【世界シェア高いメーカーの挑戦】【23卒】黒崎播磨の冬インターン体験記（理系/総合職）No.23535（非公開/男性）（2022/4/22公開）

興味を持った理由は九州地方のメーカーを探していてちょうど条件が合致したからです。ただ単に九州地方のメーカーと言うだけでなく海外にも生産拠点がある点、世界シェアが高い点に興味を持ちインターンに参加しました。

選考自体はなかったので情報が解禁されたらすぐに参加申し込みをしました。座談会があったので聞きたいことを事前にまとめておきました。

会社説明およびグループワーク、座談会

会社説明→グループワーク→若手社員との座談会

海外拠点を作る際の考え方や調査すべき点など

海外に新しく生産拠点を置くにはどこがいいか

1日目にやったこと

1日のインターンシップだったため会社説明を1時間ほどあった後グループワークを1時間ほど取り組みその後若手社員との座談会を1時間ほどして終わった。特に選考に関係するわけではないと考えられる。

人事部

なし

グループワークの際には班全体の取り組み方についてのアドバイスや課題の解決の仕方、着目点についてのフィードバックがあったが個人へのフィードバックは特にない。座談会は硬くない雰囲気でフランクに話すことができた。

グループワークでは短い時間の中で初めて会う人たちと協力して意見をまとめることが難しいと感じた。グループワークも経験を積めたことやしっかりとしたフィードバックをもらえたことについてはよかったと思う。内容についても黒崎播磨について知らなくても大丈夫な内容で助かった。

オンラインだったのでグループワークの際に画面を通してコミュニケーションをとったくらい

インターンは会社説明会や座談会も含まれていて会社のことを知ることができたのはよかった。特に座談会は1時間ほどありしっかりと聞きたいことを聞けるのでよかった。グループワークも経験できたことは参加したメリットの1つだと思う。また2月下旬に早期選考の案内が来るため選考希望なら参加は必須だとおもう。

新たな海外の生産拠点の設立場所についての議論であぅたため鉄鋼業の大手企業の場所や企業間の繋がりを理解しておくことでより良い議論ができたと思う。

一日インターンシップのため実際に業務をするようなことはなく会社の紹介のようなインターンシップだったため働くイメージまではつかなかった。ただ授業も忙しく長期間の休みを取れない状態だったため短期間で会社の雰囲気を知ることができると言う点はよかった。

インターンの参加学生は理系の大学院生が多くこの人たちと学部卒で戦うのかと思うと正直勝てる気はしなかった。またESを提出し早期選考の1次面接を受けたがあまりうまくいかずに不合格になった。選考についてはもう少し対策をいて臨むべきであったと少し後悔している。

志望度が上がった理由は黒崎播磨の安定性と将来性の高さを感じることができたからです。また座談会では若手で3年目で1つのプラントを管理されている方がいて若手のうちから大きな仕事も任せてもらえる環境であったためとても魅力を感じて志望度が上がったと思う。

インターンシップ参加者のみの早期選考の案内がきた。２月後半に案内が来て形だけのESを提出したら一次面接には進めるので早めに面接ができるという点は有利であると思える。

志望業界については九州地方を中心としたメーカー企業を志望していたためあまりこだわってはいなかった。黒崎播磨は九州の中でも大規模な企業でニッチな業界ではあるが耐火物レンガの世界シェア第3位であり世界でも活躍できるという面ではよかった。他にも世界に誇れる技術を持った企業が九州には有りそれらの企業を志望していた。

研究系の仕事が多いのかと思っていたが実際には研究開発の他にもプラントの施工・メンテナンスの業務や地域貢献性の高い製品を作って地域に密着している企業であることを知った。社員さんに関しては明るくノリのいい方が多く楽しそうな雰囲気の職場であることが驚いたことと若いうちから大きな仕事を任せてもらえる事にも驚いた。