野の研究室に入るため勉学に励み、学年4位の成績を納めました。研究室では薬剤の標的となるトランスポーターの研究を行い、薬の開発に貢献し、専門知識を身につけてきました。薬学の専門知識と目標達成のための粘り強さを活かし、新薬開発に携わりたくCRA職を志望いたします。 製薬業界の課題として、希少疾患の患者が見つからず、被験者登録に時間がかかることが挙げられます。貴社はコマーシャル事業と連携し病院から仕入れた現場の情報をクリニカル事業とタイムリーに共有し、希少疾患の患者を短期間で探すことができる強みがあると考えています。私は薬がなく困っている患者に貢献したい想いがあり、それが実現できる強みを持つ貴社を志望いたします。 続きを読む