【19卒】カイタックホールディングスの夏インターン体験記（文系/商品開発）No.1362（岡山大学/女性）（2018/2/1公開）

参加の理由はアパレル企業でありながら感覚だけではなくきちんとマーケティングの観点に沿って経営方針を考えていて実績を上げていたため興味を持った。大学が岡山であり、近かったというのも理由。キャリアの人の話からカイタック株式会社のインターンは毎年面白く、参加学生も関西圏が多いので色んな話を聞けるというのもあったため。

特にインターンのために行ったことはありません。ゼミで元々マーケティングを学んでいたこともあったので知識は十分にあったと思います。

エントリーシート → 最終面接

マーケティングに関する知識があったこと、学生と企業とが提携してゼミを行っているという主体的な取り組みに興味を持ってもらえた。

学校のゼミでマーケティングをどのようにして学んでいるのか

マーケティングを学ぶゼミに所属しています。現在は、観光マーケティングを実践化するために、日本旅行と提携して大分県由布院の経済活性化プロジェクトに取り組んでいます。先日、フィールドリサーチを終えて、コンセプトの再構築に時間をかけている最中です。この企画が成功すれば商品化も夢ではないため、責任感をもってやり遂げようとしています。

なぜ当社のインターンに応募したのですか

旅行会社と提携して大分県の経済活性化のための旅行プランを策定しています。事前調査をして、仮説を検証するためにマーケティングのフレームワークに沿いながら話をしていきました。ゼミでは旅行というサービスを販売していくための促進活動を考えていきましたが、今回のインターンでモノを販売していくためのマーケティング手法を学んでみたいなと思っています。

若者向けパジャマの販促活動

前半にやったこと

前半は会社の概要、経営方針などについてのパワポを使っての説明がありました。そして、マーケティングの基本概念についての説明がありました。お昼は人事の方を囲みながら食べ、また午後からも説明を聞いていました。

後半にやったこと

発表に向けてチームでの作業が続きました。リサーチとして、会社の外のイオンや一番街などにも行きました。各チーム2万円の作業金額を与えられその中で、発表用の模型などを作っていました。若手社員の方々との座談会もあり、詳しい話を聞くことが出来ました。

副社長、人事

なし

インターンシップを通してメンターや社員からの印象的なフィードバックは、発表の最後に得られました。いま世の中で何が流行っているのか、動向を掴みながら商品を考えていくことが大切だと教えてもらいました。

大変だったことは、パジャマのデザインや生地選びについて決める作業でした。あくまでもマーケティング目的でインターンに参加したので、服飾についての知識も感性もなく苦労しました。しかし、チームの人々に助けられながら作業を進めることが出来ました。協力して進められて良かったです。