- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私が貴社のインターンシップに興味を持った最大のきっかけは、純粋に「社会の安定を根底から支えるインフラ業界」に関心があったからです。エネルギー、通信、交通といったインフラは、現代社会において絶対に止めることが許されない社会の血液であると考えています。続きを読む(全124文字)
【電力会社の魅力を体感】【20卒】沖縄電力の夏インターン体験記(文系/事務系)No.3625(中央大学/女性)(2018/9/11公開)
沖縄電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 沖縄電力のレポート
公開日:2018年9月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 事務系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 4日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
沖縄県トップの企業であり、かつ電力会社という側面より、安定した会社であると感じたから。また、4日間という長い期間でインターンシップに参加でき、会社の実際の様子を見ることができる点をとても魅力に感じたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESだけの提出であったので、とにかく会社の事業内容や電力会社全体の流れについて理解することを心掛けた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社/各支店など
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 県内大学から県外大学までさまざまであった。学歴はそんなに見ていないのではないかと感じた。
- 参加学生の特徴
- とにかく沖縄電力に入社したいという志を持っている人が多かった。すでに第一志望である人ばかりであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
沖縄電力とはどういった会社か理解する
前半にやったこと
前半はグループの顔合わせ、インターンでの目標設定や、さらに各部署ごとの業務内容などについての講義を受けた。次の日には各支店にて、支店業務の見学や体験をさせていただいた。
後半にやったこと
後半では会社を挙げて進めているオール電化推進事業などに関する部署に派遣され、細かなグループごとの業務内容についての説明や、業務に同行させていただいた。最終日には経験共有とまとめのグループワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
電力会社の抱える事情や課題点についても歴史的背景や約款、法律、実務上のことなどに基いた補足を非常に多くいただけたこと。知識のない私にとって、とても有益なものばかりであった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
電力会社であるので、どうしても技術系が多いため、専門用語の理解や事業内容について理解を深めるのに時間がかかった。また、自分自身に技術系の知識がないために、技術系の社員の方にする質問を考えるのに苦労した。しかし、社員の方は知識がない私にも優しく多くの事を教えてくださった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
支店や営業所に連れて行っていただき、実際の業務を見学・体験できたことで、ここで働いたらというビジョンが見えた。技術系の業務内容しかピンと来なかった私にとって、事務系が具体的にどのような業務を行っているのか自分の目で見ることができたことは非常に収穫であった。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力会社や経済を取り巻く全体の流れを日経新聞等で理解したうえで、沖縄という特性ではどのような事情があるのかを勉強しておく必要がある。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
やはり、実際就職した場合に働くことになる支店や営業部に行くことが出来たという点が大きいと思う。実際の職務内容について自分の肌で感じることが出来たので、「こんなはずではなかった」というミスマッチを企業側・学生側双方防ぐことができるという点でこのインターンシップに参加した意義があった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
経団連に従っている企業であるため、もちろん直接的に内定には結びつかないが、電力会社の事務系という業務内容が分かりづらい職業であるために、4日間のインターンシップを通して業務内容や社風、会社を取り巻く流れをしっかりと理解できたことは本選考でも生きてくると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの働き方を実際に見て、自分に合った働き方だと感じたため。また、事務系は顧客と接する機会がとても多い事がインターンから分かり、直にお客様と接する仕事がしたいと考える私にとってはぴったりの会社であると考えたため。さらに、社員さんの人柄がとても好きになったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接有利には働かず、選考での優遇は一切ない。が、業務内容、会社の雰囲気をしっかり理解しているという点で他との差別化を図りやすいため、選考の志望動機を考えるなどの点では有利に働くと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
経団連に沿って行っているインターンシップであったため、インターンシップ参加後に特に選考での優遇などは無いと考えられる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
3年夏の段階であるため、特に業界などは絞らず幅広く見ていた。その中では夏インターンでは、内定が早めに出る外資系企業や日系のインターン優遇があると聞いた会社、そしてもともと興味があったインフラ業界に応募した。外資系企業は3社、日系のインターン優遇があると聞いた会社は2社、そしてインフラ業界は1社応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
webやパンフレットで見るのと実際の業務とでは想像しているよりも違いがあった。これは他の会社にも共通することだと思ったので、就職活動をするうえで、もっと実際の業務といった視点を自分の中で持つことが大切だと気づくことが出来たことは、今後の就活に大きく影響した。また、業務内容はもちろん、一緒に働く”人"という視点も得ることが出来た。
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沖縄電力の 会社情報
| 会社名 | 沖縄電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オキナワデンリョク |
| 設立日 | 1972年5月 |
| 資本金 | 75億8600万円 |
| 従業員数 | 1,536人 |
| 売上高 | 2365億4000万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 本永 浩之 |
| 本社所在地 | 〒901-2131 沖縄県浦添市牧港5丁目2番1号 |
| 平均年齢 | 43.7歳 |
| 平均給与 | 786万円 |
| 電話番号 | 098-877-2341 |
| URL | http://www.okiden.co.jp/ |
