17卒 本選考ES
記者職、営業職
17卒 | 鹿児島大学 | 女性
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Q.
入社したらどんな仕事がしたいか。(第一志望)
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A.
私は、記者として「社会的に弱い立場にある人の声を読者に伝え、考えてもらうきっかけを作りたい」と考える。このように思うようになったのは、貴社の「子どもの貧困問題」についての記事を読み、鹿児島県が抱える深刻な社会問題について、より深く追及したいと考えたからである。そのため、鹿児島県で最も影響のある貴社で、社会的弱者の声を多くの人に伝え、鹿児島県の地域住民が協力して解決するきっかけを作りたい。 続きを読む
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Q.
入社したらどんな仕事がしたいか。(第二志望)
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A.
私は営業部門の中でも、子供への新聞推進活動に関心がある。その理由として、若者の新聞離れが進む中で、地元が抱える社会問題に積極的に興味を持ってもらいたいからである。私自身も、以前は新聞に対して堅いイメージを持っていたが、読者が読みやすいように工夫して記事が作られ、テレビに比べて、深く正確な情報が書かれている。そのような新聞の魅力を知ってもらい、地元に関心をもってほしいと考える。 続きを読む
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Q.
あなたが就職する会社や職業を選ぶ際のポイントは何ですか。
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A.
私は「地元に貢献できること」を会社や職業選びのポイントにしている。これは、今までに3度訪れた東日本大震災の被災地での経験からである。3度目の訪問で、語り部の方から、地域の連携こそ、命を守る手段であると聞いた。そして地元に帰り、東北での経験や感じたことを家族や友人、地元の方々に伝えるうちに、地元を守りたいという思いが芽生えた、このように鹿児島をより良くしようと考えたり、動いたりすることに、やりがいを感じ、「地元貢献」を軸に就職活動を行っている。 続きを読む
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Q.
あなたを自己分析してください。(長所・短所・自己PR・ストレス対処法など)
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A.
「辛い時こそ、楽しむことを忘れない性格」 私は高校卒業後、短期大学に進学したが、四年制大学への憧れと、もっと学びたいという思いがあり、鹿児島大学への編入を希望した。しかし、周囲に編入試験を受験する友人は少なく、一人で挑む大きな挑戦に孤独を感じていた。そのため「やるなら楽しくやろう」という考えのもと、常に小さな目標を掲げ、より多くの達成感を得るようにした。また、やる気の出ない日は、キャンパス見学や先輩方の話を聞いてモチベーションを上げた。その結果、難関とされていた法文学部と教育学部にダブル合格を果たした。このように辛い時こそ楽しむことを忘れずに取り組むことができる性格である。 続きを読む