【未知の医療世界へ】【23卒】村中医療器の冬インターン体験記（文系/総合職）No.28612（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

病院事務のインターンシップに2週間参加したということもあり、医療に関わることができるような仕事がしたいと思い、企業研究を行いました。
医療機器の企業のインターンシップへの参加は初めてだったので、まずはオンライン開催のものを選びました。

先着順のインターンシップのため、特に準備などをする必要はありません。
日程もすぐに満員になるわけではなかったです。

1dayおシゴト体験（講義形式）

医療機器業界・会社（業務内容）についての説明

講義形式のインターンシップのため、具体的な業務内容は学べていません。

オンライン1dayおシゴト体験（講義形式）

1日目にやったこと

医療機器業界・会社についての説明が主でした。質問をされたり、学生も参加型の説明です。
質問会（説明をしてくださった社員さんへ気になったことを質問することができます）

なし

「営業を行う際に、御用聞きになるのではなく潜在的なニーズを引き出すことが大切だ」ということをおっしゃっており、そのことが印象に残っています。成績も上げることができますし、何より取引先とも信頼関係を築くことができると思いました。

医療機器の業界について情報を入れないまま参加したため、業界・会社説明の際に社員さんから時おり質問されるのですが、その時に答えることができないことがありました。
別に答えられないからといって、全く問題はありませんが、大変だと感じました。

グループワークなどを行わない、講義型のインターンシップのため、学生との関わりはありませんでした。

この企業が、メーカーと商社どちらの役割もしているということは知っていたのですが、ディーラーという役割もしており、３つの顔を持っているということを知ることができ、良かったです。
それまでは、メーカー商社、ディーラーの詳しい業務内容について知らなかったのですが、丁寧に説明してくださったので、理解できました。

必ずしたほうが良いというわけではありませんが、会社・企業説明会の際に質問を投げかけられることがあるので、業界や会社について少し調べておいても良いと思います。

就職活動の軸にしている「社会貢献度が高い」ということにピッタリ当てはまっていると感じたからです。
また、メーカー・ディーラー・商社の３つの面を持ち、それら様々な業務をジョブローテーションで行うことができるということも、色々なことに挑戦したいという私の性格と合っていると思いました。

人と競い合うようなノルマがある営業は自分の性格と合っておらず、面接でそのことを見抜かれて、落とされてしまうのではないかと思うからです。
しかし、医療に関わる仕事に携わりたいという思いはしっかり持っているので、そこを丁寧に伝えたいと考えています。

ディーラー・商社・メーカーの詳しい業務内容についてお聞きしたのですが、メーカー営業に魅力を感じたからです。その理由は、メーカー営業では、オペの立ち合いができるからです。滅多にできる経験では無いですし、医療従事者の身近な存在として力になれることが素晴らしいと思いました。

インターンシップ参加者限定で実際に働いている社員さんとの質問会に参加することができるので、自分の想像と実際の業務のギャップを埋めることができます。志望動機にも繋がってくると思います。

やりがいにも繋がると考えているため、社会貢献度が高い企業に就職したいと考えていました。その中でも病院事務のインターンシップに2週間参加したこともあり、医療に関わることができるような仕事がしたいと思っていました。医療機器を販売している会社のインターンシップには参加したことがなかったので、志望理由はまだはっきりと決まっていませんでした。

医療機器の営業を行うという簡素なイメージでしたが、ディーラー・商社・メーカー、それぞれ全く違う業務をジョブローテーションで行うことで自分自身の経験を積んでいくことができると知りました。
また、総合職のため転勤があると思っていましたが、あまり転勤がなく、勤務地が限定されているという点にも魅力を感じました。