22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
学生時代に問題意識をもち、自ら課題を設定して取り組んだことについて教えてください 取り組んだ課題、その背景となる問題意識について教えてください。(200字以内)
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A.
100人以上の従業員を抱えるアルバイト先で、新人研修の仕組みを作りました。私の勤めるパン屋では、焼成担当の新人定着率が低く、その影響で社員が残業をしなければならない状況が続いていました。そのような辛い現状を目撃し、何か力になりたいと感じたことから、新人定着率100%を目標として研修づくりを行いました。 続きを読む
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Q.
課題に対して取り組んだことを具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
定着率が低い原因は、人員不足のため焼成業務を教える余裕がなく、力仕事ばかり任せていることであると考えました。そこで、人員の確保を行うために店長を巻き込み、シフトの改善に努めました。まず、新人の離職によって無駄になった人件費と社員の残業代を計算し、人員を一人増やした時の人件費と比較することで、人件費の増加を懸念する店長を説得しました。その後、2人体制だった焼成担当を、研修時のみ3人体制に変更することで、OJTを行える環境を作りました。 続きを読む
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Q.
取り組んだ結果・成果、周囲に及ぼした影響、周囲からの評価などについて教えてください。(200文字以内)
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A.
その結果、焼成担当の新人定着率は100%となり、人員を確保できたことで社員の残業時間削減にもつながりました。また、この取り組みが評価され、店内の月間MVPとして表彰されました。このように、一介のアルバイトである私が店舗運営に関わる問題を解決した経験を通じて、問題解決のためには当事者意識を強く持つことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
東京電力を志望した理由を教えてください。また入社後あなたがやってみたい仕事、あなたの強みを活かして実現したいことなどについて具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
「必要不可欠な価値提供により、人々の生活を支えたい」という思いを実現できると考えたからです。高校時代、唯一の交通手段であるバスが雪で止まり、日常の当たり前のことさえできなかった経験から、必要不可欠なものを満たすことのできるインフラ業界に興味を持ちました。貴社は生活や産業の集積地である東京を中心として、エネルギーという必要不可欠なものの提供により日常生活を支えており、魅力を感じました。入社後は強みである分析力を活かして、エネルギーという分野にこだわらず、お客様の課題を解決できるサービスの考案に携わりたいです。様々な交通手段を手に入れた現在の私にとってバスが必要不可欠でないように、何を必要不可欠とみなすかは、人や時代によって変わるものだと考えています。そのような多様化するニーズを分析し、貴社のアセットのみならず他社との協業も視野に入れ、エネルギー分野に拘らないお客様の課題解決に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
東京電力の目指すべき将来像についてあなたの考えを自由にお聞かせください。(250文字以内)
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A.
エネルギー分野だけでなく、お客様の抱える問題を解決する総合ソリューション企業を目指すべきだと考えます。日本では人口減少が進んでおり、従来のように電力を供給するだけでは事業運営が難しくなってきています。また、自由化の影響で様々な企業がエネルギー業界に参入してきており、競争が激化しています。私は、企業の集積地である東京で長年事業を行ってきたことに起因する顧客の幅広さが貴社の強みであると考えています。幅広い業種の顧客を持つ貴社だからこそ、協業相手の選択肢も広く、解決できる課題の幅も広いと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの性格について、具体的なエピソードを挙げて説明してください。(150文字以内)
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A.
向上心の高い性格です。大学2年生の時、英語の単位を取得するためにTOEICを受験し、目標の点数を取得しました。しかし、現状に満足せず、3か月で100点スコアを上げました。その後も自分の英語力に満足することはなく、「読む」練習のみではなく、オンラインの英会話を利用して「話す」練習にも力を入れました。 続きを読む