22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学 | 男性
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Q.
「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。」(渋沢 栄一 氏) あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。 20文字以下
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A.
パン屋での新人研修の仕組み作り 続きを読む
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Q.
あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。 400文字以下
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A.
当時、焼成担当の新人定着率が低く、その影響で社員が残業するという状況が続いていました。そのような現状を目撃し、何か力になりたいと感じたことから研修づくりを行いました。定着率が低い原因は、人員不足のため焼成業務を教える余裕がなく、力仕事ばかり任せていることだと考えました。そこで、人員を確保するためにシフトの改善に努めました。まず、早期退職によって無駄になった人件費と社員の残業代を計算し、人員を一人増やした時の人件費と比較することで、人件費の増加を懸念する店長を説得しました。その後、焼成担当を、研修時のみ2人から3人に変更することで、OJTを行える環境を作りました。結果、焼成担当の新人定着率は100%となり、人員を確保できたことで社員の残業時間を削減できました。このように、一介のアルバイトである私が運営に関わる問題を解決した経験から、問題解決のためには当事者意識を持つことが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。 20文字以下
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A.
保護者を巻き込んだ家庭教師としての活動 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。 400文字以下
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A.
私は週一回、家庭教師として中学生に英語を教えており、テストで80点をとらせることを目標としていましたが、最高でも60点しかとったことがなく、点数がなかなか上がらないことが課題でした。まず私は、過去のテスト結果の分析を行い、単語のスペルミスがボトルネックであると特定しました。そこで、家庭での単語学習を習慣づけることが必要だと考え、保護者の方を巻き込み、生徒に毎日5問ずつ単語の問題を出してもらいました。その結果、単語の学習を継続的に行えたことでスペルミスが減り、目標としていた80点を取ることができただけではなく、家庭学習の習慣がついたことで、他教科の点数アップにもつながりました。この経験から、他者を巻き込み、課題解決のための行動を促すことで、より良い結果をもたらすことができることを学び、意識的にそれを実践するようにしています。 続きを読む