【車好きが集う場所】【21卒】ネクステージの総合職の本選考体験記 No.9532（福岡教育大学/女性）（2020/7/17公開）

ネクステージの企業研究としては、MeetsCompanyのイベントで人事に様々な質問をすることでネクステージという会社への理解を深めていった。また、説明会に参加したときにも自ら積極的に質問をした。自分の会社のアピールポイントだけでなく、ウィークポイントについてもきちんと話してくれるので、会社説明会に参加すすことは非常に有効である。また、会社のホームページを見ると会社の雰囲気や考え方がわかりやすいので活用することをおすすめする。コロナウイルスの影響でなかなか難しいかもしれないが、OB訪問は積極的におこなうべきだ。入社後の自分の姿をより鮮明に描くことができるし、面接の対策も手伝ってくれることが多い。

面接の中では志望理由を聞かれることはなかった。
私がネクステージを志望することにしたのは、私自身小さなころから車がすごく好きで、何か車に関わる仕事をしたいと思っていたところ、就活のイベントであるMeetsCompanyで話を聞いて、興味を持ったことがきっかけである。さらに、就活のイベントでの人事の人の印象がとてもよく爽やかで、「何をするか」というよりも「誰とするか」に重点を置いている私にとっては魅力的であった。さらに、会社説明会のときに自分たちの悪いところはこんなところだ、だからこう改善していきたいんだと強く伝えてくれたから、下手にいいところばかりを並べる企業よりも正直で人間味があっていいと感じた。

気が済むまで就職活動を続けることをすすめてくれた。それでも入社したいと思ったらその旨を伝えるように言われた。

ネクステージは勢いのある会社であるので、ネクステージのいいところも悪いところも全部ひっくるめて、全身全霊で仕事に取り組むということを強く伝えることが大切だと思います。さらに、接客業であるため、人とどのように話すのか、話を聞く姿勢はよく見られています。明るく相手の目を見て話したり聞いたりすることを意識して、グループディスカッションや面接に挑むといいと思います。無理に自分を取り繕わず、ありのままを伝えるように意識することが大切だと思います。

自分の考えをまとめてしっかりと伝えることができるかそうではないのか、強い意志を持っているかそうではないのかの違いだと思います。基本的なコミュニケーション能力は、ネクステージだけでなくどの会社もしっかりとみている部分です。

最終面接は学生３人に対して、面接官が１人であるので、他の学生の言うことで不安になったり自信をなくしたりすることはありますが、自分の考えをきちんと伝えられれば大丈夫です。面接の前に面接官でない人事が応援してくれますが、油断すると意外と落ちるので要注意です。

内定者向けのフィードバック面談がありました。そこで、会社への志望度を改めて聞かれました。