- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともとスニーカーが好きで、ABCマートは就活の候補に入れていました。また、インターンの場所が自宅から近かったことや、一次面接(グループディスカッション)が免除されることを知り、インターンシップに参加を決めました。続きを読む(全107文字)
【シューズ業界の未来を担う】【21卒】ジーフットの夏インターン体験記(文系/ワークショップ型インターン)No.7408(順天堂大学大学院/男性)(2019/10/2公開)
株式会社ジーフットのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 ジーフットのレポート
公開日:2019年10月2日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ワークショップ型インターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
シューズの企画の仕事に興味があり、プライベートブランドの運営も行っているジーフットのインターンへ参加したいと考えた。志望は企画だったが、シューズ業界の戦略の違いや、小売業の実態について等、シューズに携わる以上切っても切れない事柄について実際に働く方々の声を聴いてみたいと考えていた。また、就活が始まったばかりで業界研究もまだそこまで進んでいなかったため、他の業種の実際の現場の事情についても学ぶことが出来るという文言があり、魅力的に感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
以前からよくジーフットが経営する店舗は利用していたので、その時の経験を思い出したりはしていたが、特別事前学習を行ったり調べたりなどはしなかった。持ち物欄には筆記用具とのみ書いてあったが、メモ用紙のようなものは渡されないため、ペンケースのほかにメモ帳は必須だと感じた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 大学院生は自分1人、他は皆大学生だった。全員の大学は把握しきれなかったがGMARCHや早慶のような有名大学出身者は恐らくいなかったと思われる。
- 参加学生の特徴
- どちらかというと消極的な印象があった。自己紹介や話し合いの時も後手に回るようなケースが目立った。志望動機は大多数は靴が好きだからという理由の学生だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
シューズの小売業界のトレンドや正しい業界研究の仕方
1日目にやったこと
全6時間のインターンだった。最初2時間は小売り業界についてや、他の業界の戦略についてを学んだ。
その後1時間ほど昼休憩となり、お弁当が支給された。
午後になり最初はジーフットの企業説明が入り残り約2時間で企業研究の練習というのも兼ねてジーフットについて3C分析を行い、発表した。
発表後は人事部の方から発表内容や発表の仕方についてフィードバックされた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表の際、内容についてのフィードバックがあることは考えていたが、発表の仕方について人事部の方から1人1人フィードバックがあったのは驚いた。仕草やトーンなど、今後の就活に繋がるような事柄を人事部の目線で教えてくださったのは非常にためになった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
学生同士で話し合いをする場面が多々あるが、全体的に学生のインターンシップに対する意欲が低く、話出しが遅い傾向にあった。結果としてまとめ役に徹したが、意見を引き出すために誰か一部の人が苦労しなければならないと感じた。
発表は2つの班に分かれたが、意識の差で発表内容に大きく差が開くと感じた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
シューズの業界について学校では学べない戦略や、競合他社との違いについて学ぶことが出来たのはよかった。また、実際に働いている人と対話することで、実際の現場の雰囲気や別日に参加した他の就活生の事情など、知っていて心強い情報を多く仕入れることが出来たと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
企業の買収問題や、イノベーション戦略など、時事ネタがもっと理解できていれば前半の小売業の実態や企業研究の部分での理解度が上昇したのではと考えている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この企業では新卒は皆現場の小売業から入るため、小売りについての話が中心だった。自分は最終的には企画の方に携わりたいと考えているため、キャリアアップ後の話を聞けたらこの企業で働く自分をもっと想像できたのではないかと感じる。恐らく自分と同じくキャリアアップ後を考える人もいると思うので先の話にはなると思うがそのような話も触れてほしかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限り、インターンというアピールできる場にも関わらず、意識があまり高くないように見受けられたから。大学院の研究室でシューズについての実験を多く関わっており、また学部時代に学んだ足の筋骨格系の知識はシューズの業界でも活かせると感じたため。
ただ、面接などの対策はまだ十分とは言えないため怠らずに精進していきたい。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった最大の理由としては、知りたかったプライベートブランドの戦略を聞くことが出来てよかったため。ただ、どちらかというキャリアアップ後などもっと話を聞きたいという気持ちが強く、説明会などのイベントには積極的に参加していこうと考えている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの中で、試験免除や特別なセミナーなど直接的に本選考に関わるような話はなかった。しかし、発表のフィードバックなどにより自己能力の向上することで間接的に有利にはなるのかもしれないとは感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
当日、台風が近づいていたこともあり、インターンシップ後の会話は短めに済ませてしまったが、後になって聞きたいことがたくさん出てきたのでそこが悔やまれた。また、他の学生は早々に出て行ってしまったのでもったいないなと感じた。こちらがした質問には丁寧に返してくださり、後味はとてもよかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
シューズの企画を行いたいと考えているため、自社ブランドを持つシューズメーカーを中心に考えていて、主に考えていたのは大きなブランドを確立しているシューズメーカーである。ジーフットは小売り業で、どちらかというと販売に力を入れていると思われる会社だが、だからこそ現場の顧客の声を近くで聞くことが出来、それをよりよい商品の企画に活かすことが出来るのではないかと考え、自社ブランドを持つ小売業も志望している。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
他の業界にも目を向けることの大切さを学んだ。全く関係のない業界から突然競合他社になる例などを説明していただき、シューズ業界という狭い視野のみで物事を考えることは危険であり、広い視野を持って情勢を見て、企業研究にも活かしていきたいと考えている。
現状は志望業界を変える気はなくシューズの業界+αという形で業界研究を進めていくつもりである。
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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ダイアナの商品を誕生日プレゼントにもらい、知っているブランドであったため。また、アパレルに興味を持っており、選考なしでインターンシップに参加できるため。この頃は業界を絞ることなくさまざまな業界を見ていた。続きを読む(全102文字)
ジーフットの 会社情報
会社名 | 株式会社ジーフット |
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フリガナ | ジーフット |
設立日 | 1971年10月 |
資本金 | 37億5500万円 |
従業員数 | 888人 |
売上高 | 646億100万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 木下尚久 |
本社所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1丁目14番1号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 443万円 |
電話番号 | 03-5566-8852 |
URL | https://www.g-foot.co.jp/ |
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