22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
ゼミの研究テーマ・内容
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A.
予定ではありますが、動物の鳴き声表現の言語間の違いについて研究がしたいです。同じ犬の鳴き声でも、日本では「ワンワン」と表しますが、海外では「バウワウ」と表します。同じ音を聞いているのに、どうして表現方法に違いが生まれるのかという理由を、意味の違いに関わる音の最小単位である「音素」に着目して研究したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
アルバイト先のパン屋で新人研修の仕組みを作りました。当初、焼成担当の新人定着率の低さが問題となっており、人員不足による教育不足が問題だと考え、シフトの改善に努めました。具体的には、施策実行時の人件費を示すことで、研修時のみ焼成担当を2人から3人に変更するよう店長を説得し、OJTが行える環境を作りました。結果、新人定着率100%、社員の残業時間削減を達成しました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までで一番光り輝いたとき
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A.
高校2年生の体育祭で、120人の中からチームの代表として選ばれ、200m走で優勝したときです。本番までの2週間の間、「先輩たちの期待に応えたい」、「先輩たちの役に立ちたい」という思いから、毎日200m走の練習をしました。私は田舎に住んでおり、また部活動もしていたため、家に着くのは毎日20時を過ぎていましたが、練習を欠かすことはありませんでした。その結果、当日は陸上部を差し置いて200m走で優勝することができ、チームの優勝に貢献することができました。私が走ることで先輩方を笑顔にさせ、またチームの120人を笑顔にさせた瞬間が、私が一番光り輝いていた時です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
理由は2つあります。1つ目は、「必要不可欠な価値提供により、人々の生活を支えたい」という思いを実現できると考えたからです。高校時代、唯一の交通手段であるバスが雪で止まり、日常の当たり前のことさえできなかった経験から、必要不可欠なものを満たすことのできるインフラ業界に興味を持ちました。貴社は、エネルギーという必要不可欠なものを提供することよって人々の暮らしを支えており、魅力を感じました。2つ目は、自身がやりがいを感じながら働けると思ったからです。塾講師としてアルバイトをしていた時、小学生の生徒から「○先生の授業を受けたい」と言われ、私はとてもやりがいを感じました。このように、私は他者から必要とされていると実感したときにやりがいを感じます。沖縄県は本土と系統連系がされていないため、沖縄の電力は沖縄で賄わなければならず、貴社はその責任を一身に背負っています。そのような環境なら、社会から必要とされていることを実感しやすいと考え、やりがいを感じながら働くことができると思いました。以上の理由から、私は貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
チームで活躍するとき、あなたの役割、または心掛けていること
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A.
私は、チームのメンバーがモチベーションを保ちながら仕事に取り組むことができるよう心掛けています。私は大学2年生の時に成人式の実行委員を務めました。メンバー間で役割分担をした時、当日の会議を欠席した子がおり、その子は抽選会の担当になりましたが、私はその子が「人前には出たくない」と発言していたことを聞いたことがありました。このままでは不満を抱えた状態で仕事をさせてしまうと感じ、メンバーに意向を伝え、役割分担をもう一度やり直すよう提案をしました。その結果、当初抽選会の担当だった子は式典の台本担当となり、個人の意向が反映されたことで精力的に仕事に取り組んでくれました。 続きを読む
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Q.
最近の気になるニュースとその感想・考え・意見
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A.
国内でカーボンプライシングの導入が検討されているというニュースです。特に排出量取引は、二酸化炭素の削減が直接利益につながる可能性があるため、企業の環境活動を促進するには最適な制度だと感じました。一方で、企業ごとの上限を公平に設定することが課題です。既に制度を導入している欧州やカナダを参考に、企業の競争力を保てるような基準を考えることが大切だと思います。 続きを読む
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Q.
あなたが継続的に行っている(又は行っていた)こと
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A.
英語の学習です。私は大学2年生の時に1か月間アメリカへ行きました。様々な人と話す中で、「君は英語を読めるが、話すことはできないね」と言われ、自分の英語力の低さを実感しました。悔しく思った私は、帰国後、日常的に英語を話す環境が必要だと考え、オンライン英会話を利用し、1日30分、フィリピン人との英会話を継続していました。 続きを読む
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Q.
あなたがチャレンジしている(又はチャレンジした)こと
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A.
成人式の二次会を歴史上初めて前夜祭にしたことです。私の地元では、高校卒業後に働く人が多く、仕事の関係で成人式後の二次会に出席できない人が多数いました。そこで、二次会を前夜祭に変更するという挑戦をしました。成人式前日は同窓会を開く高校が多かったため、私は各高校の同窓会を把握し、被らない時間や場所の確保に努めました。結果、前夜祭の参加率を例年より2割上げることができました。 続きを読む
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Q.
自由欄
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A.
私は現状を分析し、解決のため周囲を巻き込んで行動できます。私は週一回、家庭教師として中学生に英語を教えており、点数がなかなか上がらないことが課題でした。そこで、過去1年分のテストの分析を行い、何のミスが多いのか洗い出しました。すると、単語のミスが多いことがわかりましたが、週一度の指導では単語を定着させることは不可能だと考え、保護者の方を巻き込み、毎日5問ずつ単語の問題を出してもらいました。その結果、単語の学習を継続的に行えたことでスペルミスが減り、目標としていた80点を取ることができただけではなく、家庭学習の習慣がついたことで、他教科の点数アップにもつながりました。 続きを読む