【輝く未来への一歩】【21卒】ネクステージの総合職の最終面接詳細 体験記No.9532（福岡教育大学/女性）（2020/7/17公開）

業界に興味があること、自分の目指す社会人像をしっかりと伝えるとこができた点です。また、企業からのフィードバックによると、明朗快活である点も評価していただいたようです。

面接官の印象は、とても物腰の柔らかい感じであった。優しい口調ではあるが、本質を見極めるために鋭い目つきになることもあった。

なぜこの業界なのか。

私は、父の影響で小さなころから車が大好きで、将来は車に関わる仕事に就きたいと強く考えていて、その思いは今も変わらないからです。また、社会人として真の傾聴力とコミュニケーション能力を身に着けたいと考えております。車という高額商材を扱ううえで、お客様との信頼関係を築き上げることはとても重要です。この人なら信頼できると思っていただけないと購入にはつながりません。だから、お客様が自覚していないような要望を引き出すほどの傾聴力と、信頼してもらうための話術や表情などを含むコミュニケーション能力を身に着けられることが求められ、さらに日々経験を培うことで磨いていくことができるのはこの業界だと考え、志望いたしました。

前のアルバイトをやめた理由は何ですか。

私は大学１年生の５月から今まで、飲食店のホールとしてアルバイトをしています。今のアルバイト先は居酒屋で、お客様との距離がとても近いです。そのような中でアルバイトをしていると、もっと高額な食事を提供するアルバイトがしてみたいと思い、掛け持ちで高級焼肉店で働き始めました。居酒屋のアルバイトと求められるものは異なり、元気さではなく丁寧な言葉遣い、繊細な動きや細かな気遣いが求められました。新しいことに挑戦することが好きなので、すごく楽しく接客をしていました。しかし、私の考える高級なお店での接客を十分に学ぶことができたと判断し、元の居酒屋のアルバイト一本に絞ることにしました。これが、アルバイトをアルバイトを辞めた理由です。