- Q. 志望動機
- A.
中央出版株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒中央出版株式会社のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
企業研究としては、説明会に行き、もらったパンフレットやホームページを見ておこないました。新型コロナウイルスが流行り始めたこともあり、人との接触は極力控えていたため、OB・OG訪問はしていません。ホームページは、各事業内容のことが詳しく書かれているため、自分が実際に働く姿が想像しやすいのではないかと思います。また、エントリー自体はマイナビからおこないましたが、OfferBoxでも声をかけてくださっていたので、そちらを活用することもいいかと思います。東京にておこなわれた就職活動のイベントにも出られており、脅威育に興味があることを話すと詳しく聞かせてくださいました。イベントに足を運び、実際に働く社員さんからお話を伺うことは雰囲気を知る上でも重要なことです。
志望動機
私が中央出版に興味をもったきっかけは、事業内容です。教育実習で学校現場を目の当たりにし、現在の学校では私の思い描く子どもたちがのびのびと生活し、自由に教育をおこなうことができないと感じました。しかし、中央出版のKicksでは子どもたちの発想力や表現力が伸びることはもちろん、子どもたちが楽しみながら物事を学んでいくとことができると感じました。さらに、本当に事業内容は多岐にわたっているため、一つのことだけではなく、自分がしたいと思うことに挑戦しやすい環境がある点にも非常に惹かれています。教育とは様々な観点から考え、柔軟な発想で子どもたちに向き合う必要があると考えているので、多事業展開ならではの経験を積むことができることを期待しています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年03月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
筆記試験の内容が定かではなかったため、対策は特に何もおこなっていません。一般常識を身に着けておく必要があると感じました。
筆記試験の内容・科目
本当の意味での般常識を問うような問題ばかりでした。日ごろからいろんな物事に興味を持ち、調べておくことが大切だと思います。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
教育に対する自分の考えを伝えることができた点だと思います。教育は理念の共有が大切になってくるので、同じ考えを持つ人材を欲していると考えられます。
面接の雰囲気
とても温厚な方で、素の人物像を引き出すのがとても上手な方だという印象を受けました。優しく、こちらの言いたいことをまとめてくださいました。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ教師にならないのですか。
私は大学3年生のときに、小学校に2週間、幼稚園に3週間教育実習に行きました。その教育実習では、私の求める教育とは異なるという印象を受けました。子どもたちは本当に可愛くて、何かがわかったときの嬉しそうな表情を見るとこちらもうれしくなりました。しかし、教師は思っていたよりも学校の規則に縛られてしまいました。自分のしたいことがあっても、結局は文部科学省の定めたガイドラインに沿って教育をおこなっていきます。さらに、実際に子どもたちと関わりを持つ時間は意外と少ないことを実感し、私は学校教育ではなく、もっと子どもたちが自由に楽しく学ぶことのできる環境で教育に携わりたいと思いました。以上が私が教師にならない理由です。
弊社の事業内容で興味を持っているのはどこですか。
私が最も興味を持っているのは「Kicks」です。現代日本では、理系離れが進んでいます。そんな中、レゴを使ってのプログラミング教室は子どもたちが楽しみながら理系教科に興味をもつきっかけになると考えたからです。さらに、Kicksの教室の宣伝活動や夏休みのキャンプの企画など、様々なことに挑戦できる環境にも惹かれています。次に興味を持っているのは、「HugPON!」です。女性の社会進出が進んでいる現在、子どもたちが一人になる時間が多くなり、核家族化や地域関係の希薄化が進行する中で、学校以外で同年代の子どもと関わる機会は少なくなっています。そんな状況を解決できるのは学童だと考えています。子どもが一人になる危険性を回避し、様々な経験をすることもできるため、私もその手助けをしたいと思いました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、私は御社のことをこれだけ知っていて、本気で入社したいのですという意志を見せたところです。チャレンジ精神が旺盛なところも評価されたポイントだと思います。
面接の雰囲気
面接官の印象からとても穏やかな感じでした。面接中も決して圧迫的なことはなく、面接というよりも会話の中で自分という人間をアピールしていきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたはどんな人だと周りの人から言われますか。
私は、いつも明るく前向きで、責任感が強い人だと言われます。困難に直面しても何事も前向きに捉え、どうやって改善していくのかを考えることを楽しんでいます。さらに、人と関わるときにはいつも笑顔で接することを心がけています。また、私は小学生のころから学級委員や部活動での副部長、体育祭でのリーダーなどで組織をまとめ、引っ張っていく立場を任されることが多くありました。役割を担ったからには全力で取り組むので、周りの状況を見て、人がどんな考えを持っているのかをしっかりと考え、話し合いながら最後まで全うします。そのことから、責任感が強いという評価をしてもらえているのだと考えています。日ごろから自分で意識していることなので、実行できていることはうれしく思います。
「Kicks」や「HugPON!」のほかに興味がある事業はありますか。
「KTCおおぞら高等学院」です。教育実習では幼稚園から小学生までの子どもたちとしか関わることができなかったのですが、思春期で悩みを抱えることが多い高校生の気持ちを少しでも軽くする手伝いができればいいと考えています。さらに、初任配属事業にはありませんが、子どもたちが使う知育玩具や絵本の編集にも携わりたいと考えています。大学で玩具関係のゼミに所属し、玩具が子どもたちに与える影響や効果について研究をしているので、非常に興味があります。この他にも挑戦してみたいと思う事業はたくさんあるので、もし御社に入社することが叶いましたら、仕事をしていく中で自分のしたいことを模索し、様々な事業にチャレンジしていけたらと思っています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいたあとも、就職活動は自分の気が済むまで精いっぱいするように、電話で言ってくださいました。
内定に必要なことは何だと思うか
中央出版の企業理念を十分に理解し、教育に対する考え方の一致と教育に対する熱い思いを伝えることが大切だと思います。一次選考としておこなわれる筆記試験の対策は難しいので、そこまで気負わずに臨むといいと思います。ほかにどんな企業を見ていて、選考がどの程度進んでいるのかも聞かれるので、事前にどういう風に答えるかを考えておくとスムーズにいくと思います。面接の雰囲気はとてもよく、日常会話をしているような気持ちになりますが、しっかりと自分の思いを伝えるようにしてください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の教育に対する考え方がしっかりと固まっていて、的確に伝えられるかそうでないかの違いだと思います。どの会社でもそうかもしれませんが、積極性を持ち合わせていることをアピールすることが非常に大切なことだと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
志望理由こそ聞かれませんでしたが、教育に対する考え方は深堀されるので、自分の考えをまとめておくことは大事です。また、会話の中で御社がいいんですということをアピールするようにすることも大切だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定後のWeb面談で、面接のフィードバックをいただいた。その後、オンラインでの職場見学の案内が届いた。
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A.
私が御社を志望した理由は「本に関わる仕事がしたい」と考えたことと、「様々な角度から物事に取り組むことができる会社」で働きたいと考えたからです。 私が様々な角度から物事に取り組める企業で働きたいと考えた理由は、○○という競技を選⼿、コーチ、審判員という複数の⾓度から⾒てきたことで、⼀つの⾓度からでは捉えきれなかった競技の魅⼒や難しさを学ぶことができたという経験があるからです。 その中で御社は取次や営業、店舗運営、そして電⼦コミックなど本に関わる事業を様々な角度から行っており、また本以外においてもエンタメ事業や文具事業、不動産事業など様々な角度から取り組んでおられると感じています。そのような御社でなら本に関わる仕事を様々な角度から取り組みつつ、私が働くうえで成し遂げたい「⼼を動かす体験を多くの⼈に提供する」ということを成し遂げられると考え、志望しました。 続きを読む
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A.
私は、図書館の価値を更に向上させていくことで、本と人とをつなぎ、人の生涯教育を支援し、社会を豊かにしていきたいと考え、御社を志望致します。私は、図書館が、人の生涯を通した成長を通して人を豊かにし、社会をも豊かにすることができるという重要な役割を担っていると考えます。御社は、図書館に関するあらゆるサービスを総合的に提供し、また全国各地の図書館のニーズを汲み取ることによって、図書館のしくみを整え、地域の枠組みを越えて人々に広く貢献し続けております。そうした御社の事業に携わり、図書館のサービスを通してより多くの地域に住む人々に貢献し、社会を豊かにしていきたいと考えます。 続きを読む
中央出版の 会社情報
会社名 | 中央出版株式会社 |
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フリガナ | チュウオウシュッパン |
設立日 | 1972年4月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 336人 |
代表者 | 前田哲次 |
本社所在地 | 〒465-0093 愛知県名古屋市名東区一社4丁目165番地 |
電話番号 | 052-705-1441 |
URL | https://www.chuoh.co.jp/ |