【器用な製造愛】【23卒】グラフィックの特進職の2次面接詳細 体験記No.26702（非公開/非公開）（2022/6/6公開）

数分前に待機して、時間になったら始まります。逆質問の時間はなく、選考結果の期日などを知らされて終わりです。

一通り話をした後で、「モノ作りをすることが好きとのことですが手先の器用さには自信があるのでしょうか？」と聞かれたので、「地震があります。ものをつくることが昔から大好きなので、印刷物の製造に興味を持ちました」と話し、「製造」という仕事に対してプラスイメージを持っていることをアピールできたのが評価につながったと感じました。

面接官の方は、一次面接と同様に穏やかな方でした。「面接を円滑に進めるため、発言が終わったら「以上です」と言ってください」と言われました。（ちなみに私は緊張してしまい、「以上です」というのを忘れていましたが特に何も言われなかったです）

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デジタルオペレーターを志望する理由は何ですか？

デジタルオペレーターの職では、印刷の全ての工程に携わるという点に魅力を感じたため志望しています。私自身も幼いことからものづくりをしてきましたが、自分がゼロから手掛けた作品が形になる瞬間の喜びややりがいは何よりも大きいと感じています。ですので、特進職の職種の中ではデジタルオペレーターが最もやりがいを感じられると考えました。また、以前説明会に参加させていただいたときに、デジタルオペレーターの部署は新規部署であり、今後は対応できる印刷物の種類も増えていくとお伺いしました。技術を学びながら新しいことに挑戦し、自分の成長を部署の発展へと繋げていきたいと考えているので、デジタルオペレーターを志望しています。

今後、自分の伸ばしていきたい部分（弱み？）はありますか。

私は人に頼ることが苦手だという点が自分の弱みだと考えています。ですので、この部分を今後は改善し、周りの人を巻き込んで動くことが出来る人間になりたいと考えています。元々責任感が強く、なかなか人に頼ることが出来ない性格なので、自分の役割を増やしすぎてしまったり、そのうえ一人で抱え込んでしまうところがあります。一人でたくさんの仕事や役割をこなすことは良いことだと捉えることもできますが、仕事は人と人との関わり、協働によって成り立っているものだと考えているので、今後は時には他人を頼ったり、もっと積極的に周りの人をを巻き込みながら、色々なことに取り組むことが出来る人間になっていかなければいけないと感じています。

志望していた他社に内定が決まったからです。